約 4,473,892 件
https://w.atwiki.jp/jinrox/pages/22.html
基本的なこと 村人を登場させる方法 死亡条件 特殊能力 基本的なこと 村人を必ず登場させる方法 村人はゲームに必ず登場します。 全員の人数によって人数は変わります。 陣営 村側陣営です。 村側の数≦狼の数になるまでに狼を処刑できれば勝ちとなります。 狂人は「人狼の数」に含まれておらず「村人の数」として扱われます。 死亡条件 処刑されること。 どの村側陣営でも一緒です。 人狼の襲撃を受けること。 どの村側陣営でも一緒です。 人狼の殺害対象になれば朝の死体になります。 殺害対象になった時に、騎士に護衛されていれば死亡しません。(死体なし) 特殊能力 ありません。 書いてる通りで占い師のように毎晩何かをする必要はありません。
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/858.html
ようこそ 本ページはPC版での閲覧を前提として記載されています、ご注意下さい。 個人wiki→ ソビエト共産主義共和国連邦WIKI 工事中 閲覧者 本日 - 人総合 - +10549(旧ページ)人目次 ソビエト共産主義共和国連邦 -ニュース -国名 -地理 -国土の変遷 -歴史 -国民 -政治 -行政 -立法 -イデオロギー -司法裁判 -地方行政 -外交関係 -経済 -文化 -連邦革命軍 新ソ連革命軍 コメント欄 ▶概要ソビエト共産主義共和国連邦(Union of Soviet Communist Republics)は、中東に位置し、メソポタミア・レバント地域を中核領域とする社会主義連邦国家である。現在の指導者はオットー・ジェルジンスキー。その領土は中核領域に加え、地中海中部のマルタ諸島も含む。国名は多くの場合、旧ソ連との混同を避けるため「新ソ連」と呼ばれる。短縮表記はUSCR。また俗称として知られる「レグルス」は歴史的にこの地域に存在した国家の呼称ではあるが、最後のレグルス国家の法的な継承国家である レグルス国民国 が依然としてバングラディシュに存在し、新ソ連政府もレグルス国家の継承は否定しているためこの呼び方は不適切である。新ソ連は連邦制国家であり、その領土は9の共和国と連邦の直轄域(Union direct control region)で構成される。領土の大半を広大な砂漠が占め、河川の沿岸のわずかな地域とオアシス近辺に人口の過半が居住する。また統一歴140年代に起きたレグルス戦争末期のNBC戦と現在まで続く長年に及ぶ環境破壊に生物が適応し独自の生態系を構成している。それは人間も例外ではなく、新ソ連人は一般的な人間より重金属や放射線による汚染に対する耐性が強い傾向にある。また新ソ連各地には核兵器残留放射線濃度が高い地域が残っており、各国政府は新ソ連への観光の際には注意するよう呼び掛けている。外交的には社会主義陣営の盟主として第五インターナショナルに加盟し、社会主義諸国と連携している。また伝統的な反君主制の立場から自由主義国家や共和制国家と友好的である。▶経済主な産業は石油・天然ガス類の採掘・精製・加工や、肥沃なメソポタミアでの農業(穀物類)、安価なエネルギー単価を利用したアルミニウム精練。政府主導の大規模な投資と社会主義市場経済の導入によって近年世界で最も成長した経済の一つとなっている。特に新ソ連が今日まで推し進めていた大規模な産業計画である人民総合計画(VGP)は、現在の新ソ連経済の基礎を形作っている。主要な中核都市としては新ソ連東部の産業ハブであるバグダッドや金融都市ベイルートなどが知られ、これらの都市がが新ソ連経済をけん引している。また中小企業に比べ大企業が多いことでも知られ、独特の運営方式で知られる西亜重工社や、アパレルのDUB、巨大ホールディングのMWHが著名な企業として挙げられる。▶地理・気候国土の全域が乾燥帯に属し、月別の平均気温は20-25度と、一年を通じて温暖。また極めて降雨が少ない。国土の東北部は新期造山帯に属する山地であり、3000m級の山々が並ぶ。国内最高峰のシェーハ・ダー山もここに存在する。新ソ連で最も豊富な天然資源は石油及び天然ガス。石油埋蔵量はメソポタミア地域だけで2400億バレルに達し、これは世界全体の石油埋蔵量の13%に達する。非燃料資源では北部のリン鉱石や硫黄が主要な鉱物である。その一方でそれ以外の資源、特に金属資源はごく乏しく、国内需要の大部分を輸入に頼っている。この傾向は新ソ連の外交政策にも影響を与えている。▶歴史過去に存在したレグルス帝国の崩壊に伴い成立した共和国を母体として成立した。歴史を通じて欧州諸国と敵対関係にある。▶政治大統領の権限が強い民主共和制を取る。国会は共和国評議会と連邦評議会の二院制。現在の与党は共産党を中心とした社会民主主義労働者党(SDP)と急進進歩党(RPP)の連立であり、国民人気の高いジェルジンスキー大統領の下で安定多数を確保している。▶文化文明の十字路とも言われた地理的環境と東西冷戦の最前線であった歴史的背景から、アラブ文化を基に東西の文化が混合された独特な文化を持つ。 ソビエト共産主義共和国連邦Union of Soviet Communist Republics 国旗 国章 国歌インターナショナル 国家スローガン民主平等連帯 公用語 アラビア語 首都 新バビロン 通貨 テーベ(T) 補助通貨 ヴェル(1テーベ=100ヴェル) 政府 救国委員会委員長 空席 中央ソビエト連邦評議会議長 クリメント・シュターゼン 人民大統領 ヴァルター・シャイデマン 人口 総計 8551万 成立 アッシリア労兵ソビエト救国政府 統一歴150年 ソビエト共産主義共和国連邦 統一歴151年 国教 なし 中の人 yamato ◆ニュース 平時 国際 連邦報知 24/05/02 ルーシーの混乱「妥当な結果」 介入については明言せず 先週から続くルーシー帝国の首都モスクワにおける混乱について政府は公式の見解を発表した。エン・リッター政府広報官は記者会見で次のように述べた。「今日ロシア、モスクワで発生している武力闘争は歴史的な必然だ。ユークバニアの進歩政権を反動主義者が取り除いたとしても民衆の心まで数世紀逆行するわけではない。自由と平等を求める革命的闘争が起こるのはルーシに再び君主が戴かれた時からの必然で、妥当な結果だ。帝国反動政府はこの動きを押し留めようとするだろうが、根本的な問題が切除されない限り問題は続くだろう。」このように政府は反乱側を支持する声明を出す一方で実効力のある措置の執行には慎重だ。会見後に行われた質問で月ノ谷や大エンダーで議論されている軍事的な介入について問われた際には「あらゆるオプションは常に検討されている。」としつつも「平和的な解決策が無いわけではない。無駄な血が流れないに越したことはない。」と明言を避けた。 国内 人民新報 24/05/09 大統領選挙実施 与党連合の勝利 戦時のため延期されてきた大統領選挙が行われた。共産党・SDPの与党連合がジェルジンスキー政権で副大統領を務めたヴァルター・シャイデマンの擁立で一致した一方で野党マルクス主義連合は意見で対立、最終的に合意に至らずバラバラに立候補者を立てた。結果的に選挙はシャイデマン候補の地滑り的勝利に終わった。投票率は65%だった。シャイデマン候補はジェルジンスキー政権の路線の継承者と見られており、公約も概ね共産党・ジェルジンスキー政権の物を踏襲したものとなっている。ジェルジンスキー大統領も大統領として最後の議会演説で自身の継承者としてのシャイデマン氏に期待をにじませた。一方で与党の勝利はマルク主主義連合に致命傷を与えたようだ。開票後に行われた連合会議でこれまでに既に露になりつつあったFSA・人民党間の亀裂が表面化、今回の選挙結果を受けて両党は連合の解散を決断した。今回の解散の要因ともなっていた自由市場への傾斜を強めているFSAは連合の解散を受けて本格的に社会主義市場経済の支持を大会で決議した。 国際 連邦報知 24/05/03 WAR END! 先の大空襲から続く連邦軍の戦略爆撃作戦、さらに未だ多国籍軍の大部隊が展開し南部を狙う北アフリカ戦線の存在から遂にアークランド政府は連邦政府に対し和平交渉を開始した。連邦政府及び多国籍軍はアークランド政府に対し戦前に行われた要求に加え、アークランド政府が宣戦布告前の奇襲攻撃や毒ガス攻撃を行った事実からアークランド政府に対し合計約1700万トンの純金賠償を敷いた。更に連邦政府はアークランドの非武装化を監視する拠点として北アフリカ戦線の策源地となっていたアルグラ軍港を割譲することを要求した。爆撃によって弱体化したアークランド政府にこれを拒む力はなく、アークランド政府はこの要求を受け入れた。アークランド政府の和平受け入れと同時に北アフリカ戦線では休戦が発効し約200日ぶりに兵士たちはガスのない空を見た。連邦政府、多国籍軍に参加した国々の代表、そしてアークランドの代表団はマルタ島沖に停泊する連邦海軍の戦艦アレクセイ・レオーノフの艦上に集った。北アフリカ戦線総司令官を務めたバルター・ヘルシング外務相の演説の後、終戦条約への調印が行われた。まずアークランドの代表が調印し、続けて多国籍軍に参加した国々の代表が調印を行った。最後に連邦の代表としてヘルシング大臣が調印し、長きに及んだ戦争は終わった。終戦条約締結の報はその比重に連邦各地で号外と速報で伝えられた。街では市民が通りに繰り出し連邦の勝利を祝った。大統領はテレビ・ラジオで演説を行い「連邦政府、国際社会、そして正義が果たされたことを祝福をもって受け入れる。国民の戦争努力への貢献に深く感謝し、私は準備が整い次第大統領職を辞任する。」として戦時特例により延期されていた大統領選挙の開催についても言及した。 国内 人民新報 24/05/02 パレスチナ秩序領域解体へ 今日連邦評議会でパレスチナ秩序領域はその役割を完了したとして解散が決議された。決議に先立って連邦軍が秩序領域に侵入し同地を制圧していた。同地は今後再び沿ヨルダンSPSRに統合されることとなる。パレスチナは第三次東地中海戦争後、欧州諸国によって教化された市民を再教育し、また連邦に再編成する中途の過程として秩序本部の統治にゆだねられていた。最高責任者にはかつて失脚したオズワルド・ヴェーヴェルスベルク元秩序本部長官が任命され、秩序領域には親ヴェーヴェルスベルク派が多く含まれていたことから秩序領域の設置にはいまだ強い影響力を持つヴェーヴェルスベルク一派の追放としての側面が強かった。しかしヴェーヴェルスベルクは秩序領域で核開発を行うなどその脅威は国内でもささやかれるようになっていた。そのような中で行われたこの解体の背景には秩序本部の混乱がある。今年(185年)の年始にかけて秩序本部内で多くの異例な事態が発生しており、連邦政府はヴェーヴェルスベルク長官が死亡、或いは執政能力を失ったと判断したようだ。連邦軍はこれまで暗黙の了解として避けてきたパレスチナへの進出を行い、抵抗する秩序本部の部隊を反逆部隊として排除しつつパレスチナを占領、今日の解体決議につながった。 軍事 連邦報知 22/05/01 連邦空軍大空襲実行 連邦空軍は北アフリカ戦線の形成以来停止していたアークランド全域に対する戦略爆撃を再開したことを発表した。航空司令部は先日には戦爆連合1500機がアークランド帝国奥深くへ侵攻しアークランドの地下交通網・地下工場に対する重爆撃を実行したと述べた。作戦にはRn-49フライングバトルシップをはじめとする超重爆撃機が参加し、新型爆弾をアークランド全域へ投下した。 軍事 連邦報知 22/04/19 アークランド帝国化学兵器を使用 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 北アフリカで戦争を続ける多国籍軍司令部は今日行われた記者発表で全戦線でアークランド軍による毒ガス攻撃が行われたと発表した。この発表に続けて政府はアークランドを強く非難する旨の声明を発した。大統領は会見で「彼らは超えてはならない一線を越えた。彼らは自らの手で自身の危険性を証明し、我々の大義は一層明らかになった。今後も連邦は多国籍軍と協働してアークランドの平和化を実行する。」と述べ、連邦軍の対応についての記者からの質問に対しては「連邦軍は世界で最も進んだ化学戦を装備を携えており戦闘能力に支障はない。今回の件に対する適切な反応は既に準備されている」と答えた。 軍事 連邦報知 22/04/09 多国籍軍空港を奪取 制空権奪回へ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 北アフリカ戦線に対する記者発表で一昨日連邦軍歩兵大隊による夜間浸透強襲によって大規模空港を占領したことを連邦軍は発表した。現地では空母機動艦隊の後退によって制空権が脅かされ停滞を余儀なくされていたが、この作戦の成功で制空権は再び多国籍軍が握ることとなった。多国籍軍を悩ませていたアークランド列車砲部隊も制空権の喪失によって後退を強要され戦線は再び多国籍軍の優位に展開しつつある。 軍事 人民新報 22/03/29 アフリカ戦線膠着 列車砲が目撃される imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 北アフリカに侵攻した多国籍軍は苦戦を強いられているようだ。沿岸支援を展開していた連邦艦隊が補給のため一時的に後退し、またアークランド軍が山岳に防衛線を展開したことで進撃は停滞を余儀なくされている。また前線からの報告によると30㎝を越える口径の砲が投入されていることが確認され、航空偵察の結果アークランド軍の列車砲であると確認された。革命軍統合参謀本部プレスリリースは進撃が鈍っていることを事実とと認めつつも、速やかに第二次作戦が実行されることを約束した。 軍事 連邦報知 22/03/24 連合軍アークランドに上陸 多国籍軍が占領域を拡大中 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 連邦海軍海上機動軍団が先鋒を担い、地中海艦隊と航空艦隊の支援を受けた強襲上陸部隊がアークランド北部に侵攻した。先陣を切った海上機動軍団だけで4万、後方の多国籍軍を含めると20万を越える大軍がアルジェリア海岸に殺到している。この作戦規模は先のインド戦争のベンガル上陸作戦を上回るものである。参加した多国籍軍には月ノ谷、大中華、セントリア、アルシング国が参加しさらに4カ国が物資提供などの手段で多国籍軍の支援を表明している。この作戦、そして作戦に参加した多国籍軍はアークランドに対する国際社会の意志を示すものであり、アークランド帝国に決定的な打撃を与えるものになるだろう。 軍事 連邦報知 22/03/19 アークランドの海上交通を破壊 海軍の面目躍如 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 連邦海軍は今日付けの発表で革命軍特殊潜水艦部隊がアークランドの主要軍港であるアルグラ軍港に侵入、停泊中の軍艦多数を撃沈破した。同部隊は母艦より発進し敵の意表を突く形で港内へ潜入、魚雷とダイバー部隊の設置した爆弾によって同軍港を大混乱へ陥れ、同時に空軍が展開する機雷封鎖作戦とともにアークランドの海上戦闘能力に決定的打撃を加えた。 国際 連邦報知 22/03/18 ルークリア首都ジャイプルの秩序回復 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 在印革命軍及びルークリア人民解放軍は合同でルークリア人民共和国首都ジャイプルを正式に暴徒の支配から解放したと発表した。発表によると革命軍・解放軍はジャイプル市を包囲し暴徒に武装解除と解散を要求、これに応じなかった暴徒の実力による排除を行なった。ジャイプル市は軍の突入から80時間後に解放された。市内には暴徒と暴動を煽動した反動主義者による白色テロの跡が色濃く残っている。人民共和国の国家評議会員や官僚らは「売国奴」として暴徒にリンチされ、その死体が市内各地に散乱していた。人民解放軍によって構成される人民共和国暫定執政委員会はすでに街に展開した憲兵に対し革命的秩序の回復を指令しており、戦場から逃亡し隠れていた多くの煽動者を逮捕し裁判の後処刑した。暴動の中心であったジャイプルが解放された事で全国的に暴動は鎮静化に向かっており、人民共和国の秩序は近く完全に回復するだろう。しかしこの暴動によってルークリア人民共和国の体制の不完全さが顕になったと多くの要人は語っており、人民共和国は人民解放軍の下で再編が進むと予想されている。 軍事 連邦報知 22/03/14 連邦軍アークランド爆撃を実行 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 マルタ島及びシチリア島の連邦軍基地から離陸した連邦軍の爆撃機部隊がアークランド全域に対する爆撃作戦を実施した。作戦には計1000機以上が参加し広大な領域を持つアークランドの領土一体を爆撃し焦土化した。アークランド軍の迎撃に対しては連邦軍の護衛機が対抗し爆撃機部隊を頑強に護衛した。 軍事 連邦報知 22/02/26 アークランド帝国マルタ島を奇襲 最高会議は戦時を発令 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 前例のない前代未聞の攻撃としてアークランド帝国海軍はマルタ共和国の革命軍基地に対し奇襲攻撃を開始した。連邦政府は度重なる暴挙を続けるアークランドに対し平和への努力を求める要求を行い交渉中であった最中の攻撃だった。アークランド軍の砲爆撃によって革命軍は大きな被害を被った。6時間にわたって続けられた攻撃によって戦艦ミハイル・フルンゼ以下8隻が大破着底しその他の艦艇も大きな損害を負った。一度の攻撃で連邦艦隊の半数が行動不能においやられた。ジェルジンスキー大統領は速やかに対応し最高議会で演説を行った。「昨日、183年3月29日、我がソビエト連邦は突然かつ悪意を持ってアークランド帝国の海空軍によって攻撃を受けました。連邦は彼の国に対し再三の平和化への要求と交渉を行ってきた最中の攻撃です。(中略)我々は行動すべき時に来たのです。私は最高会議に対し3月29日の攻撃以降連邦とアークランドが交戦状態にある事を宣言するよう求めます。」この演説が行われた直後に実施された最高会議両院の決議で連邦はアークランド帝国と交戦状態にあることが確認された。革命軍は既に行動を開始しているが、同時に諸外国も連邦政府に同調している。セントリア国をはじめとする国家は直接の軍事力展開についても合意しており、更に5か国以上の国が連邦への物資援助を約束した。 国際 連邦報知 22/02/19 ルークリア暴動 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 先月からルークリア人民共和国で発生している反政府暴動についてルークリア人民共和国政府はもはや事態を制御できないとして連邦政府に救援を求めた。これを受け在印革命軍と北ルークリア軍は合同で治安回復のための軍事作戦を開始した。作戦には先の紛争で大きな活躍を果たした西方方面軍が参加し既に北ルークリア南部の要衝において政府のコントロールを再確立している。 軍事 連邦報知 22/02/26 連邦軍初の水爆実験に成功 連邦軍は連邦直轄区ゼラン県封印地区における核実験を行ったことを公表した。核出力は従来の原子爆弾の100倍に達する2.4Mt(TNT火薬240万トンと同等)に達し周辺地域では最大震度3の地震が観測された。連邦軍は強化型原爆として詳細の公表を明らかにしていないが水素爆弾の実験であったことは明らかであり、新ソ連はついに熱核兵器を開発したことになる。大統領は「連邦の核秩序(相互確証破壊)の維持に対する断固たる決意の表明」であるとし、急速に緊張を高める核保有国家諸国への対決姿勢を鮮明にした。 国際 連邦報知 22/02/19 ルークリア国境紛争停戦 今日南北ルークリア軍事境界線近くのマノハル・ターナー市で南北ルークリア軍と新ソ連軍の停戦交渉が行われ、発効した。停戦協定では概ね現状を維持することが決定され、例外的に南ルークリアの撤退費用の負担の下でベンガル地方からの撤兵が定められた。この停戦協定の発効によって4年に渡った紛争は遂に終局を迎えることになり経済動員体制も間もなく終わるものと考えられている。 ニュースアーカイブ + ... 軍事 連邦報知 22/02/18 短距離弾道ミサイル発射実験を敢行 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 連邦軍は先日地中海で新型弾道ミサイル「ポラリス」の発射訓練を行ったことを発表した。連邦軍によれば訓練は成功に終わりキプロス島沖西300kmに弾着した。この実験は近年緊張を増すハウィクルタフとの対決を見越したものとみられている。戦略宇宙軍のアンドレイ・サハロフ司令は「戦争になれば確実に敵を撃滅する」と述べた。地中海世界での緊張の高まりの中での実験に世界からの批判は不可避とに見解も存在するが、連邦政府は国家の安全保障に関与する事項であるとして決意を示した。 国際・軍事 連邦報知 22/02/16 カルカッタ無防備都市宣言 紛争の趨勢決す 連邦政府はカルカッタが無防備都市を宣言し連邦革命軍の占領下に置かれたことを発表した。港湾都市ハルディアの戦いが連邦軍特殊部隊XEISの活躍によって大勝利に終わりカルカッタへの連邦軍の全面攻撃が迫ったことを受け、カルカッタ市長は無防備都市を宣言した。カルカッタはパキスタン戦争でルークリア国反動政府が連邦軍によってアジュメールを追放されたあとルークリア国の首都となっていた。しかしこの無防備都市宣言によってルークリア国政府は再び疎開を余儀なくされることになった。連邦軍の電撃的作戦によってルークリア国政府は大混乱に陥っており、占領されたカルカッタにはルークリア国が処分に失敗した多くの書類が発見されている。もはやルークリア国政府に継戦能力はなく停戦は目前である。 国際・軍事 連邦報知 22/02/14 連邦軍カルカッタ進出、戦争終結へ一撃! 連邦政府はインド洋における大作戦の発動を報じた。大統領によれば本作戦は紛争を終結に導く決定的な作戦であるとしている。同時に革命軍参謀本部は連邦軍が南ルークリア本拠地カルカッタに対し大規模な強襲上陸作戦を開始したと述べた。作戦には連邦の主力艦隊と25万以上の大戦力が参加していると報じられ、カルカッタ占領が完了すれば戦局は大きく連邦に傾くだろう。 国際・軍事 連邦報知 24/02/10 国家再生政府再び最後通牒。連邦政府は回答を控える。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 今日午前6時をもって2日半の間にわたって全国に布告されていた緊急攻撃警報及び避難命令が全面的に解除された。政府はラジオで国民に対し「全ての攻撃の危険は去った。革命軍の軍事行動によって国家再生政府の攻撃能力は完全に破壊された。」と放送した。国家再生政府に対し行われた軍事行動の詳細は明らかにされていないが、外国の報道機関や研究機関は国家再生政府占領地域における大規模な核爆発を確認したことを知らせ降り、革命軍が先制核攻撃を行ったものとみられている。この推測に対し政府は「推測については否定も肯定もしない」としつつも「核の脅しを行った以上、我々はあらゆる手段で報復すると常々述べてきた」と述べた。 緊急警告 国家警報システム 24/02/09 緊急攻撃警報 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 国家警報システムが作動しました。敵国による大規模な攻撃が差し迫っています。全ての市民は速やかに割り当てられたシェルター、防空壕、避難施設に退避し政府による次の発表があるまで絶対にその場所を離れないで下さい。連邦国家安全保障本部は全国に対し緊急避難指令を発令しました。全ての市民は速やかにシェルター、防空壕、避難施設に退避し政府による次の発表があるまで絶対にその場所を離れないでください。 国際・軍事 人民新報 24/02/05 国家再生政府再び最後通牒。連邦政府は回答を控える。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 今日午前零時レグルス国家再生政府は国際チャンネルで連邦と中華国に対しメッセージを発した。メッセージは「即時停戦、さもなければ然るべき手段での報復」というごく短文であったが、先の戦争での国家再生政府の核使用から国家再生政府が再び核を使用するのではないかという懸念が高まっている。国内でも不安が広がっているが、連邦政府はこれについて一切の回答を拒んでいる。 国際 人民新報 24/02/04 大統領月ノ谷を訪問。同盟発効へ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 今日ジェルジンスキー大統領は月ノ谷連邦を訪れ首脳会談及び両国間同盟の正式な発効に向けた交渉を行った。会談は終始和やかなムードで進められ、ヤーシナ月ノ谷大統領とジェルジンスキー大統領は両国間の友情を強調した。共同宣言では、近年地中海・黒海で勢力を強めるトラ気を帝国を意識したとみられる社会主義間の共同戦線と連帯の宣言がなされた。また同時に両大統領は正式に同盟締結を決定し、同盟の調印も行われることになった。 国際 人民新報 24/02/03 ガルシア共和国非核化で合意。連邦政府の通告に折れる。 今日連邦外務省はガルシア連邦共和国が先日同国に対し通告した4条件に同意したことを発表した。同国は近年帝国君主軍国主義同盟参加国との友好関係や武器取引、核開発など独自路線をとり連邦と対立を深めていた。連邦政府は同国の長岡帝国への武器供与をきっかけに同国に対し帝国君主軍国主義同盟・OFC加盟国との武器取引と秘密協定の停止、核開発の停止を含む四箇条の要求の通告を発した。連邦政府と同国は交渉を重ね、最終的にガルシア国は全条件に同意した。大統領はこの件について「地中海の懸念であった半島の非核化を成し遂げたことは連邦の外交的勝利だ」と述べ連邦の地中海におけるプレゼンスを強調した。 国際 人民新報 24/02/01 大統領ヌークを訪問 先日ジェルジンスキー大統領はヌーク共和国首都ゴットホープを訪問し首脳会談を行った。大統領は以前から進めていた外交革命政策で非主流派社会主義国との連帯にも意欲を見せており、今回の訪問もその一環であると考えられている。以前からヌーク国は新ソ連との関係に積極的であり、会談後の声明には期待が集まっていた。6時間の会談の後午後6時から開始された共同宣言では新ソ連・ヌーク間の実態を持った軍経の協力条約の締結が発表された。声明では詳細は伝えられなかったが、翌日行われた条約の調印式で詳細が判明した。内容は一部の推測に反し軍事同盟や関税同盟には達さなかったが、ヌークの資源採掘のための合弁会社の設置やヌークへの新ソ連軍駐屯など今後新ソ連がより積極的に北極情勢に関与することが推察される内容が多数盛り込まれた。条約は早ければ今週中に最高会議で承認される見込みだ。 国際・軍事 人民新報 24/01/25 ソビエト=イベリア合同軍事演習 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 昨日キプロス共和国の軍事演習場でイベリア連合と連邦軍による合同の軍事演習が決行された。イベリア連合からは2個大隊と揚陸部隊が参加し、連邦軍からは戦時中にも関わらず戦艦スターリンを筆頭とした地中海艦隊と第43空挺師団が参加した。演習の目的について連邦政府は「地中海の秩序を保つ憲兵である両国の協力関係を示す」としており、昨今の地中海での核実験やOFCの躍進への牽制と見られている。大統領は喫緊の課題があるとして演習には参加しなかったが、定時会見では演習に言及し「何者も地中海の秩序を乱す事は許さない。開かれた地中海の実現に向け同志イベリアとは今後も協力していく」と述べた。 国際 人民新報 24/01/17 ロマノフ外相訪中 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 今日レム・ロマノフ外相が大中華昆明を訪問し楊外相と会談を行った。会談内容は非公開とされているが、現在ルークリアで起きている武力紛争について話し合いがもたれたものと見られている。 国内 人民新報 24/1/10 カトリック法改正 キリスト教徒の入国容認へ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 今日連邦評議会でカトリック法の改正案が可決された。同法案は先月末に共和国評議会を通過しており、1週間後に改正された法が布告される予定だ。これまで連邦ではカトリック法によって西方カトリック教会はテロリストに指定されており関係者と支持者は入国が規制されていた。この法律は元々第十一次十字軍の後に成立した法律で、西欧諸国への抗議の側面が強かった。しかし近年新ソ連はイベリア連合との友好関係を深めており、同国で多数派を占めるカトリック教徒に配慮する形で改正案が提案された。法案は野党側からの強い反発を受けたものの、与党は憲法の信教の自由を根拠に採決を強行した。改正カトリック法ではカトリック教会の扱いはテロ組織から「望ましくない団体」と表現が変更され、関係者は依然として入国に制限がかかるが信徒は入国を許可されることになる。 国内 人民新報 23/12/27 競馬速報180年黒銀杯 シャングリラ圧勝 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 先ほどバグダッド競馬場で行われた黒銀杯の結果が確定した。一着は4枠シャングリラだった。シャングリラは9番人気でオッズは104.3と支持は薄かったが、驚きの番狂わせとなった。シャングリラはこれまで目立った戦績は3月のGⅡフレミング賞(2400m,芝,バグダッド)の2着しかなかったが、それを思わせない圧倒的な勝利だった。シャングリラはレース後半まで後方でレースを進め、最終直線で1番人気に支持されたサンドスターや逃げ切りを図った晴風杯馬オールフォーワンを差し切り2馬身差を付け勝利した。2着、3着にはオールフォーワンとアヴローラが続いた。 国際・軍事 連邦報知 23/12/22 ヴァドーダラーで決戦、南ル軍を撃破 グジャラート占領を目指す南ルークリア軍とグジャラート防衛を目指す新ソ連・ルークリア人民解放軍連合軍がアフマダーバード前面のヴァドーダラーで激突した。機甲師団を前面に押し出す南ル軍に対し連邦が生産した対戦車車両を装備したルークリア人民解放軍の試験部隊が迎撃し敵戦車320両以上を破壊し敵部隊を潰走に追い込んだ。さらにダマンの街で包囲下に置かれている連邦軍も連邦海軍の支援を受け以前として侵略軍に対し抵抗を続けており南ル軍の攻勢頓挫は時間の問題だ。 国際・軍事 連邦報知 23/12/15 南ルークリア軍攻勢を開始 新ソ連北ルークリア司令部はグジャラート州で南ルークリア軍が大規模な攻勢を開始していることを発表した。既に現地に展開する北ルークリア人民解放軍が反撃戦を開始しており、また近く連邦軍による航空阻止作戦が実施される見込みだ。この攻勢を受け連邦外務省は南ルークリアに対し「平和の試みに逆行している」と非難し、即座にグジャラート州の境界線を越えた侵略的軍事行動を停止するよう求めた。 国際・軍事 連邦報知 23/12/13 パンジャーブ州爆撃 連邦軍は武装勢力の支配下にあるパンジャーブ州に対し大規模な爆撃作戦を実行した。Rn-153及びTo-449の混成編隊は次々と飛行場を発進し占領地の武装勢力の駐屯地を爆撃した。この爆撃作戦によって武装勢力の兵士、武器、さらに彼らが略奪した資源も彼らの"本土"に搬入される前に多数を破壊した。この攻撃によって武装集団の活動は著しく制限されるものとみられており、司令部は反撃は時間の問題だとしている。 国際・軍事 連邦報知 23/12/09 ルークリア武装集団がパンジャーブに侵攻 パンジャーブ州長官と在印連邦軍司令部は合同でパンジャーブ州がルークリア国内の武装集団ノルトラント百合騎士団がパンジャーブ州に侵攻した。百合騎士団は国家百合主義政権の残党軍であり、南印の占領地域のヒマラヤ北部3州に渡って実効支配を行っている。以前から連邦統計省の推定データによれば百合騎士団の支配地域では食料自給が成立しておらず近い将来飢餓が発生すると推測されていた。司令部はパンジャーブの占領地では騎士団兵による収穫されたばかりの食糧の略奪が行われており、飢餓を阻止するために行われた侵攻だと分析している。連邦軍は北印軍ともに早期反撃と治安の回復を約束した。 国際 人民新報 23/12/05 大統領帰国、成果なしか imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 大統領が乗った政府専用機が今日正午空港に到着した。空港に降り立った大統領は記者団から質問攻めにあったが、大統領は回答を拒否した。夕方に行われた記者会見でも大統領は大中華についてあくまで休暇先だとしてそれ以上触れなかったことから外交的成果はなかったとみられている。原因の一つと推測される大中華の軍事侵攻については記者に質問されて初めて批判する言及を行った。また大中華の占領地で行われたとされる大虐殺について質問されると大統領は珍しく語気を強め不快感を表明した。 国際 人民新報 23/12/05 南米の反体制派掃討戦 在パインランド連邦軍司令部は同国の要請を受け反体制派掃討作戦の支援を実施したと発表した。同国の密林地帯には旧体制の残党群が潜んでおり、活発な活動を行っており同国の民間施設に攻撃を行っている。特に先月行われた連邦も支援したプランテーション施設での作物の大規模な盗難事件には同国ナンバーツーのコロ元第一書記が関与していたとして話題になった。パインランドのシログミ主席はこの事件を受けた徹底的なゲリラ殲滅作戦を決定し、連邦も支援に回った形だ。連邦報道官は休暇中とされている大統領の言葉として「白色テロルは全労働者への攻撃であり、それがどこで起ころうとも徹底的に殲滅する。テロがガルシアで起ころうがパインランドで起ころうがそれは問題ではなく、我々の手から逃れることはできない」と述べた。 国際 人民新報 23/12/03 大統領大中華へ。秘密会談か? imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 政府専用機が昨日の夜半にメッケルニッヒ空港を発った。政府は搭乗者について明かしていないが、一昨日から休暇を取っており公の場に姿を現していないジェルジンスキー大統領が乗っているのではないかとの目算が高い。大中華の駐在記者によって、専用機が中華国に着陸していたことが明らかになったことでこの憶測はおそらく正しいことが証明されている。同国はインドにおける紛争への介入姿勢を強めており、近く大規模侵攻を行うのではとの推測もなされている。大統領の秘密訪問がおそらく中華国との更なる連携、ともすれば同盟につながるのではないかとするのが専門家の支配的な見解となっている。 国際・軍事 連邦報知 23/11/30 連邦軍セイロン島の要衝を攻略。既に残党こもる内陸の掃討戦に移行 連邦軍統合参謀本部は今日未明抵抗を続けていたセイロン島の最大都市コロンボの制圧を完了したと発表した。市街に立てこもり抵抗していた南印現地軍はいずれも排除されるか郊外に敗走しており、市街戦の決着はついたものとみられている。セイロン島ではコロンボの陥落に先立ち既にトリンコマリー、ガルなど沿岸の要衝が連邦軍によって占領されており、セイロン島における南印軍の無力化は時間の問題である。参謀本部によると連邦軍は現在沿岸の大半を占領した連邦軍は全方面から内陸に進撃、セイロンの南印軍を圧迫し同島全土の占領を目指している。南印軍は再び内陸に撤退し、市民を盾にゲリラ戦の構えを見せているようだ。しかし連邦軍は焼夷弾をはじめとする対抗手段を用意しており、彼らの抵抗は微弱なものになるだろう。 国際・軍事 連邦報知 23/11/28 ガルシア共和国でテロ攻撃。政府は機能不全か。連邦政府は対抗を表明、動員令発動へ 連邦政府は先日ガルシア連邦共和国で発生したテロ攻撃について公式な声明を発表した。大統領はテロリストを強く非難し、革命政府に対する白色テロを断じて許してはならないとした。また同時に犯行声明を出したアラ・イスラム国に対し最大限の非難を行い、ガルシア共和国との安全保障条約に基づき速やかに対抗措置を取ることを発表した。さらに続けて発表された文書では、ガルシア共和国の支援のため政軍経の計三人の顧問を送るとともに、駐ガルシア連邦軍が治安作戦を行うことを発表した。一部からは内政干渉との声も上がっているが、連邦議会の議員は超党派でこの内容を支持する声明を発表した。また大統領は同時に昨今の安全保障情勢の悪化を受けて動員令を発動することを発表した。これまで連邦政府はインドでの戦闘を事変とし動員を避けていたが、戦闘の激化やテロ攻撃を受け姿勢を変えたものとみられている。動員令は明日中にも大統領の署名を受け、今週中には動員が開始される見込みだ。 国際・軍事 連邦報知 23/11/23 海上においても赫々たる戦果 セイロン沖で南印艦隊を撃破 今日午後6時の定例記者会見で、統合参謀本部は次のように発表した。インド洋に展開する革命軍海軍部隊は昨日から今日の午前中にかけて要衝セイロン島沖にて南印艦隊と交戦した。部隊を指揮するエンロン・ルーデルゲン艦隊司令は季節性のサイクロンに艦隊を隠す大胆な策を講じ、南印艦隊の航空部隊を完封し艦隊決戦を挑んだ。艦隊は荒天下でも勇猛果敢な戦闘を行い、敵艦20隻以上を撃沈破する大戦果を上げた。更に嵐が過ぎ去った後も司令は追撃戦を展開し、単艦逃走する敵空母イレーナ級2隻、ロイテレツキー級1隻、更に敵旗艦ディー・カイゼリンを撃沈した。一方当方の被害は駆逐艦3隻、巡洋戦艦1隻の沈没に止まった。この結果、連邦海軍はセイロン沖の制海権を完全に奪取、陸海空軍の総力を持ってセイロン島の攻略を開始した。 国際・軍事 連邦報知 23/11/16 連邦軍快勝!解囲軍を粉砕、デリー包囲を死守! 在印革命軍司令部の発表によるとデリー南東の街アリーガルで会戦が発生した。デリー包囲に活躍した第七装甲師団の偵察隊がデリーに向けて進出する南印軍を発見し、師団長であるゲオルグ中将はこれに先制攻撃を行った。ゲオルグ中将の陣頭指揮のもと、最新鋭の戦車を装備した第七装甲師団の各部隊は高度な連携で南印軍を次々と撃破、逆に南印軍の兵站拠点を襲撃し破壊する戦果を挙げたとのことだ。 国際・軍事 連邦報知 23/11/16 連邦軍デリーを包囲! 本日連邦軍は南印軍と人民共和国軍の間で銭湯が発生しているデリー市を完全に包囲し南印軍およそ6万を市内に封印することに成功したと発表した。軍事機密として詳細は未だ明かされていないが、連邦軍の新型自走砲が多数投入され電撃的な作戦が行われたようだ。 国際・軍事 連邦報知 23/11/12 デリーで大規模市街地戦発生か 先日戒厳令が発動されたデリー市でルークリア人民解放軍と南印軍の間で大規模な武力衝突が発生している模様だ。人民共和国の発表によると、南印軍が境界線を突破しデリーの大半を軍事占領した模様だ。南印軍はデリーで暴挙を繰り返しているようで、人民共和国の支配下にあるデリーに工作員を送り込むと共に、南印占領下から逃亡してきた市民の報告によれば市民の虐殺を行なっているようだ。人民共和国は新ソ連と共同で南印の暴挙を非難し、デリーの即時奪回を宣言した。現在デリー市街は市民を巻き込んだ混乱した戦況であるが、人民共和国は市民の支援を受け優勢に戦闘を展開してきる。また人民共和国支配下に潜入した南印工作員に対しては特殊部隊である「特殊行動群」が鎮圧を行っており、多くの工作員を逮捕・殲滅したと見られている。 国際・軍事 連邦報知 23/11/08 デリーで武力衝突か、戦闘拡大止まらず imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ルークリア人民共和国政府はデリー市の治安の悪化に対応するため今日正午を以て市全域に戒厳令を発動することを宣言した。すでに市街には戒厳令の発動に先立って人民共和国軍が出動し治安作戦を開始している模様だ。これに対抗したものか、南印軍もデリーに展開したことが確認されており両軍の衝突は不可避と見られている。デリー市では先週から人民共和国市民に対する南印工作員による虐待が頻発し、市民同士でも相互不信から衝突が相次いでいた。特に先週木曜日に起きた百合主義者の暴徒によって商店の主がリンチされ殺害されたことは市全体に衝撃を与え、彼の死に対する抗議運動が活発化していた。このような動きは東デリーでも起きており、既に事態は国境を越えたものになっているものと考えられる。2000万都市であるデリーでの武力衝突を受け連邦政府は停戦に向け行動を開始したようだ。外務省はカルカッタにルークリア駐在大使を送り協議を開始したことを発表した。事態がどのように動くのかはいまだ不明瞭だ。 国際・軍事 連邦報知 23/11/09 インド紛争尚も継続、連邦軍敵砲兵陣地を沈黙 在印新ソ連軍総司令部によれば先日から続くルークリアの国境紛争は未だ収束する見込みがないようだ。ジェン・レナート報道官は記者の戦況に関する質問に対し、「連邦軍の反撃によって南印軍の攻撃能力は大きく損なわれている」としつつも、事態は予断は許さないと述べた。また同時に別の場所でも紛争の火種が上がろうとしているようだ。デリー支局の特派員によれば、デリーでは人民共和国はの市民と南印に先導された市民の衝突が相次いでおり、治安の悪化が懸念されている。人民共和国政府はこの事態に対し近く戒厳令を発するのではないかとの見方もあるが、公式な発表は行われていない。 国内 人民新報 23/11/08 ヴェルゼルシキー郵政大臣に逮捕状、不逮捕特権は非行使の構え imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 今日正午連邦最高裁はヴェルゼルシキー郵政相に対し贈収賄の容疑で逮捕状を発行した。現在ヴェルゼルシキー大臣は憲法第八十一条によって不逮捕特権を所持しているが、大臣は辞任を申し出たため行使されない見込みだ。大臣は昨日にはジェルジンスキー大統領との会合を行なったものと見られ、そこで対応を話し合ったものと見られている。国会では現職大臣に逮捕状が発行された事で与党に対する批判がますます高まっている。人民党は共産党・大統領の任命責任を追求し、体制を糾弾した。リンネ書記は「高級大臣にこのようなブルジョワ的犯罪が行われた事は現体制がブルジョワ化し腐敗している明白な証拠だ」として大統領を非難した。 国際・軍事 連邦報知 23/11/08 南北印国境で爆発、紛争再開か?政府は南印に厳重抗議。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 コルネリウ・シマ南アジア副高等弁務官は今日の会見でラジャスターン州ガンジサガールで南印軍との衝突があったと報道官に明かした。該当地区はラジャスターン州に併合されているが、南印は同地からの連邦軍撤退を求めていた。連邦政府はこの要求を北印に行うように求め黙殺していた。副弁務官は攻撃は南印から行われたとした上で、再び大規模な戦闘が起きることを懸念していると述べた。 国内 人民新報 23/11/06 ヴェルゼルシキー郵政大臣宅が家宅捜査を受ける。贈収賄容疑か。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 昨日午前十一時ごろからCODIAFCACの職員がヴェルゼルシキー郵政大臣宅に家宅捜査を開始した。CODIAFCACはその目的をいまだに明らかにしていないが、同大臣は以前から芸術品交易商社ミケランジェログループとの金銭授与が疑われており多くの有識者・政治家はおそらくこの問題か、その延長線上に今回の調査があると考えている。これを受けて野党各党は議事を一時中断しこの問題について説明するよう郵政大臣に求めた。議会を病欠した郵政大臣に代わり答弁に立ったジェルジンスキー大統領は今回の問題について「説明責任はない」と前置きしながらも、状況が明らかになり次第大臣自らの口で説明を行うと述べた。また一部の野党議員が求めたCODIAFCACからの説明について大統領は、「説明するしないはCODIAFCACの専権事項であり、CODIAFCACは今は説明しないと連絡している。憲法規定上説明を強要することはできない」と答弁した。 国際・軍事 人民新報 23/11/03 南印懲罰作戦の完了を宣言。紛争終結へ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 新ソ連大統領府とルークリア人民共和国政府は南印に対する軍事懲罰作戦の完了を宣言した。アフマダーバードでの記者会見に出席した在印新ソ連軍総司令官ドレクスラー将軍は「作戦の成功によってベンガルデルタまでの道は切り開かれ、不用意な挑戦は彼ら自身の破滅を招くことが誰の目にも明らかになった」と述べ作戦目標が達成されたことを強調した。既に現地部隊には停戦が発令されエスファハーン条約で規定された軍事境界線への撤退が行われている。一方で異なる見方をする人々もいる。野党各党は早速国会でこの軍事作戦が全く実りのない人命の浪費であったとして大統領を非難している。また軍の一部では作戦の終了の原因が人民共和国軍の弱体のせいだとする言説が流布されており、政府が水面下で人民共和国への統制を強めようとしていることがそれを根拠付けていると一部の有識者は述べた。 国内 人民新報 23/10/28 ジェルジンスキー大統領当選、危なげない勝利 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 大統領選挙管理員会がジェルジンスキー現大統領の当選を発表した。投票率は83%、ジェルジンスキー現大統領の得票率は67%に達し、対抗候補と目されたリンネ候補を大差で破った。市民の多くからはこの勝利は当然のことであると受け取られている。ジェルジンスキー大統領は選挙活動中一貫して自身の新ソ連への貢献を強調し、リンネ候補はこれに対し有効な反論ができていなかった。(と受け止められた)リンネ候補陣営の幹部の一人はこう漏らした。「結局(ジェルジンスキー大統領に)対抗できる人物は見つけ出せず、選挙活動で後れを取った。議会選で盛り返すしかない。」この当選によってジェルジンスキー大統領は史上初の3期目を務めることになり、183年まで任期を務めることになる。 国際・軍事 連邦報知 23/10/24 南印軍人民共和国を突如砲撃。在印連邦軍越境反撃 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 現地時間今日午前2時頃、ルークリア人民共和国実効支配領域に対して南印軍が突如として砲撃を加えた。砲撃された近辺に展開していた在印連邦軍、人民共和国軍は速やかに反撃を実施した。南亜高等弁務官と人民共和国首脳アドラー・ホーネッカー氏は電話対談を行い、この攻撃を南印軍による侵略の前兆であると結論付けた。在印連邦軍と人民共和国軍は人民共和国に存在するすべての市民の生存権と財産権を保護するため先制的自衛権を行使し全面的な奇襲的反撃を実行、不用意にも人民共和国の破壊を試みた南印軍を粉砕し既に南印領の一部を制圧した。大統領は夕方の定時記者会見で「人民共和国から正式に軍事作戦の要望があった。南印の野望は断固として阻止されなければならない」と記者団に述べた一方で「今回の事変は懲罰作戦であり南印との全面戦争を意味するものではない」と総力戦を否定した。 国内 人民新報 23/10/18 人口8500万を越す。歴史上最高値を更新 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 統計省人口庁の発表によると今年の新ソ連の人口は8551万人で過去最高になると予測されることが明らかになった。レグルス戦争直前にレグルスの人口は最高の8428万人を記録していたため、34年ぶりの更新となる。ジェルジンスキー大統領は「市民が大戦の災禍を遂に乗り越えた輝かしい証だ。レグルス戦争が遂に終わりを迎えた。」と述べた。新ソ連の人口の成長はこれまで経済に大きく貢献してきたとされる。特に人民の泉計画以降の出産ブームは需要を喚起し新ソ連民需の成長に貢献してきた。またもう数年でこの時の子供たちが社会人となることで新ソ連は例を見ない成長を経験すると専門家は述べる。一方で明るいニュースばかりではない。連邦各地の社会インフラは現在も拡張を続けているが、実際には追い付いていないのが実情だ。特に再建が進み人口成長も著しいバグダッドではスプロール現象や路上の不法占拠が問題となり、先の市長選でもこの改善が焦点の一つだった。また孤児数や貧困家庭、児童犯罪の件数も過去最高を記録し続けている。また人口成長にも陰りが見え始めている。政府による世界で最も厳格な人口政策にもかかわらず人口成長率は政府が目標としていた3%を下回った。しかし多くの人口学の専門家はこれが適正な数字であると述べ、出産ブームの子供たちが親になれば再び3%を超えるとも述べている。 国内 人民新報 23/10/18 大統領選迫る。連邦各地で選挙運動が活発化 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 9月に行われる大統領選挙に向けて連邦各地で選挙運動が活発化している。ジェルジンスキー大統領が史上初の3期目を達成できるのかが焦点だ。与党は既にジェルジンスキー大統領の続投で一致して選挙活動を展開している。ジェルジンスキー大統領自身も各地を遊説し、自身が新ソ連の国際的地位を回復し国民生活を改善したことを強調した。他方野党の連携は遅れている。ジェルジンスキー大統領の最初の選挙となった10年前は野党の殆どがマルクス主義連合として同じ候補者を擁立したが、現在は党同士の意見対立が表面化し連携に苦慮しているようだ。現在筆頭と思われるのは人民党のリンネ書記長だが、リンネ氏の立候補に反対する声は人民党内でも数多くある。野党は一貫してジェルジンスキー大統領の行った政策が資本主義的・帝国主義的であると批判しているが、野党の連携の無さは選挙に響くだろう。 国内 連邦報知 23/10/09 我が国初の人工衛星打ち上げに成功 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。↑地球周回軌道上のフロンティア1号 大勢の観衆が見守る中で、連邦は初の人工衛星の打ち上げに成功し、宇宙開発における重要な節目を達成した。打ち上げは沿ヨルダン共和国のマーン発射基地で行われ、この画期的な瞬間を目撃しようと政府高官、科学者、そして連邦中から市民が集まった。時計が午前10時15分を指すと衛星を搭載したグリーゼⅡロケットが轟音を立てて天へ上がっていった。打ち上げは綿密に計画されたスケジュールに従い、トラブルなくスムーズに進行した。午後三時の記者会見には打ち上げにも臨席した大統領自ら壇上に上がり、衛星打ち上げの成功を発表した。大統領は関係する技術者の努力を称賛するとともに、人工衛星を「フロンティア1号」とすることを発表した。専門家はフロンティア1号の打ち上げが新ソ連にとって重要なマイルストーンであると述べた。人工衛星の軌道投入によって新ソ連は科学の世界的最前線に到達しただけでなく、拡大する革命軍の行動範囲がついに宇宙空間に到達することを意味している。 国際 人民新報 23/10/08 伊蘇安全保障条約改正 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 イットリカン・ソビエト安全保障条約の更新が本日、ベイルートのソビエト・イットリカン友好タワーで行われた。この162mのタワーは建造物は、破壊されたベイルートの復活の力強い象徴として、そしてイットリカンと新ソ連の友好の象徴としてベイルート中央市街に立っている。イットリカン・ソビエト安全保障条約は16年前の西暦162年に締結され、それ以来新ソ連国内にイットリカン軍を配備するための法的基盤となている。。当時、新ソ連は軍事力・国力に乏しい小国であり、この条約は両国間の外交関係が急速に改善する中で、新ソ連はイトリカンの軍事力を利用して周辺諸国からの外圧を抑止するため、イットリカンは中東への戦略的橋頭保を確保するため締結された条約だった。条約の改正は主に新ソ連の国力の成長を反映したものとなった。最大の変化として、条約はソ連を保護するというイトリカンの一方的な義務から二国間防衛の約束へと移行した。さらに、両当事者は地域内に駐留するイットリカン軍の数を削減することに合意した。また条約改正に臨んだイトリカンの代表者らはイットリカン・ソビエト紛争慰霊碑に追悼の意を表し、献花し、永続する友情への心からの願いを表明した。 国際 人民新報 23/10/05 大統領、ガルシアとの安全保障条約とマルタ諸島の取得を発表。 本日の重要な進展として、ジェルジンスキー大統領は連邦とガルシア共和国との間の安全保障条約の署名を明らかにした。両国間の友好外交関係は長年続いているが、この条約は軍事協力への初めての言及となる。協定の条件に基づき、連邦はガルシア共和国の安全を一方的に保証し、この地域の平和と安定の維持への取り組みを示唆している。その結果、ガルシア州の国境内への連邦軍の配備は恒久的なものとなる見通しである。またこれを受け政府は公式にガルシア共和国を社会主義の同胞として認め、第五インターナショナルに推薦を行った。同時に、連邦政府は戦略的に重要なマルタ諸島をガルシア共和国から買収するという衝撃的な発表を行った。この協定には、ガルシアに対し同地域の排他的経済水域(EEZ)の無制限の使用を認めることも含まれている。地中海に位置するマルタ諸島は、かつてレグルス帝国が領土的野心を示していた戦略的要衝である。マルタ諸島の購入価格は12億5000万テーベに固定され、この金額の一部は武器輸出によって賄われる。ジェルジンスキー大統領は、この買収を地中海における重要な地位を確保するための戦略的措置として位置づけ、地域の安定にとっての重要性を強調した。しかし、一部の政治専門家は、今回の措置が次期選挙を前に右派有権者にアピールする狙いである可能性があると疑っている。またこの買収に対し、野党はこの買収を無駄であり、最悪の帝国主義の現れであると激しく非難した。 国際 連邦報知 23/10/01 ガルシアに連邦軍展開へ。同国の政情不安を背景に。 外務省は今日ジェルジンスキー大統領とガルシア連邦共和国指導者との電話会談で連邦軍の同国駐屯が決定されたことを報じた。大統領と与党は駐屯に関する立法に向け動き出している。一方で野党はつい数年前まで戦争していた国に軍を駐留させるなど迷走した外交政策の産物だと非難し即時撤回を要求した。大統領は今回の決定をガルシア連邦共和国の治安の悪化を根拠に挙げている。同国には以前から連邦の企業が進出してきたが、近年ガルシアの外交的孤立や経済政策の失敗から反政府活動が活発になっており邦人の安全が危惧されていた。連邦軍の展開は在ガルシア邦人や企業を安心させ、株価を安定させる狙いがあったと見られる。一方で一部の識者は新ソ連によるガルシア乗っ取りの陰謀だと批判し、展開される部隊は有事が起きれば即座にガルシアを制圧できる数だと非難した。非難の対象になっている展開部隊の総数は在外連邦革命軍の中ではルークリア方面軍についで多い。しかしガルシア共和国軍の数を考えればその様な非難は事実無根であると政府関係者は述べた。 国際 連邦報知 23/09/10 新ソビエト共和国指導者レーニン氏が新バビロンを訪問 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 新ソビエト社会主義共和国の大統領が新バビロンを訪問し、首脳会談が行われた。同胞社会主義国家である新ソビエト社会主義共和国は、近年、世界の舞台で積極的に外交的プレゼンスを高めている。今回の首脳会談では、主に軍事と経済に関する広範な問題が話し合われた。軍事面では、同盟の締結に関して決定的な合意が得られた。この同盟の可能性は以前から検討されていたもので、短い応答の後同盟が合意された。しかし経済的パートナーシップをめぐる議論は白熱したものとなった。両首脳は、苦境にある新ソビエト共和国の経済に関して広範な対話を行い、最終的にいくつかの合意に達した。連邦は、同共和国の主要貿易港であるロストフへの開発援助とともに、同共和国への債務融資を提供した。それと引き換えに、レーニン氏は新ソビエト連邦内での連邦企業の優遇を約束した。とはいえ、連邦経済界が希望していた共和国での鉱山買収は、同国の指導者の強い反対に遭い頓挫した。しかしながら首脳会談は両国の外交関係を大きく前進させ、軍事・経済両分野における将来の協力の扉を開くものとなった。 国名 正式名称はソビエト共産主義共和国連邦(Union of Soviet Communist Republics)。過去に存在した同名の国家と区別するため通称新ソ連と呼ばれる。 漢字では新蘇聯邦、新蘇聯などと表記され、蘇と略される。「ソビエト」(露 Совет)は「評議会」の意味を持つ。国名については連邦法中に「本連邦の名称は過去に存在した前衛的社会主義の実験国家の遺志の継承としてソビエト共産主義共和国連邦と定める」としている。また法令での新ソ連の呼称は正式名称である「ソビエト共産主義共和国連邦」の他、「本連邦」「我が連邦」などの表記が混在する。ソビエト共産主義共和国連邦は、国名に固有名詞(地名)を含まない世界でも希有な例であるが、連邦を構成する各共和国の国名には「アッシリア労兵ソビエト連邦共和国」など地名が含まれている。国際規格(ISO)では3文字略号をSOC、2文字略号をSCと規定している。 レグルスという呼称 新ソ連は先に述べた通り固有名詞を含まない国名であり、固有名詞として新ソ連の領域を指す際はマシュリク、またはレグルスと呼ぶ。マシュリクは「日が昇る所」を意味する言葉である。 レグルスという呼称について説明する為には古く古代メソポタミア時代まで遡る必要がある。現在に残されている数少ない資料によればこの地域に初めて成立した統一国家が獅子の王国を冠していたと考えられている。この「獅子の王国」と古代ギリシャが邂逅した際に、ギリシア人がこの国をラテン語で獅子を意味する「レグルス」と呼んだのがその初出と考えられている。しかしその後ローマ帝国の征服以後にかけて肥沃な土地を有し交通の要衝でこの地域は大国の征服に遭い続けた。ローマの征服から約2000年ほどの間レグルスの名を冠する統一国家は現れずその名は歴史的用語としての意味しか持たなかった。近代になって2度の世界大戦が勃発した頃この地域でもナショナリズムの高揚と民族運動が発生した。この時の統一国家のスローガンこそが「レグルス国家の復活」であり、その後の一連の時間を経て統一国家としてのレグルスが成立した事でレグルスはこの地域一帯を指す言葉になった。 国旗と国章 ▲新ソ連の国旗。 ▲新ソ連の国章。 新ソ連の国旗は紅一色で構成される珍しい単色旗である。革命運動の際民衆が既存の旗を真っ赤に染め直し革命軍の旗として使ったことに由来する。革命で流れた血と社会主義を象徴している。 ◯政治・経済 ※12月01日現在 民主的 ---■----- 独裁的 政治的左派 ■-------- 政治的右派 自由経済 -----■--- 中央計画経済 常備軍 -----■--- 徴兵軍 好戦主義 ---■----- 穏健派 介入主義 -■------- 孤立主義国内経済 良 ■------ 不 好況国民幸福度 高 --■---- 低 改善傾向体制への不信感 高 -----■- 低 低い国防に対する意識 高 -■----- 低 特に変わらず 食料自給率 115%エネルギー自給率 255% ◯各地域への興味・関心度 地域 関心ゲージ コメント アルプス以北欧州 高 -■----- 低 外交情勢の変化により関心度は高い 地中海 高 ■------ 低 国家戦略上の重要拠点であるため関心度が高い ロシア 高 ----■-- 低 変化が少ないため関心度は低い 北米 高 ----■-- 低 特に関係国が無いため、関心度は低い 南米 高 ---■--- 低 パインランド国の活動により関心は高い 東アジア 高 -----■- 低 特に動きが無いため、関心は低い インド洋 高 ■------ 低 敵対国と友好国が存在するため関心度が高い アフリカ 高 -----■- 低 特に動きが無いため、関心は低い ※12月01日現在 地理 新ソ連の領土は中東地域のアラビア半島の付け根、シリア地域とチグリス・ユーフラテス川流域とキプロス島に代表される周辺島嶼に領土を持つ。東西南北に陸続きの国境を持つが、特に東と北の国境は広く、いずれも山岳地帯である。北にルメリア・アナトリア社会主義共和国連邦、西にハウィクルタフ第三十二王朝、南にアラ・イスラム国、東に聖セントリア、とそれぞれ国境を接する。西洋世界とアジア、アフリカの中央にあり文明の十字路といわれる。山岳はクルディスタン地域のザグロス山脈やシリア地域のアンチレバノン山脈に代表され、最高地点はザグロス山脈のシェーハ・ダー山の3,611 mに達する。河川としては世界でも有数の大河川である外来河川のチグリス・ユーフラテス川を有する他、バラダ川やヨルダン川などの内陸河川も持つ。これらの河川はオアシスと合わせ乾燥地帯の貴重な水資源となっている。チグリス・ユーフラテス川では水害が多発していたが、ダムの造成によって数・規模共に減少傾向にある。またこの二河川の下流では複数の湖沼や湿地帯が存在する。またこれらの河川は水や肥沃な土と共に塩分も多量にもたらすことで知られており、この地域での農業の主要な妨害要因になっていた。近年では脱塩された海水を大量に使った大規模な灌漑によってそれらの問題は過去のものになりつつある。3つの海と接するが運河などを用いた海同士の連絡はない。殆どの国境を陸で繋がれた典型的な大陸国家で、近年は海洋国家への脱皮を目指しているが地政学的な大陸国家としての性質を強く持つ。国土の殆どはアラビアプレート上にあるが部分的にアフリカ・ユーラシア・アナトリアプレートに属する地域もある。またプレートの境界が多い地域であり地震活動が活発である。また火山も国土の南西部と北部にかけて分布する。ケッペンの気候区分では国土の7割が砂漠性気候(BW)に分類され、更に1割はステップ気候(BS)に分類されるなど国全体で乾燥した気候が広がっている。砂漠性気候の常として寒暖差が激しい。植生に乏しいこれらの地域は土壌の保水性が極めて低いため例外的な降雨が発生すると洪水を引き起こす。クルディスタン地域や西岸の一部が地中海気候(Cs)に分類される。この安定した気候を持つ数少ない地域では乾燥地帯では見ることのできないオークの森林や果樹の栽培風景を見る事ができる。レグルス帝国時代にはこれらの調査は軽んじられていた上に、大規模な環境破壊によって大きく生態系が変わったことで生態系には未知の部分が多い。国の南方の海岸では水温が適度に高くサンゴ礁が形成される。沿ヨルダン川に位置する死海は標高-400mの地点にあり世界で最も標高の低い場所である。 代表的な都市 新ソ連#地方行政区分 も参照 連邦直轄域 新バビロン 新バビロンは新ソ連政府がネフド砂漠の北端付近に建設した人工都市。社会主義リアリズムに則った都市設計・建物設計が行われ社会主義建築の聖地とも言われる。立法府と大統領府が所在し新ソ連の中枢である一方で人口は決して多くない。名前の由来でもある古代の都市バビロンとはほぼ何の関係もない。・ソビエト人民宮殿翼状に広がる新バビロン市街の翼の付け根にあたる部分で建設が進む超高層ビルディング。スターリン様式を採用した大規模建築で連邦議会や複数のミュージアム、地下鉄駅を含む。ジッグラト型の基礎部分とその上に聳え立つ等間隔に配置された6本の列柱を備える円柱の層が積み重なったバベルの塔を思わせる500mに達する予定の巨大なタワー部分で構成される。現在の建築進捗は63%である。 キプロスSR レメソス レメソスはキプロスソビエト共和国の首都。レグルス時代からの軍都であり、駐屯兵へのサービスを収入源とする市民も多い。 東方SPR アレッポアレッポは東方ソビエト共和国の首都。人口65万程度の都市だが、地中海に向かう新ソ連軍にとって重要な軍都である。郊外には西方方面軍司令部が存在するアレッポ陸軍基地が存在する。 ベイルート ベイルートは東方ソビエト人民共和国最大の都市。かつては中東のパリとも呼ばれた美しい都市だったが150年代の戦争によって大きく破壊された。VGPで金融都市として再建された。沿岸に広がるビル街は再建されたベイルートの象徴である。市内には新ソ連最大の証券取引所であるベイルート証券取引所が所在する。 ホムス ホムスは東方SPRの西部に位置する都市。東方SPRではベイルート・アレッポに次ぐ都市で、シリア地域の軽工業の中心である。国際観光都市としての側面もあり、古代遺跡や伝統的な町並みを残す保存地区をはじめとする歴史的遺産群や新ソ連最高と名高い高級ホテルブランド、オリエントインターナショナルホテルの本店が存在する。 カールハインツ・メッケルニッヒ国際空港 新ソ連の交通ハブとしてのホムスの価値を引き上げるため建設された新ソ連最大の民間空港。利用客も国内最多で年980万人が利用する。新ソ連を訪問する外国人の40%はこの空港を経由して入国し、出国する新ソ連国民の25%がこの空港を経由して出国する。 タルトゥース タルトゥースは新ソ連西岸第三位の港湾都市であり、港湾の処理能力ではバスラに次ぐ新ソ連の地中海への出口である。 ホライズン灯台 世界でも珍しい原子力灯台。鋼鉄製で、88mの高さを誇る世界最大の灯台である。当初の計画ではさらに巨大な135mになる予定だった。 ダイル・アッザウル ダイル・アッザウルは政治都市として再建された都市。内務省・石油省ビルが所在している。 内務省ビル スターリン・ゴシック様式で建設された高さ240m、36階建の高層ビルである。中央のビルを四つ角のビルが支える構造をしている(ワルシャワの文化科学宮殿を想像すると良い)。高さ160mの場所には展望台が設置され市内全域を見渡す事ができる。またこのビルは電波塔としても機能している。 中東PSR ダマスカス ダマスカスは中東ソビエト共和国の首都。400万に迫る新ソ連西部最大のダマスカス都市圏を形成する。マルジェ広場を中心に放射状に広がる。現存する人類最古の都市であり古代の遺跡が多く遺るほか、大都市としては唯一核攻撃を免れた都市でありレグルス帝国時代の新古典建築が今でも残っている。大規模な国内開発計画であるVGPではパリを意識し対抗した計画が行われ、世界最高の文化都市と謳われた。 ダマスカス平和記念塔 エッフェル塔に対抗して建設された高さ400mの電波・展望塔。一辺125mの六角形の基礎を持つタワーである。ダマスカスの名所となっている。 旧総統官邸 レグルス帝国時代に最高指導者ギース・クロムウェルが官邸として使用した建物。世界的に見ても有数の歴史主義・新古典主義建築であり、戦争による破壊の後で再建され現在は博物館になっている。 沿ヨルダンSPSR アンマン アンマンは沿ヨルダン社会主義人民ソビエト共和国の首都。 クルディスタンPSR モースル モースルはクルディスタン人民ソビエト共和国の首都。チグリス川が都市を南北に縦断する。新ソ連最大の軽工業都市である。ケッペンの気候区分ではステップ気候に位置する。多様な民族を含む約150万の人口を抱える。伝統的な薄手の織物モスリンで知られるほか、古代から原油が噴出するなど石油産業でも有名。また大理石の最大の国内産地である。 アルビール鉄道が交差し河川が通る交通の要衝。アルビールの城砦として知られる古い城塞を中心に同心円状に都市が広がる。アルビールの城塞には新ソ連重工業省ビルが存在し職員の宿舎も城塞内部に置かれている。 都市には周辺で採れる石油を加工する重化学コンビナートや製鉄所が集積され新ソ連工業において重要な都市である。原料や製造された製品は前述の鉄道や河川運河によって運搬される。河川はペルシア湾の港湾に、鉄道は西海岸とロシア諸国へとつながっている。 アッシリアWSSR キルクークキルクークはアッシリア労兵ソビエト共和国の首都。 メソポタミアSSR バグダッド バグダッドはメソポタミア社会主義ソビエト共和国の首都。かつてはイスラーム世界の中心として栄え、モンゴル軍やティムール、核攻撃、自由軍反乱とジェノサイドなど歴史上の幾度と知れない大破壊にも関わらず再建され続けてきた。連邦政府が主導したバグダッド計画によってメソポタミア地域全体とともに開発が行われ再びこの地域で最大の都市となった。 第二の館バグダッド計画によって建設された総合図書館。新ソ連第一位の規模を誇り、また幾度もの破壊を受けた経験から異常に強固な建築が行われている。 バスラ バスラは新ソ連東の城門とも呼べる都市。帝国時代から造船業で栄え、VGPによる再開発が行われた現在も広く沿岸を覆う造船所ドック群が多くの船舶を製造している。軍事都市としても知られ全域が軍事基地となっているブビヤン島ではホルムズ海峡に向けられた長距離砲を見る事ができる。島と本土は世界最大の吊り橋である「152年東風大橋」によって結ばれている。 カルバラー カルバラーは新バビロンと並ぶ社会主義建築都市であり、新ソ連司法の中心である。市はレーニン塔と名付けられた双曲線構造( シューホフ・タワー と同様の構造)の350mのラジオ塔を中心に放射線状に構築される。 連邦最高裁判所 邦最高裁判所は延べ面積111,111平方メートル、地上10階、地下2階の規模を誇る巨大な「社会主義宮殿」である。建物はキリスト教の大聖堂のような強い対称性を持ち尖塔や再帰性のあるアーチなどの構造を持つ。天井がガラス張りの内庭を持ち、高度に管理された照明・気温システムによって世界各地の植物が生育されている。この内庭の他、建物の一部は博物館や美術館として一般に開放されている。また建物は裁判所職員の宿舎にもなっている。 ラマーディ 労働者娯楽協会(WLA)が建設を主導した観光都市。手軽さが売りの観光地で国内観光客魅力度ランキングでは幅広い層の支持を集め常に上位3位以内に入る。ラスベガスを参考にした複合的な観光施設が数多く設置される。例えばメインとなる建物のホテルクリスタル・パレスはそのガラスで構成された建物の敷地の半分を世界各地の植物を集めた植物園にしている他、温水プールなどのアトラクションを備え、メインホテルの地下には巨大なカジノ施設が設置されている。 クリスタルパレス ラマーディの外れにあるラマーディ最大のホテル。ハバニヤ湖のほとりに存在し客室からはオーシャンビューならぬレイクビューを楽しめる。建物にはその名の由来となった巨大なガラス温室が存在する。温室の中は常に適温に保温されている。温室の中の半分が世界各地の植物を集めた植物園になっているほか、温水プールなどのアトラクションを備え、ホテルの地下には巨大なカジノ施設が設置されている。 クウェートSSPR クウェート クウェートはクウェート社会主義人民ソビエト共和国の首都である。新ソ連の石油埋蔵量の1/3が市の周辺に立地する石油都市であると同時に新ソ連最大の観光都市である。観光都市としては中東のハワイを謳い、ビーチや世界最大のショッピングモールであるクウェート・モールを始めとした観光施設が密集している。 災害とその対策 新ソ連は主に砂嵐、砂漠化、洪水、環境汚染の問題を抱えている。これらの問題に関しては主に全連邦自然保護委員会・防災省・水林省が対策に当たっている。 砂漠化 過剰な水資源の利用に代表される要因によってこの地域は世界でも有数の砂漠化が進行する地域の一つである。これに対して政府は脱塩処理された海水の使用を推奨し、砂漠緑化を推進する事で対応している。 汚染 この地域はかつてレグルス帝国と呼ばれる国家が統治していたが、その体制末期のレグルス戦争で大量のNBC兵器が使用され、現在も連邦の本土ほぼ全域が汚染されている。これによってこの地域に住む人間を含む生物は何かしらの点でこれら汚染に適応している。またこの汚染のため諸外国からの入国は各国政府によって規制されている。加えてレグルス帝国・新ソ連共に公害対策より生産拡大を是とする国家であるため工場周辺の生態系の破壊が深刻である。 緑の盾計画緑の盾計画(Project Green Shield)は新ソ連における大規模な砂漠緑化プロジェクトである。連邦の農業を開発するための水資源を開発することを目的としている。この目的のために、新ソ連の農業省と水林省によって計画された。このプロジェクトは30年後の統一歴197年に完了する予定で、それまでに、このプロジェクトのコストは年間50億ドルに達すると見込まれている。計画の背景新ソ連は乾燥地帯に位置する国であり、砂漠が国土面積の約2/3を占めている。このため、その広大な面積の多くは水へのアクセスの困難さや、砂塵による災害のために全く利用価値がなく、無人の荒野であった。しかし、この問題を解決するため、新ソ連政府は様々な努力を積み重ねてきた。その一つとして新ソ連は160年代に大規模な農業プロジェクトを行い、農地の拡大や海水脱塩による灌漑設備の建設などを行った。この計画の結果約9,000平方キロの土地が緑地化され約102000ヘクタールの新たな農地が拓かれた。これは当時の新ソ連の耕地面積の96%に当たる広さである。しかし一方でこの計画によって拓かれた農地、及び工業化の進展に伴って水の消費量が急激に増加する副作用があった。また、緑地化事業の際に生じた不具合も問題となった。広大な植林と無計画な散水によって、砂漠の地下の塩類が毛細管現象によって地上に吸い出され塩害が深刻化したり、河川からの取水が過大となって下流で水不足を引き起こした。この問題に対処するため、新ソ連政府はさらなる海水脱塩化施設の建設を行なったが、これは対処療法的なものに過ぎなかったため異なるアプローチが模索された。加えて、さらなる農業生産の拡大の要請に応えるための自然環境の開発が求められていた。こうして立案されたのが緑の盾計画である。計画の概要計画では新ソ連の広大な範囲を樹林によって緑化することになっている。この緑化には点滴灌漑が使われた。点滴灌漑はスプリンクラーや水路による既存の手法に比べて水効率が極めて高い方法で塩害を抑制する効果が期待できた。一方で点滴灌漑は設備コスト、維持コストが極めて高かったが緑化計画が進行すれば雨量の増加が期待できることや、国外からの援助によって実現した。述べた通りこの緑化計画は防風防塵林としての従来の緑化効果の他に緑化によって自然環境そのものを変えてしまうことを目的にしていた。緑化の発展によって広大な森林が造成されれば、植物からの蒸散によって地域の水量が増加し雨量の増加が見込めた。これによって地域全体が砂漠気候を脱することが望まれた。気候の緩和は居住環境をより快適なものに変えるだけでなく、さらに多くの、より商品価値の高い農作物の生産を可能に出来ると考えられている。緑化に用いられる植物は、当初単一種の樹木を植林する計画だったが、外国のアドバイザーを含む専門家の意見によって、複数種類の樹木や耐熱耐乾耐塩性の草本植物を組み合わせた植生を採用することになった。この植生では複数の種類を組み合わせることによって、生態系の多様性を確保し土地の利用率を高めることが出来ると考えられた。こうした理由から、計画の初期において緑化に使用される植物の種の選定が行われた。緑化には多数の樹木が使用される予定で、植林に用いる樹種は温帯性の落葉高木ではなく、亜熱帯性常緑広葉樹が選定された。この理由としては、熱帯地方原産の樹木のほうが生育が早く、しかも成長速度が高いことが挙げられる。またこれらの木は寒冷地の樹林に比べ、十分な日光さえあれば高い効率で光合成を行うことができた。計画の影響計画が開始されて未だ極めて限られた期間しか経過していないにも関わらず、既に計画は新ソ連社会に影響を与えている。植樹された木々が酸性雨によって枯死することを防ぐため、工場の排煙規制が始まった。これは霧(煤煙)の街として知られるようになったメソポタミアの工業都市の多くの環境を改善する効果があっただけでなく、VGPによって建設される無数の都市の公害を未然に防いだとされる。ただし、この規制によってVGPのコストは5から6%程度上昇し期間も3ヶ月程度の延長を必要にしたばかりでなく、経済成長もごく僅かながら減速したとされている。しかし一般にはこの計画は広く賛同を集めている。 国土の変遷 最も古い記録では最盛期にあった古代レグルスはメソポタミア・アッシリア・歴史的シリア・沿ヨルダンに領土を持っていた。近代国家としてのレグルスは冷戦期の西レグルス(レグルス共和国)がキプロス・シリア・レバノン・ヨルダンに領土を持ち、東レグルス(中東人民共和国)はイラク・クウェートを領土としていた。冷戦が終わるとこの二国は統一された。残された記録によれば東西統一後のレグルスはイスラエルに侵攻しこれを併合しているが、その直後に発生した核戦争によって崩壊したため詳細は不明である。 レグルスはその後不明な期間(失われた世紀)を経てレグルス連合帝国としておおよそ現在の新ソ連と同じ領域で成立した。その後幾度かの植民地戦争や拡張戦争を経て一時期はレグルス植民地帝国と呼ばれるまでに拡大した。この時期のレグルス帝国はインドシナ・ソマリア・中央アジアに植民地を得た他、ハタイ・ドデカネス諸島を本土に編入した。ただしこの拡大は国力に全く見合わないものであり、殆どの海外植民地をこの後放棄することになる。インド洋戦争ではルークリア人民共和国を下し、南アジアの大半を領土としていた同国を植民地として植民地帝国に組み込んだ。その後レグルス戦争と呼ばれる大戦でレグルス帝国はアナトリア・バルカン半島・北アフリカ・コーカサスからモスクワまでに至るロシアを占領したものの、世界各国からの攻撃に遭いレグルス帝国は降伏と解体を余儀なくされた。レグルス帝国の解体後のレグルス地域では軍閥が台頭し衝突と淘汰が進んでいった。最終的にメソポタミア地域から勢力を拡大したアッシリア労兵ソビエト救国政府が旧レグルス帝国の中核領域のほとんどを回収した。第十一次十字軍によってパレスチナが占領下におかれたが、続く第三次東地中海戦争で北キプロス・パレスチナを奪還した、また178年にはガルシア連邦共和国からマルタ島を買収した。また現在、新ソ連はルークリア人民共和国領グジャラート州を信託統治しているほか、マルセイユ港の一部を管理している。反対にシェラルド帝国によってキプロス島の一部を港湾として貸し出している。 係争地 新ソ連は幾つかの地域で領土問題を抱えていたが、現在はいずれも解消済みである。 歴史 メソポタミア イスラーム支配 英仏の支配、独立戦争、冷戦時代 西暦末期まで レグルス連合帝国と第二帝国 レグルス第二帝国の興隆と破滅 レグルス戦争も参照 統一から現代まで 国民 民族 新ソ連は多民族国家である。人口の9割をアラブ人が占め、残りの1割をクルド人、ユダヤ人、アッシリア人などが占める。近年では移民として アルファリア帝国 から移ってきた日本人が連邦各地に合わせて数十万人居住する。クルド人の大半はクルディスタン人民ソビエト共和国に居住する。ユダヤ人は国内に広く居住するが、特に沿ヨルダン地域に多い。また少数民族としてトルコ人、ペルシア人がそれぞれ国土の北部と東部に数万人存在する。人口の大半は人工都市新バビロンなどの例外を除いてオアシス都市か河川、海岸に住む。これは国土の大半が砂漠である事に起因している。 言語 新ソ連に法的な公用語は存在しない。国民の9割超が使用するアラビア語が事実上の公用語である。クルド語やヘブライ語が少数言語として存在している。レグルス帝国時代に言語をアラビア語に統一する政策が行われ、在来の少数言語であるクルド語やヘブライ語が極少数派になる要因となった。現在、民族主義団体がこれらの復古運動を進めている。しかしクルド語運動はクルディスタン人民ソビエト共和国政府によって支援される一方で、そのほかの言語運動を公機関が支援する動きは見られないなど各言語ごとに支援にばらつきがあるのが現状である。 結婚 新ソ連では一夫一妻制夫婦同姓が原則である。ただし一部の共和国では一夫多妻制や夫婦別姓を認める動きが見られる。また新ソ連政府は人口政策の一環として多産を推奨しており、四人以上の子供を産んだ家庭は表彰される。 教育 新ソ連の教育は社会主義の原則により基本無償である。義務教育は小中高の6・3・3年体制である。新ソ連の学校には短い正月休みと長い夏休みがある。学校教育は殆どアラビア語で行われる。識字率は平均約94%と高い数値を示している。 著名な高等教育機関 ダマスカス帝国学院 新バビロン・ソビエト大学 連邦クウェート国際大学 連邦バグダット大学 連邦ベイルート大学 連邦アンマン大学 青少年・婦人団体 新ソ連には幾つかの大きな青少年団体・婦人団体が存在する。彼らの多くは政府からの支援を得ている。 自由青少年突撃隊 自由青少年突撃隊(Free Youth Sturmabteilung, FYS)は新ソ連の若年団体で、主に6〜18歳の少年少女らが幅広く所属する。社会主義精神、つまり博愛と団結の精神を教え、社会人としての市民を育成することを目的とする。FYSは年齢別に大きく二つに分かれており、6〜13歳までが所属するL-FYS(Little-FYS)と14〜18歳の所属するJ-FYS(Juvenile-FYS)が存在する。L-FYSは自然との触れ合いや様々な年代の人々との交流を通して少年少女の心を伸ばし生き生きとした人格を育成する。J-FYSはより実践的な内容を取り、戦時に備え応急処置や新ソ連の広大な面積を占める砂漠との付き合い方、戦時国際法を学ぶ。FYSへの参加は一応任意とされているが、殆どの学校や親にとって加盟は当然の事と考えられている。また素行不良や成績不良によって除名されることは殆どない。FYSの加盟者には赤いスカーフと軍帽に似た星のあしらわれた帽子が与えられる。加えて特定の成果を挙げた参加者は勲章バッジを受け取る事ができる。 ローザ・ルクセンブルク団 ローザ・ルクセンブルク団(Rosa Luxemburg Company,RLC)は新ソ連の女性団体。女性の社会進出や権利擁護を目的とする団体である。名称は旧ドイツの女性革命家ローザ・ルクセンブルクから名付けられた。名称は159年にそれまでの名称の女性社会協会(Feminine Social Association,FSA)から改名された。 連邦プロレタリア戦線 連邦プロレタリア戦線(Union Proletarierat Front,UPF)は新ソ連の労働者団体。社会主義の下で全ての労働に服する人民の真に生産的な労働の構成と万人に幸福な労働環境の提供を理念にする組織である。組織体系としては労働組合の組合といった様式で、オープンショップ制の各企業・職場ごとの組合の連携合同を指導する。加盟権は労働に従事する全てのプロレタリアを2名以上包括する組織にあり、一組織中に2つ以上のUPF加盟団体があることも珍しくない。UPFはその他の団体結社と同様に政府の後援を受けているが、一方でその組織的性質から政治主流から外れたサンディカリストやアナキストが集まりやすい体質を持っており、政府と常に深い関係にあるわけではない。UPFは労働者の生活改善や信用金庫(連邦労働金庫)の運営などを行う他、労働者の意欲を増進するための活動を行う下部組織を持つ。労働環境戦線(Works Environment Front)は労働環境の改善を志向するUPFの下部組織。職場を労働者にとって魅力的な物にする、つまり清潔さの向上、衛生状態の向上、適切な作業服、更衣室、ロッカー、空気の改善、工場やその他の雇用場所の騒音の低減のためにキャンペーンの実施を行っている。労働者娯楽協会(Worker's Leisure Association)はUPFの下部組織でUPF構成員、つまり全国の労働者に格安のレジャーを供給する事を理念とした組織。主に敗戦によって失業した旧帝国時代に旅行代理店やレジャー施設を運用していた人々によって編成された。主な旅行先はインド洋諸島や月ノ谷共和国連邦の黒海沿岸のリゾート地である。である。WLAはWLA-shipとよばれるサハリン・セヴェリア共和国製の旅客クルーズ船を保有し、主にインド洋の島々との旅行客の輸送をおこなっている。現在WLAは「アレクセイ・ガスチェフ」と「ヴァレリー・サブリン」の2隻を保有・運用している。 社会保障 新ソ連は自身の社会主義イデオロギーに従って重厚な社会セーフティーネットワークを構築している。最も特徴的なのは一部の高所得者を除いた全ての個人に対して人間の最低必要支出(平均的な光熱費、水道代、食費などの総合コスト)と同額の現金を支給する部分的ベーシックインカム制にある。これは経済的な必要性などから食品などの配給制が形を変えたもので、新ソ連独自の珍しい制度と言える。加えて、新ソ連では一般社会保障、つまり医療・教育など社会にとって決して欠くことの出来ない一般的な分野について多額の支出をしている。特に一定のライン以下の収入者(ほとんどの中流・下級世帯が該当する)はほぼ無料でこれらの支援を受けることが出来る。これらの社会保障ネットワークは主に政府の一般税収で賄われており、高度な累進所得税や金融取引税、相続税などの直接税によって賄われている。またこれらのシステムはソーシャルセキュリティナンバー、全ての各個人に割り当てられる番号によって管理される収入や世帯など一連の情報が紐付けられた国民番号システムにも似た構造と強く紐付けられることで機能している。新ソ連政府は失業問題についても熱心に対応している。何故なら失業は高度に経済的な問題であり、ひいては社会主義の理念そのものに関わるからである。詳しくは経済の欄を参照。健康新ソ連の平均寿命は72歳である。死因ランキングでは心臓病、腎臓病、呼吸器疾患が上位3位を占めている。乾燥した風土で感染症のリスクはあまり高くないが、反面工業汚染による死者が年々増加傾向にあるなどの問題が見られる。また拡大する人口規模に追いつかない医療の不足も深刻な問題である。 政治 人口 この地域の人口はレグルス戦争によって著しい打撃を受けた。従軍した人々を中心に当時8000万人の内2000万人以上が死亡し、人口が戦前の規模に復旧したのは戦後30年近く経過した178年を待たなければならなかった。これらの年代の人口の欠如は新ソ連による経済・文化・人口政策の多くに影響を与えた。現在の新ソ連ではチャウシェスク時代のルーマニアで見られたような様々な過激で強硬な人口政策がとられている。まず新ソ連では原則的に医学的・法学的な例外を除き離婚と避妊、堕胎が禁じられている。更に結婚、あるいは一定期間以上同棲関係にある男女で子供がいない人々へ課税が行われている。これらの財源は「人民の家」と呼ばれる孤児院や人口キャンペーンの予算に充てられる。またこれらの政策の結果予期される様々な不正や不法に対処するため政府は秩序本部の権限と予算規模を大幅に拡大した。 宗教政策 181年に行われた国勢調査では新ソ連国民の81%が無宗教と回答している。これはレグルス時代の国家無神論政策が原因であり、信教の自由が保障された現在でも国民の大部分が無神論者である。無宗教を除いて大部分を占めるのはイスラム教である。 また新ソ連の憲法では信教の自由と同時に反宗教宣伝を行い、また宗教活動に参加しない権利が保障されている。加えて新ソ連の代議士は宗教礼拝に参加してはならないと定められている。 新ソ連では第十一次十字軍後、カトリックへの反感からカトリック教会をテロ組織とする通称カトリック法によってクリスチャンの入国は禁止されていた。同法は181年にカトリックの友好国に配慮する形で緩和され、現在では関係者の入国を規制するにとどまっている。 行政 一般 新ソ連は旧ソ連に類似する高度に縦割り化され強大化した行政・官僚組織を保持しており、この傾向の点では旧レグルス帝国と類似する。言うまでもなくその他の官僚国家と同様の長所・短所を持っており、優れた機械の様な技術卓越性と行政上の硬直が大きな特徴である。背景には社会主義国家としての必要性から大きな政府が求められた結果としての官僚制という現実性からの視点と、国民性としての理性崇拝の気風の結果としての文化的な側面からの視点の二つで説明することができる。これらの行政機関を統制する行政の長である人民大統領は強力な権限を持っている。人民大統領は公選制、任期は5年間で三選まで可能。 財政 新ソ連の財政は他の国家と同様に慢性的に赤字である。また他の国家に比べ社会主義体制を敷く新ソ連の赤字は巨大であり、財政の不健全性がしばしば指摘された。過去にはメッケルニッヒ政権による軍縮、近年では経済の成長によってこれらの懸念の大きなものは払拭されたが、依然として赤字は続いている。この赤字の多くは対内債務によって賄われている。 本部(Headquarter) 本部は新ソ連最大の行政単位。テロ対策を遂行し連邦内部でも独自の地位を保つ国家秩序本部と新ソ連の国家安全保障政策を決定する連邦国家安全保障本部の二つが設置されている。 省(Ministry) 省は本部を除いた行政機関の最大単位。他国に比べ細分化・多極化しているが、それにも関わらず内務省など一部の省は広範囲に渡って影響力を保持している。2024/01/26現在新ソ連には30の省がある。庁(Board)庁は新ソ連の行政単位の一つ。主に省の下に置かれる。部・局と一部の委員会は庁とほぼ同様の役割を持っている。弁務官当局(Volkskommissariat)弁務官当局は新ソ連行政の例外的な単位であり、大統領が何らかの問題に対し対応する必要があると考えられる場合に議会の支持を得た上で設置される一時的な機関。弁務官当局には弁務官当局・高等弁務官当局・総合弁務官当局の三種類が存在し右に行くにつれ権限が強大になる反面、設置に必要な議会の賛成が1/2、2/3、4/5と大きくなる。また最小の権限しか持たない弁務官当局でさえ当該の問題については大幅な権限が認められ、高等弁務官当局では一般省庁をある程度無視した行動が可能で、総合弁務官当局になると総合弁務官は大統領に匹敵する権限を保有する事になる。 省庁一覧 + ... 人民大統領┗国家秩序本部┗連邦国家安全保障本部┗連邦革命軍 ┗革命陸軍 ┗革命海軍 ┗革命空軍 ┗戦略宇宙軍大統領府┗人民総合計画総合弁務官当局 ┗品質管理高等弁務官当局┗南アジア高等弁務官区当局┗内務省 ┗連邦親衛部 ┗内務省特別調査委員部 ┗人事局 ┗共和国庁 ┗連邦直轄区行政庁 ┗住宅庁 ┗企業庁 ┗民間企業監査局 ┗国家企業局 ┗出入国管理庁 ┗宗教庁 ┗イスラム課 ┗C教課 ┗ユダヤ課 ┗諸宗教課 ┗戸籍庁 ┗廃棄物処理庁 ┗浄水庁 ┗地下水局 ┗河川局 ┗海水局 ┗氷河局 ┗連邦国土安全保障省 ┗警務庁 ┗密輸取締局 ┗密航取締局 ┗薬物取締局 ┗刑務庁 ┗沿岸護衛隊 ┗難民対策庁 ┗国家保安部┗郵政省 ┗郵便庁 ┗郵便貯金庁 ┗保険庁┗財務省 ┗税務庁┗法務省┗経済省┗革命省 ┗経済改革委員会 ┗規制改革委員会┗石油省 ┗石油採掘庁 ┗ペルシア湾局 ┗メソポタミア局 ┗アッシリア局 ┗シリア局 ┗石油保管庁 ┗石油加工庁┗燃料省 ┗石油庁 ┗重油局 ┗軽油局 ┗ガソリン局 ┗天然ガス庁 ┗石炭庁 ┗合成燃料庁 ┗バイオ燃料庁 ┗アルコール庁 ┗水素庁┗重工業省 ┗自動車庁 ┗工作機械庁 ┗造船庁 ┗電子機械庁 ┗通信機械庁 ┗重機械庁 ┗鉄鋼庁 ┗工業規定庁 ┗非鉄鋼金属庁 ┗レアメタル庁 ┗化学産業庁 ┗薬品局 ┗石油工業局 ┗石炭工業局 ┗天然ガス工業局 ┗合成燃料局 ┗高分子工業局 ┗油脂工業局 ┗精密有機工業局 ┗ソーダ工業局 ┗アンモニア工業局 ┗精密無機化学局┗軽工業省 ┗食品庁 ┗繊維庁 ┗木工庁 ┗窯業庁┗電気省 ┗電化庁 ┗発電庁 ┗火力局 ┗石油課 ┗天然ガス課 ┗石炭課 ┗バイオ燃料課 ┗水力局 ┗太陽光局 ┗原子力局 ┗潮力局 ┗風力局 ┗電池庁┗商業省┗貿易省 ┗関税庁 ┗輸入庁 ┗輸出庁┗外務省 ┗極東庁 ┗インド洋庁 ┗インド庁 ┗オセアニア庁 ┗太平洋庁 ┗東南アジア庁 ┗中華庁 ┗シベリア庁 ┗北米庁 ┗中米庁 ┗南米庁 ┗アフリカ庁 ┗地中海庁 ┗欧州庁 ┗中東庁 ┗ロシア庁┗防災省 ┗地震庁 ┗火災庁 ┗干魃庁 ┗砂塵庁 ┗汚染庁 ┗気候庁 ┗竜巻課 ┗豪雨課 ┗豪雪課 ┗遭難庁 ┗戦災庁┗賭博省 ┗競馬庁 ┗競艇局 ┗競輪局 ┗カジノ庁┗水林省 ┗林業庁 ┗水産庁 ┗漁獲量管理局 ┗養殖局 ┗遠洋局 ┗沿岸局 ┗淡水局┗農業省 ┗牧畜庁 ┗ラクダ課 ┗狩猟庁 ┗穀物庁 ┗菜果庁 ┗食糧改善委員会 ┗農地開拓庁┗建設省 ┗インフラ庁 ┗住居庁 ┗ビル庁┗文化省 ┗芸術庁 ┗文学庁 ┗音楽庁 ┗映画庁┗厚生省 ┗衛生庁 ┗放射線課 ┗福祉庁 ┗労働庁 ┗体育・スポーツ庁┗教育省 ┗乳幼教育庁 ┗初等教育庁 ┗中等教育庁 ┗高等教育庁 ┗大学庁┗情報省 ┗印刷庁 ┗新聞局 ┗書籍局 ┗電波庁 ┗ラジオ局 ┗テレビ局 ┗報道庁 ┗国家広報部┗技術省 ┗特許庁 ┗原子力庁 ┗電子庁 ┗宇宙庁 ┗黎明委員会┗鉄道省 ┗弾丸鉄道計画委員会┗航空省┗運輸省 ┗自動車庁 ┗高速道路委員会 ┗軽車両庁 ┗道路庁┗船舶省 ┗海運庁 ┗河運庁 ┗港湾庁 ┗運河庁┗資源省 ┗緊急備蓄庁 ┗鉱産資源庁┗統計省 ┗メートル法推進委員会 ┗単位系統一局┗全連邦自然保護委員会 連邦国家安全保障本部 連邦国家安全保障本部(Union State Security Headquarter,USSH)は新ソ連が統一歴182年に設置した国家安全保障と外交政策に関する最高意志決定機関の一つ。 創設 連邦国家安全保障本部は181年12月の閣議で創設が決定し、翌年1月に最高会議で承認された。 USSHは新ソ連の戦力投射が世界に拡大する中で安全保障に関連する分野が経済や文化といった広範なものとなり、更に規模が拡大した革命軍や省庁の政策を調整する必要が生じた。そこで安全保障を総括するUSSHが設置され、それまで不明瞭であった革命軍の所属をUSSHの傘下に移しシビリアンコントロールを確立した。 機能 USSHは包括的な国家安全保障の実現という目的のため、大きく分けて3つの機能が存在する。第一の目的は長期的な安全保障戦略の立案である。第二の目的は各省庁の調整である。第三の目的は大統領への政策助言であり、大統領の指揮下にある革命軍の運用などにも関与する。 国家秩序本部 国家秩序本部(SH,State order Headquarter)は新ソ連直轄地と構成共和国のテロル鎮圧と反乱分子の諜報・摘発・制圧を行う秩序維持機関、秘密警察。 創設と機能 従来の治安警察組織が機能不全を起こし十分な治安活動ができていないと判断したカールハインツ・メッケルニッヒ国家保安本部長官によって創設された。 強大な権限を有し、令状なしの強制捜査や逮捕拘束を行うことが認められている。秘密裏に国際法違反の拷問を行っていることを示唆する資料も発見されているほか、強制収容所を運営し囚人を強制労働させている。また軍事部門や独自の研究機関を有するなど他の組織とは一線を画する。 政治的な傾斜 ヴェーヴェルスベルク元秩序本部長官の超国家主義的思想に感化されたメンバーが多く、政治的にもほかの組織から独立した存在であると考えられている。国家秩序本部は大統領のみに従属すると定められているが、現在秩序本部は中央政府との対立を深め徐々に国家内国家化が進んでいる。第三次東地中海戦争後にはパレスチナ地域の統治も行っている。現在の長官はジークフリート・レンベルク。 + ... 第一局 国家秩序本部第一局は秩序本部の人事及び編制を所轄する。局長はヴォルグラム・ステルグリッド。秩序本部員の規則違反への懲罰を決定し執行するSH裁判本部は第一局に属する。 第二局 国家秩序本部第二局は秩序本部の総務を所轄する。局長はウラジ-ミル・アントノフ。 第三局 国家秩序本部第三局は連邦内のテロルの研究及び殲滅を実施する。局長はアルトゥーレ・エンゲル。 第四局 国家秩序本部第四局は連邦内の一般犯罪の撲滅を実施する。局長はガヴリロ・アディオス。 第五局 国家秩序本部第五局は連邦内の諜報活動を所轄する。局長はミアハ・ディグレル。 第六局 国家秩序本部第六局は連邦外の諜報活動を所轄する。局長はミハエル・イリーチ。 第七局 国家秩序本部第七局は連邦内の一般破壊活動の阻止及び殲滅を実施する。局長はアル・ザルツマン。 第八局 国家秩序本部第八局は軍事力を用いた治安維持を行う。局長はオーギュスト・ジャコバン。第八局の戦力は連邦軍から独立した指揮系統、兵站を有する。 第九局 国家秩序本部第九局は国家秩序本部の財政を統括する。局長はエルヴィン・ストラーダ。強制収容所、SHの物品管理、第八局に供給される兵器の生産を行う。 強制収容所 + ... 新ソ連の強制収容所は主にメッケルニッヒ政権の後半建造・整備が進められた。政権や国家秩序本部によって反政府分子・テロリストと判断された人々や重罪人が収監された。また殆どの新ソ連内のヨーロッパ系人種は強制収容の対象になった。多くの場合囚人の刑期は無期限であり、無制限かつ無償の労働力として利用される。強制収容所では他の同一の施設で見られるように恐怖、疲労、猜疑心によって支配され従順な労働力として使用される。強制収容所は最終的なあらゆる形態の犯罪者の"根絶"を目的としている。法的に犯罪者を収容する施設と不穏分子等政治犯を収容する施設は異なるが、実態としてはどちらも大差なく運用される。 歴史 新ソ連の指導者であったカールハインツ・メッケルニッヒはその政権の中頃に多くの暗殺危機を受けパラノイアを発症した。結果としてそれは病的なまでの「不穏分子」の摘発運動に繋がり、摘発された人々を収容する施設の必要性に迫られた。結果として新ソ連の各地に強制収容所が建設された。 メッケルニッヒの死後、新ソ連では自由化と民主化が進んでいるが、国家の中で独自の地位を持つ国家秩序本部の管轄である強制収容所はブラックボックス化され光が当てられているとは言い難い。 実態 殆どの強制収容所は国家秩序本部の方針に従いその囚人の労働力を最大限に引き出す事を目標としている。過度な残虐行為はその有用性を確認できなかったため制限された。 強制収容所では報酬と囚人ヒエラルキーなどの形でそのシステムを維持している。 強制収容所で行われる労働は多くの場合単純な重労働で、鉱山労働や砂漠の緑化作業などが行われる。また新ソ連で生産される麻薬の大半は強制収容所で生産されたものである。 代表的な強制収容所 新ソ連の強制収容所の中で最も有名なのがラウダンツ強制収容所とパルミラ強制収容所である。前者は山岳に位置する犯罪者の収容所であり、後者はシリア砂漠の中央に位置する政治犯収容所である。どちらもその規模で有名である。 ラウダンツ強制収容所は新ソ連北東、クルディスタンPSRの中央ユーラシア国境付近の山岳地帯に位置する。収容所の施設は山岳に穴を開ける形で造られており、殆どの収容房は日が差し込まない。その構造から要塞と呼ばれる事がある。ここでは大規模なケシの栽培とウラン鉱山の採掘が行われている。ケシは強制収容所内部でアヘンへの精製が行われ、一部が囚人の報酬として解放され残りは密輸出に回される。ウランの採掘では放射線防御が甘くレグルス人を持ってしても危険性が高く5年以内の致死率は9割を超える。政争に敗れ監禁されていたヴェーヴェルスベルク元国家秩序本部長官がこの強制収容所の所長に左遷されたと言われる未確認情報がある。 パルミラ強制収容所は砂漠の中央に位置し、最寄のオアシスから70km離れた場所にある。ここには最も危険な政治犯が収容され、代表的な人物に無政府主義テロリズムの指導者ヨーゼフ・ドレスラーがある。この施設はかつてレグルス時代に収容所として用いられていたものを再利用したもので、レグルス戦争で破壊され放棄されていた物を修復して使用している。施設の4割はレグルス時代の物をそのまま用いている。 各省・委員会・弁務官当局概要 + ... 人民総合計画総合弁務官当局 VolksGeneralProjekt(VGP,人民総合計画)の遂行の一切を管轄する総合弁務官当局。 品質管理高等弁務官当局 VGPでの生産物の製品水準の監督を行う機関。 南アジア高等弁務官当局 ルークリア人民共和国#南アジア高等弁務官当局 を参照 内務省 内務省は新ソ連最大の予算・人員規模を持つ省。宗教・地方自治・上下水道・戸籍・人事に至るまでの広大な領域について担当する。 連邦国土安全保障省 国家安全保障省は非軍事的な領域における安全保障について担当する。警察・コーストガード・国境警備が主要な役割である。また国家保安部と呼ばれる準軍事組織を保有する。単純人員では国家保安部を含むため内務省に匹敵する職員数を誇る。連邦国家安全保障本部創設の際名称が混同されることを懸念して名称が連邦国家安全保障省から連邦国土安全保障省に改称された。 国家保安部 + ... 国家保安部は国家保安本部とも呼称される連邦国家安全保障省に所属する準軍事組織であり、連邦第二の軍と呼ばれる事がある。一部の国家に見られる国家憲兵と類似する組織ではあるが、犯罪捜査に従事することはなく純軍事的な活動を行う。憲法により活動は連邦内に制限されており、治安維持や重要施設の警備、構成共和国軍の指導などに従事する。加えて国家保安部の重要な役割として連邦革命軍が何らかの理由により活動できない際の予備軍としての側面があり、特にクーデター発生時のカウンターフォースとして期待されていた。しかしその期待と反対に国家保安本部は統一歴157年末、第十一回十字軍終結直後に蜂起し政権を奪取した。 郵政省 郵政省は郵便・郵便貯金・簡易生命保険の三事業を中心に行う省。郵便物搬送のための専用の船舶・列車を保有する。 財務省 財務省は新ソ連の財政・徴税を担当する省庁である。高級官僚の数が内務省に次いで多い省で、良くも悪くも保守的な組織になっている。 法務省 法務省は基本法制の維持管理及び法秩序の維持を遂行する。 革命省 革命省は世界的に他に例を見ない極めて珍しい省庁。国家が成立するという革命の一段階を過ぎた為に革命が停滞する事を抑止する事を目的とした組織で、経済や規制などの現状についての改革を計画する。 石油省 石油省は新ソ連の最大の産出資源である石油を管理するための省。油田の管理などを行なっている他独自に石油の生産保管を行う。 燃料省 燃料省は国家の重要な原動力である燃料を管理する省。燃料の範囲は多岐に渡り、燃焼する物の大半について取り扱う。 重工業省 重工業省は新ソ連国内の重工業の管理と発展を司る省庁。 軽工業省 軽工業省は新ソ連国内の軽工業の管理と発展を司る省庁。 電気省 電気省は新ソ連の電力系統の管理を行う省庁。スローガンは「共産主義とは、ソビエト権力プラス全土の電化である」。 商業省 商業省は新ソ連国内の通商・配給を担当する省。 貿易省 貿易省は新ソ連と外国との貿易取引を管理する省。 外務省 外務省は新ソ連の外務を司る省庁。 防災省 防災省は火災・震災・水害他全ての天然災害と人災に対応する新ソ連の省。 賭博省 賭博省は競馬を始めとする国内の全ての合法的な賭博の管理と運営を行う。 水林省 水林省は新ソ連の水産業と林業の管理を行う省。水産・森林資源の保護も行う。 農業省 農業省は農業・酪農・畜産を担当し、農民を支援する省。 建設省 建設省は新ソ連の公共事業の建設部門を担当するほか、建設基準などを整備する省庁。 文化省 文化省は新ソ連の文化芸術の促進・継承・発展を担う省。特に未来主義・前衛主義芸術を推進する。 厚生省 厚生省は新ソ連の労働者の保護を行う省庁。職場の健康診断や労働時間の管理はここが行う。 教育省 教育省は新ソ連の教育の大半を実施する省。警察・軍学校などの一部の例外を除き全ての学校はここの傘下にある。 情報省 情報省は新ソ連国内の情報管制を行う省庁。 技術省 技術省は新ソ連の科学技術の発展と進歩を第一の目的とする省。 黎明委員会 + ... Forbidden 鉄道省 鉄道省は新ソ連国内の鉄道の管理を行う省。 航空省 航空省は新ソ連の非軍事航空の管理の他航空機の開発を行う省。 運輸省 運輸省は新ソ連の運送、特に陸運を担当する省。 船舶省 船舶省は新ソ連の水運を管理する省庁。通常船舶に加えて、港湾・運河の管理も行う。 資源省 資源省は新ソ連の省庁の一つ。埋蔵資源の管理や有事に備えた戦略資源の備蓄を管轄する。 統計省 統計省は新ソ連のあらゆる情報の統計を管理する省。 連邦革命軍 連邦革命軍 を参照 全連邦自然保護委員会 全連邦自然保護委員会は連邦の行政管区における動植物及び自然環境の保全を担う行政組織。 治安維持 新ソ連、ひいてはレグルス帝国に至るまでこの地域を統治する国家は伝統的に警察国家であると言われる事が多い程警察組織が多く、その権限が強い。連邦国家安全保障省の下にある一般警察である警務庁やコーストガードの沿岸護衛隊、半軍事組織の国家保安部に加えて大統領直属の強大な権限と巨大な組織規模を誇る国家秩序本部など多種にわたる。刑務所は連邦国家安全保障省刑務庁が維持運営を行う。 + ... + ... + ... BWRR BWRR(秘術及び遺物調査局)は超科学について研究を行う科学部門。公的には存在が明らかになっているのみで何を行っているのか、活動目的、予算規模のいずれも明らかになっていない。 以下権限保持者以外の閲覧を禁じる + ... BWRR control ver1.2.33 system start up… Warning This system is designated Top Secret in accordance with Article 32.3 of the Law of the Union of Soviet Communist Republics. Unauthorized access is subject to immediate execution. Meme Killing Agent Activation imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ようこそ!!UserNameError!!さん BWRRコマンドコントロール + ... 部隊 座標 状況 レムリア・アイン -18.528299, 47.446059 LOST アルデバラン・アイン LOST 調査任務中 アルデバラン・ツヴァイ 20.216919, 47.307958 調査任務中 インターネット・ログ + ... sub test from Dr.ホルドレン Hello world sub なるほど、黎明委員会から奪っただけのことはある。 from Dr.ホルドレン 立法 181年現在、新ソ連は左派限定の民主主義体制を敷いており、立法は国会に当たるソビエト共産主義共和国連邦最高会議によって行なわれる。最高会議ではソビエト共産党を中心とする改革派連合が過半数を占める。改革派連合は市場社会主義を志向し、原則的なマルクス主義を志向する野党マルクス主義連合と対峙する。 法制 ソビエト共産主義共和国連邦憲法を最高法規としこの下に中央ソビエトの制定する中央法、各共和国ソビエトの制定する共和国法、軍の指令する軍事命令など各種法令が定められる。憲法上一般裁判所は、全ての法令や行政行為などが憲法に適合するか否かを最終的に判断する違憲法令審査権を有し、全ソビエト司法最高裁判所を終審裁判所とするが、これまで違憲法令審査権が行使された事はない。 憲法 現行の憲法はソビエト共産主義共和国連邦憲法であり国家形態及び統治組織・作用を定義する。統一歴152年7月に制定された。軟性憲法に分類され、これまで何度か改正されてきた。改正には最高会議両院の2/3の賛成を必要とする。 義務 新ソ連国民の義務として社会主義闘争の過去、現在、未来に対する義務が憲法第22条に記載されている。 過去に対する義務は革命によって成立した現行の社会主義体制を保護するための徴兵義務である。 現在に対する義務は体制保持のための納税義務とされている。 未来に対する義務は新ソ連憲法で最も抽象的な表現が行われている箇所であり、『新ソ連市民は、将来の恒久的かつ永続的な共産主義の理想への前進に向けあらゆる努力を行わなければならない。』と記述されている。現行の政府解釈ではこれを教育を与える義務であるとしている。 権利 ソビエト共産主義共和国連邦憲章には多くの人民の権利についての記載がある。憲法に規定がある権利は第5条の基本的人権の保護にはじまり、幸福追求権、平等権、自由権、私有財産権、休暇を得る権利に至るまで多岐にわたる。ただしこれらの権利は憲法第125条の緊急事態条項によってその一部を一時的に停止可能であるとされている。 元首 新ソ連の国家元首は一般に行政権(執行権)を有する人民大統領であるとされる。稀に連邦評議会議長が国家元首として扱われる事がある。また緊急事態下で一時的に設置される役職である救国委員会委員長は、これが設置されている場合においては国家元首として扱われる。 ソビエト共産主義共和国連邦最高会議 ソビエト共産主義共和国連邦最高会議は新ソ連の最高立法機関である。両院制。会期以外では最高幹部理事会によって運営される。 連邦評議会は各任期4年で2年ごとに半数が改選される。 共和国評議会は各任期3年で、大統領によって行われる解散も存在する。公選議員に加えて大統領府の推薦により各省から一人ずつ何らかの分野において十分な専門知識を有する人物を議員に加えることができる。 共和国評議会 議会 連邦評議会 63議席 定員 255議席 13議席 ソビエト共産党 72議席 15議席 社会民主主義労働者党 56議席 9議席 急進進歩党 30議席 7議席 ソビエト人民党 31議席 14議席 自由社会主義行動 25議席 4議席 FS-BIS 15議席 1議席 その他 26議席 ソビエト共産党-SCP(Soviet Communist Party) 進歩社会主義 党首 オットー・ジェルジンスキー かつては絶大な力を誇り現在でも第一野党の地位を持つ政党。性質上マルティンゲート事件以前の第一次共産党と以降の第二次共産党に分けられる。 第一次共産党は新ソ連建国以前のアッシリア共産党から発展した政党であり、第十一次十字軍までは新ソ連建国初期の民主体制で与党となった。第十一次十字軍後のメッケルニッヒのクーデターでは幹部の多くが終身刑とされたが、メッケルニッヒの死後のヴェーラー体制では解放政策の一環として軍と政権を共有する政党として活動が再開された。しかしマルティンゲート事件を引き起こした事でその権威は失墜、ソビエト人民党の分離を引き起こし共産党の命脈は絶たれたかに見えた。 しかしその後の年末騒乱によって共産党諸共他の政党も指導者層やベテラン層が一掃された結果、巨大であった共産党にのみ与党を遂行できる能力が残ったことで命脈を保つことになった。 以降の第二次共産党は若きカリスマ、ジェルジンスキー現大統領の元で再建された。政治思想は改革派の最先鋒であり新ソ連で最も資本主義的とさえ形容される。 第一次・第二次問わず人民の生活に密接な政党で、各地に存在する下部組織では市民の生活上の悩み相談や貧困層への独自の配給なども行っている。このような性質から代議士の数に対する党員の数が多いことも共産党独自の特徴である。 社会民主主義労働者党-SDP(Social Democratic worker's Party) 社会民主主義 党首 ヴィクトワール・ギレ 共産党と共に与党連立を形成する第二与党。解放政策後に共産党の強硬的・硬直的な路線に反発したサンディカリストや民主社会主義者が結成した。マルティンゲート事件後は改革派に転じた共産党と共に与党を形成する。 急進進歩党-RPP(Radical Progress Party) 左派加速主義 党首 シルヴ・レ・ロ 新ソ連共産党から離脱した技術主義者の政党。テクノロジーによる共産主義体制実現を最終目標に掲げる。研究機関や社会インフラなどへの更なる資本投下の約束と共に共産党と和解し連立政権を形成する。 ソビエト人民党-SPP(Soviet People's Party) マルクス・レーニン主義 党首 レオニード・リンネ マルティンゲート事件後に共産党を離脱した最強硬派、最大綱領派による政党。正統派マルクスレーニン主義を標榜し、第一・第二野党の座をFSAと争う。FSA・FS-BISと共にマルクス主義連合を形成し与党連合と対峙する。 自由社会主義行動-FSA(Free Socialism Action) トロツキズム 指導者 レオ・アレッサンドロ 急進マルクスレーニン主義とトロツキズムを掲げる政党。新ソ連では極右として扱われる。近年は学生や若年層に支持層を拡大している。 農民と兵士、連帯する同胞団-FS-BIS(Farmers and Soldiers, Brotherhood in Solidarity) マオイズム 党首 ユーリ・トレスコウ マルクス主義連合を形成する3番目の政党。農業と地方主体の社会主義を掲げ農村を中心に根強い支持を受ける。現状の選挙区割が同胞団にとって不利なため国会では数議席を持つだけだが、支持率は議席の割には高く地方議会では一定の勢力を持つ。 立法組織 + ... ソビエト共産主義共和国連邦最高会議 ┗連邦評議会 ┗共和国評議会 ┗両院協議会 ┗弾劾裁判委員部 イデオロギー 進歩主義 新ソ連では進歩主義が広く支持されている。現状を決して良しとせず永続的な改革を求める姿勢はその源流をトロツキズムに求めることができる。また新ソ連では保守的、懐古的なあり方が強く否定される傾向にあり、国民的な反君主主義とも関係するが、「伝統的権威」に強い敵意を感じる市民が多い。 ラディカルな進歩主義者は加速主義と呼ばれるイデオロギーを信奉しており、科学技術の発展によってのみ人類の幸福は獲得し得ると主張している。 司法裁判 新ソ連の司法は憲法の第五部、第87条から記載されている。司法組織は全ソビエト司法最高裁判所を頂点とした8つの裁判所と唯一軍部が管轄する軍事裁判所によって構成されている。また連邦を構成する各共和国にも独自の裁判所が存在するため、連邦に属する司法組織の規模は国家の大きさに比べると小さい。 連邦政府を含む構成国行政監視を行う独自の司法警察機関「コーディアフカーク(CODIAFCAC)」、正式名称全連邦汚職及び弾圧等不法行政摘発に関する委員会(英 Committee on the detection of illegal administration such as all-federal corruption and crackdown)が存在する。この組織はあらゆる行政・立法から独立し、監査行為に関する強力な権限を持つ。 司法組織 + ... 全ソビエト司法最高裁判所 ┗共和国司法統括裁判所 ┗共和国州裁判所 ┗共和国初等裁判所 ┗連邦高等裁判所 ┗連邦州裁判所 ┗連邦初等裁判所 ┗連邦行政裁判所 ┗CODIAFCAC ┗軍事裁判所 地方行政 一般 新ソ連は連邦制国家であり、新ソ連を構成する社会主義共同体の領土と、主として人口希薄地帯を管理する連邦直轄域によって構成されている。社会主義共同体にはソビエト共和国と秩序領域の2種類がある。 ソビエト共和国は各地域ごとの特性に合わせた統治を行うことを目的として設置されている。ソビエト共和国の権能は憲法上に規定はなく、法によって定められている。これは時の政府によって恣意的に改変される可能性があるとして一部の分権派から批判を受けることがある。 秩序領域は新規領土を連邦に組み込む過程の過渡期的な政府とされている行政体。現在パレスチナ秩序領域の一つが設置されている。 クルディスタンPSR クルディスタン人民ソビエト共和国はクルディスタン地域に設置された構成共和国。 東方SPR 東方ソビエト人民共和国はシリア・レバノンに設置された構成共和国。国名の東方はオリエントの事を指している。敢えてシリアという名称を採用していないのはレバノン地域の住人の反感を避ける事に加えて、アッシリアWSSRとの差別化を図る意味合いがある。 アッシリアWSSR アッシリア労兵ソビエト共和国は中部メソポタミアに設置された構成共和国。構成共和国の中では自主性が強いと評される。 中東PSR 中東人民ソビエト共和国はダマスカス都市圏を中心に構成される共和国。 キプロスSR キプロス・ソビエト共和国は南キプロスに位置する構成共和国。法律上は北キプロスも領土に含むが実効支配はしていない。 メソポタミアSSR メソポタミア社会主義ソビエト共和国はチグリス・ユーフラテス南部流域に設置された構成共和国。経済的に最も豊かな共和国である反面、反政府運動が最も強い地域でもある。 クウェートSSPR クウェート社会主義ソビエト人民共和国はクウェート地域に設置された構成共和国。 沿ヨルダンSPSR 沿ヨルダン社会主義人民ソビエト共和国はヨルダン川東岸に設置された構成共和国。かつてはヨルダン川西岸のパレスチナ地域も含んだ多民族地区だったが、150年代の十字軍でパレスチナを喪失したため現在はヨルダン民族のみで構成されている。 マルタ・ソビエト人民共和国 マルタ・ソビエト人民共和国はマルタ島に設置された構成共和国。178年にガルシア連邦共和国からマルタ島が買収されたあとに設置された。 アルグラ州 アークランド懲罰戦争の結果 アーデルフィア大軍議国 から割譲された地域。連邦軍アルグラ総督府の管轄下に置かれている。 外交関係 反君主主義 新ソ連は国家綱領の一つとしてあらゆる世襲制権威主義の最終的な破壊と全被抑圧階級の解放を掲げている。この地域は歴史的に君主帝国主義国家によって占領抑圧され続けてきた場所で、近年でもシェラルド国を筆頭とする諸国による第十回十字軍に代表される多くの戦争行為によって被害を受け続けてきた。結果として国家的に反君主主義・共和主義であり、中でも国家に甚大な被害をもたらしてきた血統主義の西欧君主主義を忌み嫌っている。新ソ連はそのテーゼの中で君主体制を前近代の遺物と断定しており、数十年にわたる国内プロパガンダによって連邦内の君主主義者は事実上壊滅状態に追いやられている。 対自由主義協調 上記の欧州を始めとする君主制国家との対立に伴い、新ソ連は新大陸を根拠地とする自由主義陣営、所謂CELTOとの協調路線を強くしている。新ソ連外務省によれば、自由主義と社会主義はある次元では確かに対立する概念ではあるが、民主主義と基本的人権の尊重という近代国家としての基本的な価値観を共有するという点で自由主義国家は旧時代の君主制に固執する国家群と相対するにあたって協同するに値する。また新ソ連は経済的にも新大陸との結びつきが強く、特にイットリカン民主主義国のODAを始めとする支援は黎明期新ソ連の貧弱な経済を支え現在の繁栄につながったと評価されている。 二段階革命論 上記の二つでも軽く触れたように、新ソ連は公式見解として二段階革命論を採用している。封建国家、ブルジョワ民主国家、革命国家と国家は発展するとしたこの見解を元に新ソ連は共和制であれば比較的友好的な関係を築いている。その代表的な存在が大中華であり、同国では民族ファッショ的な態勢が敷かれているが連邦政府は君主国家より先進的であるとして友好関係にある。 多元社会主義論 新ソ連の対社会主義国に対する政策の形容。新ソ連は社会主義国を標榜していればその国家の内情を無視して友好関係を持つ場合がほとんどである。これは経済体制、政治体制の如何を問わず、しばしば反民主的政府を支援することもあり批判されている。連邦政府はこれらの批判に対し各国には各国なりの社会主義の適したやり方があり、これを批判するのは社会主義の団結を良しとしない人々の見解であるとして退けている。 友好国 新ソ連は社会主義圏及び共和制の国家と友好的である。社会主義国家機構である第五インターナショナルに加盟している。 イベリア連合 とは同じ地中海権益を共有し、先進的な政治体制を持つ国家として友好関係にある。 北クリーニングラード共和国とは緩やかな友好関係にある。 敵対国 新ソ連は主に欧州の諸君主国家と敵対的な関係にあるほか、 OFC 諸国と明確に敵対している。特に新ソ連が生命線と捉えている地中海に面するアークランド大帝国・ハウィクルタフ第三十二王朝、新ソ連の保護下にあるルークリア人民共和国とルークリア正統政府の座を争うルークリア国とは激しい対立が続いている。 外交表 国旗 国名 関係 状態 評価 帝政シェラルド 敵国 懸念 歴史的な敵国である。レグルス帝国だった時代のアフリカ植民地時代から対立し、幾度となく十字軍や各地の戦争で矛を交えた。新ソ連になってからはイデオロギー的な対立も先鋭化し第十一次十字軍や第三次東地中海戦争でも交戦した。第三次東地中海戦争では新ソ連がほぼ完勝しキプロスの一区画を除いて東地中海からシェラルド勢力を追い払いアナトリアの植民地化から続いたシェラルドの東地中海支配を終焉させた。以後は権益の干渉も少なく新ソ連はインド洋への影響力を重視しているため対立は沈静化している。 レグルス国民国 敵国 懸念 レグルス戦争で滅亡したレグルス帝国の継続政府を自称する国家。新ソ連政府は国家承認しておらず、ルークリア人民共和国の領土を不法に占拠する非国家主体と定めている。 大ヒトラント帝国 敵国 脅威 オーストラリア大陸に存在する世界最大級の軍事大国。帝国主義・軍国主義・全体主義を公然と掲げ新ソ連と決して相容れることのない国家である。新ソ連のインド洋政策では必ず言及される国家であり、政府発表では最も邪悪な国家としてやり玉に挙げられることも多い。 メディティアラネア諸侯連合帝国 脅威 南のガルシア連邦共和国とともにイタリアを二分する国家。有数の海軍力を誇りガルシア内戦では新ソ連海軍と大規模衝突した。新ソ連海軍が仮想敵とする国家であり、彼らの海軍は新ソ連海軍の地中海への傾注の理由の一つ。 聖セントリア・スイレン 脅威 東部国境で領土を接する軍事大国。新ソ連とルークリア人民共和国を分断するように存在し、地政学的にも重要である。 ハウィクルタフ第三十二王朝 敵国 脅威 エジプトに位置する隣国。神権王政国家であり、対立している。 ルークリア帝国 敵国 脅威 インドに位置する国家。レグルス帝国時代には宗主国と植民地の関係だったが、レグルス帝国の敗戦に伴い独立した。パキスタン戦争で決定的に対立し、以後新ソ連はルークリア人民共和国を正当なルークリア政府として承認し強力にバックアップするなど険悪な関係が続いている。 ルークリア人民共和国 第五インター 同盟 ルークリア帝国と対を成す社会主義国家。レグルス帝国が滅ぼしたルークリア・レチアル人民共和国亡命政権に起源をもつ国家。新ソ連が強力に支援しており、経済・軍事的に新ソ連に依存している。 ガルシア連邦共和国 第五インター 同盟 南伊に存在する共和国。ガルシア内戦期には対立したが同国で社会主義政策が導入されてからは急速に関係が改善。現在では新ソ連の最も重要な同盟国の一つである。 パインランド人民共和国 第五インター 同盟 南米に存在する唯一の社会主義国家であり、社会政治的生命体論と呼ばれる独自の社会主義理論を構築し革命闘争を続ける国家。社会主義陣営全体にとっての南米への橋頭保であるとともに新ソ連にとっては熱帯性資源の貴重な入手先となっている。 月ノ谷共和国連邦 第五インター 良好 南コーカサスに位置する国家。地中海、黒海に焦点を当てた軍事同盟を締結。 シランナ社会主義連邦共和国 第五インター 同盟 フィンランドに位置する伝統的社会主義国家。自主管理社会主義を標榜する。穏健な外交政策を進める一方で武器輸出で多大な財を儲けるしたたかな国家。 大エンダー社会主義共和国 第五インター 良好 ウラル山脈近辺に広大な領土を持つ社会主義国家。おそらく世界で最も強力な宇宙軍を保有する。 イットリカン民主主義国 同盟 カナダ北部に位置する強力な民主主義国家。戦う民主主義を標榜し君主主義に対してともに戦う国家として歴史的に新ソ連と友好関係にある。新ソ連の歴史においてイットリカンの与えた経済的・軍事的恩恵は計り知れない。現在でも空軍部隊が新ソ連に駐留している。 スティーブ・クラフタリア同盟連邦 良好 パタゴニア地方に位置する伝統的民主主義陣営 セントラル自由主義機構 (CELTO)の盟主。反新自由主義を掲げ、イデオロギー的にも新ソ連に近い。距離的には離れているが、その強力な海軍力とともに反君主主義闘争をともに戦う同志として期待している。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 大中華 良好 支那南部に位置する極東の雄。民族主義・ファシスト国家であり、二段階革命論により封建制国家よりも進んだ国として新ソ連とは友好関係にある。その巨大な人口から来る経済力は新ソ連経済とも結びつき多大な利益を与えているほか、ルークリア問題では共闘することもしばしばある。 北クリーニングラード共和国 良好 北極諸島に存在する国家。経済的影響力で知られ、新ソ連の影響圏ともしばしば関係を持つ。イデオロギー的にも新ソ連と類似する点が多い一方で外交政策には大きな隔たりが見える。 イベリア連合 良好 地中海の対岸、イベリア半島に位置する共和制国家。対シェラルド(フランス)政策で連帯し、地中海経済の観点からも協力している国家。 瑞州合衆国連邦 良好 メキシコに位置する日系人国家。商業的なつながりがある。 レイブン共和国 良好 インドシナに存在する国家。反テロリズム条項を含む友好条約を締結。 秋月皇国 良好 日本列島に存在する国家。通商友好条約を締結。福江島を軍事基地として租借。 ラティアンス・レフタニア技巧連合 良好 フィリピン諸島に存在する企業連合国家。通商関係が存在する。インド洋での緊張が深まった後に不可侵条約を締結し関係改善。 トンガ帝国 冷淡 ポリネシアに位置する島国。25年前に新ソ連の前身国家アッシリア労兵ソビエト救国政府の前身国家ベルギウス社会主義連邦が多額の借金をして未だに返していないことが歴史マニアの間でしばしばネタとされる。新ソ連政府はこの問題についてベルギウス連邦とアッシリアの連続性を否定しているため支払いの義務はないものとしている。 経済 新ソ連経済は世界で有数の成長を経験している経済の一つである。IFM(国際金融基金)によると182年時点で新ソ連は上位中所得国、社会主義市場経済、新興経済を抱えている。国際的には新ソ連は新興工業国として定義されることが多い。購買力平均(PPP)、国内総生産(GDP)はともに世界第10〜12位と算定されている。新ソ連の通貨テーベの為替レートが不安定であるため、正確な統計を取ることは難しい。 過去30年において新ソ連経済はGDPの25%を喪失したレグルス戦争以前の水準に回復し更に成長を続けた。これは雇用の増加や平均収入の改善など新ソ連の社会的金融的側面について大きな進展をもたらした。一方でこの数年間続く国際的緊張と戦争への経済動員が新ソ連の経済成長に大きなブレーキをかけると共に高いインフレと信用等級の下落、投資家の離反という問題を引き起こしている。 新ソ連経済が抱える問題の一つは貧困率と失業率である。新ソ連政府が進める人口拡大政策によって経済成長に伴う雇用を上回るペースで失業者が増加し、それにともなって貧困層が拡大している。 歴史 新ソ連の経済は大きな苦難と共に始まったと語られることが多い。レグルス戦争は国土に大きな荒廃をもたらし、GDPは戦前の水準から25%下落した。新ソ連の成立時点でこの地域の経済水準は世界最悪と評価されていた。 その後10年間新ソ連経済の苦境は継続した。諸外国に対抗するための無理な軍拡が経済を損ない、また柔軟性に欠け投資に欠ける計画経済が成長を阻害した。第十一次十字軍とバグダッド自由軍反乱はメソポタミア工業地域を更に破壊しGDPはマイナス成長した。 新ソ連経済の成長の始まりの決定的な要因はメッケルニッヒ政権による軍縮とバグダッド計画である。常備陸軍を75%削減したダイナミックな軍縮と、それによって浮いた予算の大規模な投資によってこの地域の主要な経済地域であったバグダッドは再建され新ソ連経済にプラスの影響を及ぼした。またメソポタミア地域の大規模な再開発計画であったバグダッド計画は工業地帯であったメソポタミアを復興させただけでなく軍縮によってさらに悪化すると見込まれていた失業問題を大きく改善した。 続くヴェーラー政権下で政府による投資はさらに加速した。VGP(人民総合計画)は雇用を創出、東西格差を解消すると共に国土全体を開発する計画だった。この計画は国家予算の4分の1を継続的に投資することを必要とする非現実的とも言える計画であったが、184年に計画の全工程を完遂した。計画の始動後新ソ連は失業率を大幅に改善し、経済学者アルフレッド・オストフォアランドは計画によって新ソ連のGDPは3倍になったと推定している。また計画によって整備された公共インフラ群、特に鉄道と高速道路は新ソ連内部の移動時間を大幅に短縮し現在でも経済に良性の影響を与えている。 またヴェーラー政権は同時に厳格な社会主義体制を大きく転換し、政治と同時に経済の自由化も行った。中でも象徴的なものは企業に対する大幅な規制緩和と国営企業の払い下げであった。市場価格に比べてはるかに安い金額で行われた払下げと良好な雇用環境(安価な賃金、緩い労働基準など)によって新興企業は急速に成長した。現在でも経済規模の7割はこの時期に成立した企業群によって占められており、大企業に限って言うのであれば新ソ連の大企業の9割がこの時期に成立した企業である。 新ソ連の経済の成長は年末騒乱の後も続き、ジェルジンスキー政権下でも成長は続いた。ジェルジンスキー政権下では第三次東地中海戦争、パキスタン戦争、インド戦争など大規模な戦争が続き、後者2つでは経済動員が行われた。しかし本土の戦場化はいずれの戦争でも発生せず、死者も限定的なものに過ぎなかったことで戦時下においても成長は減速しつつも継続した。例外的にインド戦争では動員が厳しく、また民需製品の不足を原因とするインフレーションによって計算方法によっては新ソ連は20年ぶりにマイナス成長したとされる。一方でジェルジンスキー政権が行った積極的な外交政策は新ソ連経済にプラスだった。友好国家から新ソ連本土で不足する鉱産・農業資源を輸入し、逆に工業製品、石油資源を輸出することで新ソ連は加工貿易体制を確立した。またパキスタン戦争後樹立された北ルークリアの経済を事実上新ソ連が支配したことで新ソ連は巨大な市場と穀倉地帯を入手する事となり、保護された穀物分野以外の農業部門の壊滅という代償を負いながらも新ソ連経済の成長に大きく貢献している。 経済構造 新ソ連の経済体制は混合経済である。政府は国家方針として経済方針を定め規制緩和などで企業を誘導する一方で経済には直接の関与は避け、民間企業が経済を主導する体制を取っている。新ソ連政府はこれら一連の政策を「新ソ連の特色ある社会主義」と呼ぶ一方で、伝統的なマルクスレーニン主義者は資本主義の看板を挿げ替えたに過ぎないとして政権批判の材料とされている。 新ソ連の経済指標を巡ってはしばしば論争が引き起こされている。これは特に新ソ連外部の先進国で語られることの多い論争で、新ソ連政府は経済統計を誇張していると主張している。一方で国際経済ジャーナルのエコノミクス誌に代表される反対者は新ソ連の統計は正確性が担保されていると述べた。ウルブリヒト・ハーマンは新ソ連に対する無意識の蔑視や価値観のアップデート不足が原因で新ソ連の成長に目を向けていようとしていないと新ソ連経済の検証を行った彼の論文中で述べている。 新ソ連では同地域内の所得格差が大きいことが指摘されている。これは市場経済化と急激な人口増加に起因していると考えられている。特に大都市ではホームレスが増加しスラム街を形成している。政府は安全保障上の問題があるとして住宅増加のための予算を178年ごろから支出しているが、人口増加に追い付いていないのが現状である。 国営企業 新ソ連はヴェーラー政権の解放政策以降経済の地涌化を進めてきたが、依然として産業には国営セクターが多く残っている。これらは軍需産業や鉄道など安全保障上重要な産業をはじめとして、その他の産業についても万が一のバックアップとして国営企業が残されている。産業分野ごとの国営企業の影響力には差があるが、軍需関連などで特に国営企業の影響が強く、重工業分野では西亜重工が新ソ連最大の重工業企業であるなど国家と産業の関係は依然として密接なものである。これらの企業の多くは賃金が安かったり製品の品質が劣悪であるとされ生産性は高くなく、ラディカルな政治家は公約に国営企業の解体を掲げるものも多いが政府が国政企業の解散を公式に議論したことはない。 国債 新ソ連の政府債務総額は2兆1200億テーベでありGDPの180%に相当する。建国以前にはデフォルトを経験し、その後も債務の増加が続き160年代には対GDP比210%に達していたが、以後減少傾向にあった。しかし近年は再び戦時国債の発行拡大によって債務残高及びGDP比は増加した。このため国際的な金融アナリストは新ソ連の債務残高の規模に懸念を表明している。一方で新ソ連政府はこれらの懸念を一蹴し「新ソ連には依然として債務を拡大する余地はある」と主張している。 また新ソ連は建国以降一貫して国外債務の借り入れに消極的であり、新ソ連の債務の9割弱がテーベ立ての国内債務であることが大きな特徴である。建国当初においては国外の投資家・国家が新ソ連を都市先として信用しなかったことによるやむを得ない選択であり、以後は国家の安全保障の一環としての戦略として行われている選択である。 金融 182年時点で新ソ連の銀行部門の総資産は9600億テーベである。182年3月の時点で新ソ連には72の銀行が存在し、うち51が民間の銀行であった。資産額では民間と政府系の割合は50:50となる。新ソ連の銀行の資産額の75%はMCレガー連邦貯蓄銀行、メソポタミア銀行、人民銀行の3行に集中しており、この3行はメガバンクと呼ばれている。 新ソ連の金融の管理は連邦銀行が行っている。連邦銀行は財務省の管轄下にあるためしばしば新ソ連には中央銀行の独立性がないとされる。しかし連邦銀行法では、財務省(政府)が中央銀行に対して持つ権限は方針の指示のみとされており、政策の具体的な決定は連邦銀行が独自に行っている。連邦銀行の外貨準備高は182年4月時点で2300億テーベであった。 証券取引所 新ソ連には国内最大のベイルート証券取引所をはじめとして、バグダッド証券取引所、ダマスカス取引所の3つが存在する。新ソ連の証券取引所への上場は政府によってコントロールされており、良好な財政状況とガバナンス、企業規模の要件を満たし、かつ市場が新規企業の上場に望ましい場合に限られている。 通貨 新ソ連の通貨はテーベ(通貨記号はTに二重横線)であり、補助通貨としてヴェルを用いる。1テーベは100ヴェルである。発行は新ソ連の通貨当局である連邦銀行によって発行される。テーベは管理通貨・変動相場制を採用している。近年では連邦銀行の通貨安定化の努力にもかかわらず、新ソ連と近隣諸国との軍事的緊張とインフレーションによって通貨価格の乱高下が続いている 天然資源 新ソ連は石油と天然ガスを豊富に産出する一方、天然資源の産出において極めて多様性に欠け、特に工業生産に必須である金属資源が著しく欠如している。このような偏った資源産出は工業化を志向するレグルス・新ソ連にとって常に憂慮すべき事項であり、外交政策の決定にも強く影響を与えていた。 液体化石燃料 石油は新ソ連の保有する数少ない天然資源であり、文字通り新ソ連経済の燃料である。新ソ連全体で石油埋蔵量は2400億バレルに達し、これは世界第三位、全世界の石油埋蔵量の13%に当たる。他の世界の主要な産油国では政治の混乱や治安の悪化が続いていることで世界の石油市場における新ソ連の地位は強大である。 採掘された石油は6割がそのまま輸出され、残りは国内で精製・加工される。石油とその関連製品は新ソ連産業の根幹であり、GDPの2.5割、輸出額の5割を占めている。 天然ガスの生産は埋蔵量に比べると低調である。これは世界的に天然ガス需要が低く、また技術の欠如によって採掘は浅い深度に限られていることが原因である。 これらの液体化石燃料資源の埋蔵は主に国土の東側、特にメソポタミア地域に集中している。これはこの地域の東西格差の原因の一つであり、メソポタミア工業地帯の形成の直接的な要因の一つでもある。新ソ連の化学産業都市であるキルクーク、アルビール、クウェート、バスラはいずれもこの地域に存在する。 金属資源 新ソ連は金属資源の算出に乏しい。工業上重要な鉄、ニッケル、タングステン、ボーキサイトといった金属は産出がごく限られるか産出されず、輸入に依存している。クロム・マンガン鉱はシリア・ヨルダン地域で産出し国内消費の1/4から1/2を自給している。 国内で完全自給できる数少ない金属資源がウラニウムである。新ソ連のウランの埋蔵はヨルダン川沿岸に集中し約14万トン超が埋蔵されていると推定されている。現在新ソ連はウランの生産を国内自給向けにとどめているが、新ソ連のウラン採掘には依然として大きな拡張の余地があり、新ソ連政府の核開発の進行と政府のウラン輸出への前向きな姿勢に伴い拡大が進められると推測されている。 また資源省は国の中部にかけて金鉱床が存在する可能性を指摘している。 非金属資源 金属資源に比べると新ソ連の非金属資源はまだ恵まれている。新ソ連で採掘される非金属資源はリン酸塩、大理石、石灰石、硫黄、石膏、カリ、工業用珪砂など多岐にわたる。 リン酸塩は新ソ連の非金属資源としてもっとも重要な資源で、主に国土の西側に集中しているが東南部を除くほぼ全土に集中している。リン酸塩は主に肥料に用いられ、新ソ連農業黎明期の発展に大きく貢献したほか、近年では諸外国に輸出され関連製品は輸出額の5%を占める。 硫黄は新ソ連化学産業にとって重要な資源で、硫酸やゴムの生産に大量に用いられている。新ソ連の硫黄生産は採掘だけでなく、石油の脱硫過程でも生産が行われている。 エネルギー 新ソ連の一次エネルギー供給は8割が石油、1割が天然ガスから供給されている。新ソ連のエネルギー自給率は255%に達し、世界最大級のエネルギー輸出国である。エネルギーの大量供給によって新ソ連は世界で最もエネルギー単価の安い国の一つとなっており、安価なエネルギーを用いて乾燥帯の新ソ連では不足する水資源を海水淡水化で補っている。 石油・天然ガス 石油及び天然ガスは新ソ連のエネルギー供給源の9割を占める。これらは全て国内で採掘・精製されたもので、諸外国に比べ圧倒的に安価なエネルギー単価を生み出している。一方でこの安価なエネルギー単価はエネルギー消費の非効率性の原因になっており、人口当たりの石油消費量は世界第二位である。 原子力 新ソ連は世界有数の核エネルギー推進国家である。181年、発電総量の16%が原子力発電によるものだった。国内の原子力発電所は戦前から稼働しているものと戦後に建設されたものに大別される。戦後に建設された原発は全てネプチューンエネルギー社によって運営されている。戦前から稼働していた原発の運用者は様々だが、いずれも老朽化の問題に直面している。これらの古い原発は老朽化によって維持費が高騰しメンテナンスが困難になり更に維持費が高騰し……という負のサイクルを繰り返している。レグルス人は一般に放射線に強いため原子炉の管理が不十分であっても見逃されやすく、古い原発の放射線漏れが頻発している。これまで政府はこの問題を無視してきたが、観光産業の重視から外国人へ自国の安全性を示す必要性があり、戦前原子炉の10年以内の廃炉を目指している。 水力 水力発電は新ソ連の総発電量の9%を占めている。新ソ連で行われる水力発電は全てチグリス川・ユーフラテス川に設置されたダムによるものである。 再生可能エネルギー 新ソ連政府は環境持続可能性について真剣に検討したことがなく、化石燃料・原子力に対し再生可能エネルギーは優位性がないため再生可能エネルギーの普及はほとんど進んでいない。例外的に太陽光発電は新ソ連で普及している数少ない再生エネルギーである。国土の全域が乾燥地帯である新ソ連では年間300日以上が太陽光発電に十分な日射量がある。新ソ連に存在する太陽光発電施設はいずれも160年代にイットリカン民主主義国の政府支援で建てられたもので、新ソ連の再生可能エネルギー発電中の96%、総発電量の3%を占めている。 国際的な経済の結びつき 貿易 主な貿易相手国は大中華、 ラティアンス 、 イベリア連邦 、 北クリーニングラード 、 瑞州 、 北ルークリア であり、いずれも輸出入額でともに上位である。 新ソ連貿易の主な焦点は石油及び化学製品の輸出と機械類、金属原料の輸入にある。新ソ連の輸出額は5割を石油と関連製品が占め、次いでリン酸塩、アルミニウム、非有機化学製品(医薬品含む)、機械類、船舶と続く。対して輸入は機械類、非食用原料、農水産物となっている。 国名 輸入品 輸出品 貿易収支 備考 大中華 木材、機械類 原油 赤字 最大の貿易相手国 ルークリア人民共和国 農作物、繊維類 機械類、原油、プラスチック 黒字 イベリア連邦 タングステン、水銀、マグネシウム、鉛 小麦、リン酸、原油 赤字 瑞州合衆国 非鉄金属、機械類 原油 赤字 北クリーニングラード共和国 鉄鉱石、銅、亜鉛、ニッケル、カリウム、モリブデン、タングステン アンモニア、硫酸、衣類 赤字 パインランド人民共和国 農作物、ボーキサイト、魚介類 天然ガス、鉄鋼、小麦 均衡 ラティアンス・レフタニア技巧連合 ボーキサイト リン酸 均衡 シランナ連邦共和国 原油、アルミニウム 黒字 秋月皇国 原油 黒字 シリングス朝アラスカ連邦王国 アルミニウム 黒字 投資 近年の新ソ連の対外影響力を強化しようとする姿勢に伴い海外への投資が加速している。投資先は主にガルシア連邦共和国やルークリア人民共和国をはじめとする第五インターナショナル加盟国、ヌーク社会主義連邦共和国をはじめとする社会主義国と友好的な国家である。投資内容は多岐にわたるが、特筆すべきは投資額の6割強が資源開発に投じられていることで、これは新ソ連の天然資源の欠如に起因している。 企業 ヴェーラー政権下の経済自由化以降新ソ連の経済主体は国営企業から民間企業へ変化した。解放政策以前は新ソ連の企業数は132にとどまり、その全てが国営企業だった。181年現在は上場企業だけで320、完全民間企業の占める割合は88%を超える。これら民間企業の成長の背景には歴史でも触れられている通り大胆な規制緩和と国営企業の払下げによるものであった。民間企業の伸長は新ソ連経済の成長に大きく貢献した一方で、「赤い資本家」と呼ばれる高所得者層と低賃金労働者の格差を生み出すことになり、社会問題化している。 新ソ連の主要企業一覧 + ... あ行 IRISフィナンシャルグループ 新ソ連最大級の金融企業。保険事業、証券業務、金融事業を手がける。企業の名称は創設者レオニード・スコットの娘の名前に由来する。 セントライト IRISグループの完全子会社。個人を対象にした資産管理運用業務、消費者金融業務を行う。 アルティネート アルティネート社は食器製造及び販売を行う新ソ連の企業。 ウェントコンクリート コンクリートメーカー。近年のコンクリート建築市場の急速な拡大に伴って発展。基礎杭やコンクリート加工品などに加えて、放射線遮蔽コンクリートなど特殊資材も扱う。 FGE FGE(Far east General Enterprise)は大中華との貿易を独占するとともに、新ソ連資本の極東地域での経済活動を統制する半官半民の総合企業。民間株式は大企業に独占されており、幹部会は大中華の巨大な市場に進出したい企業と秩序だった貿易を志向する政府の間での折衝を行う場となっている。本社は広州に所在する。 MCレガー連邦貯蓄銀行 新ソ連の大手商業銀行。かつてレグルス帝国で金融都市として栄えたバグダッドに本店を置く。 ノイベルリン不動産 ドイツ系レグルス人ディアスポラの街ノイベルリンに起源を持つ不動産会社。MCレガー連邦貯蓄銀行の子会社。 160年の国家秩序本部による欧州人一斉収容に伴い経営陣の80%が拘束され一時的に会社機能が麻痺した。現在はアジア系人種が経営を引き継いでいる。 インダストリアル・コア アルミニウム精錬を中心に多様な業務を行う重化学企業。無機化学(硫酸・アンモニアの製造)等でも著名。 東方資源 燃料省石油庁が後押しする民間企業。資源調査、採掘を主な事業として経営する。大手工業コンビナート(企業連合)のインダストリアル・コア社の子会社。ペルシア湾岸の海上オイルリグやシリア地域の細々とした油田に権益を持つ。民間企業であり、事業拡大に積極的で海外進出に関心を持つ。 NPKファクトリー 新ソ連の肥料メーカー。社名は肥料の三大要素N(窒素)P(リン)K(カリウム)から。 MWH レグルス崩壊後に勃興した企業グループ。正式名称はメソポタミア・ワーカーズ・ホールディングス。レグルス中央政府消滅直後に国有だった資産を接収し大きく発展した。CEOはアイザック・クロムウェル。 エンドオブラインレイルウェイズ 鉄道輸送・旅客を行う。連邦唯一の私鉄。主に都市圏で路面電車を運行する。 オービットインダストリアル 宇宙開発を行う。 ガルフセキュリティカンパニー 要人や施設保護の為のリソースを供給する民間軍事会社。国内法上の理由から警備企業とされ、装備も制限されている事になっているが、違法な武装を保有していることは周知の事実である。GSCは新ソ連民間唯一のPMCであり、MWHの私兵部隊としての側面も持つ。GSCは旧レグルス帝国軍の兵器や人員を元に形成された。 + ジブリール軍団 ジブリール軍団はガルフセキュリティカンパニーの実働部隊。1,0000前後の兵力を保有していると推定されている。また軍団はGSC本社に対して会社の一部門としては明らかに強い力を行使しており、GSC本社と軍団の関係は事実上逆転していると考えられている。ジブリール軍団、ひいてはGSCでは秘密主義的管制が敷かれ、特に幹部はその正体が隠匿されている。彼らの多くは作戦上のコードネームで呼ばれている。 + 保有兵器一覧 D-2 グラスカッター + ... imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 D-3 ワッペン軽トラクター + ... imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 N-1 ワゴンバス + ... imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 バッファロー + ... imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 15cm榴弾砲 + ... imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ジュピターズロケットモーター 航空機、自動車、鉄道問わない内燃機関の開発製造を行う。 ゼネラル・ニュークリアス・インターナショナル 原子力関連技術の研究開発と原子力プラントの建造を行う。 ソニックトランスポーター 車運企業。レグルス戦争後の砂漠都市間のキャラバン輸送に由来を持つ。 ディフェンドハウステック シェルターの建造を専業とする珍しい企業。戦争が身近な新ソ連ではシェルターの需要は高く、特に大型施設や公共施設には地下室兼シェルターの設置が義務づけられている。その為シェルター建造一本でも十分な利益を得ることが出来る。 テクノロジクス・エンタープライズ・インターナショナル社 レグルス帝国成立初期から存在する老舗電気機械企業。レグルス崩壊時にMWHによって買収。 テスラ世界研究所 MWHグループ最大の研究機関。 ネプチューンエネルギー 連邦最大のコンビナートであるMWHの派生企業。主な事業は発電事業で、石油採掘はそのついでで行っている。採掘した石油はMWHの企業で精製し、再びネプチューンエネルギーに戻って発電に使用される。 ピースシューターカンパニー 銃火器製造を行う。 ホライズンスカイウェイズ 航空運輸・旅客を行う。後述のオリエントアエロフロートと連邦内の航空産業を二分する。同社と差別化を図るためより安価で手軽な航空企業としての立場を強化している。 メソポタミア銀行 MWHのグループ銀行。 オリエントアエロフロート 新ソ連のフラッグキャリア。連邦航空省からの強い後押しを受ける半官半民の企業。連邦内の民間空港の管理運営も行っている。 オリエント・インターナショナル・ホテル 新ソ連の最高級ホテルチェーン。WLA主導で運営されている。想像できる限り全てのサービスを提供する事をスローガンに掲げている。 オリエント・インターナショナル本店 ホムス所在のホテル兼総合娯楽施設。オリエント・インターナショナル・ホテルが一般に新ソ連国内の市民を対象にしているのに対し、このホテルは外貨獲得のために明確に外国人観光客向けになっている。 イスラーム建築風の建物で、ホムス都市圏中心の都市公園の中心に位置しているので交通の便と静けさを両立している。ホテルの地下にはカジノも存在する。またこのホテルのスタッフとして雇用するために、危険人種として収容されていた白人の美男美女から選定して一部を解放させてまで雇用した。 新ソ連の物価と比較すると極めて高級なホテルではあるが、新ソ連の通貨安によって諸外国からは比較的リーズナブルに宿泊できる。 オリエント・インターナショナル・スレイマニヤ 新ソ連の国内向けホテルの最高峰。スレイマニヤ近郊の山岳に位置する。政府要人や大企業の幹部の多くが宿泊する。隣接してゴルフ場が存在する。名物は硫黄温泉。外見は一般的な社会主義建築ビルだが、トーチカと同じコンクリートで建築されているため一般建築としては異常な強度を誇る。地下には巨大な核シェルターが建築され、1000人を180日に渡って収容可能。またホテル内部に手術室を備える。以上の特徴から新ソ連で最も安全な場所の一つともいわれる。 オリエント興業 新ソ連の観光会社。新ソ連最大の旅行代理店である。経営主体はWLA(労働者娯楽協会)。新ソ連唯一のスキーリゾートや新ソ連国内の観光施設の運営でも知られる。 か行 グルーメント化学産業団 キルクーク市発祥の重化学工業社。染料、窒素、有機化学分野で有力。 ジルケ=ハイデ製薬 グルーメント化学産業団の傘下にある製薬会社。主に連邦軍と取引を行う。 クルト ヴィルヘルムワーゲン クルト・デルトニッヒとカール・ヴィルヘルムによって創設された機械修理ガレージショップに由来する自動車企業。新ソ連陸軍の自動車需要に伴い拡大し近年は国産自動車の再開発に挑戦している。 さ行 JEST 正式名称ヨルダン土石製造(jordanische erd- und steinherstellung)。秩序本部第九局の管理する企業の一つ。ヨルダンで強制収容所の囚人を動員した採石を行なっている。 西亜重工(West Asia heavy Industry) 西亜重工は商業省、重工業省の出資する重工業官営企業。連邦内に複数の製鉄所を有するほか国内最大の工作機械生産力を持つ。 + 製品 汎用旋盤 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ボール盤 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 フライス盤 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 帯鋸盤 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 MECI 正式名称Middle East Chemical Industry。西亜重工の子会社。MECIは親会社と異なり民間の出資も含んでいる。バグダッド以北の油田に利権を持つ。バグダッド計画でメソポタミア地域に建設された巨大化学コンビナート群を所有し石油精製の規模では他社を圧倒する。連邦石油公社とは石油採掘事業におけるライバルである一方で、石油購入の主要な相手先でもある。 バスラ連邦造船 旧バスラ帝国造船。レグルス帝国時代に整備された造船所。レグルス戦争終結の3日前までレグルス海軍艦艇を建造し続けていたことでも知られている。 ゼクスシグマ製造 時計、計算機など精密機械の製造を手がける企業。社名は製造業における用語である「シックスシグマ」に由来する。 ソビエト漁業組合 正確には企業ではないがここに記載。新ソ連の漁師組合。相互扶助や信用金庫、新技術導入のための窓口の役割を果たしている。 + 船舶 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 た行 DUB 新ソ連最大の衣料品メーカー。新ソ連の複数の大規模綿花農家と契約を結ぶ。また人造繊維加工の国内最大手でもある。新ソ連の安い労働力によって安価で大量の製品を生産している。 Zcom Zcom(ツェットコム)は新ソ連のホテルブランド。安価なビジネスホテルの運営で知られる。 D.D.アルケミー・インダストリー 合成ゴム産業の統合効率化を図る重工業省の圧力によって成立した化学産業における企業トラスト。新ソ連のゴム供給の78%を占める。 テクノレコード 新ソ連のレコード会社。 は行 バラダメタル ダマスカス所在の金属加工メーカー。 ファンダメンタル地質調査事務所 クルディスタンに拠点を置く地質調査業者。国家秩序本部第九局の運営する企業の一つである。国内最大の埋蔵量を誇る硫黄鉱床の発見などの実績がある。 ハンターラビット 猟銃を構えた兎のロゴで有名なレストランチェーン。いわゆるファミリーレストランの一種。 プロミネンスハブ 国際貿易、特に海外製の高級品の輸入で知られる企業。 ヘルベルトモーター 自動二輪を主事業とする企業。 ホイットニー 高級衣料品ブランド。経済自由化の中でノーメンクラツーラや赤い資本家を相手に成功を収めた。製品は高級志向のラヴとリーズナブルなカインドの二種類に分かれている。カインドの中で皮製品は何故か微量の放射線を発しているため殆どの国では税関を通過できないので国外持ち出しが基本できない、あしからず。 ま行 マイニング クラフティング 新ソ連の製紙メーカー。新ソ連の製紙市場はマイニング クラフティング社による独占状態にある。 ミケランジェログループ 芸術品の国際貿易を取り扱う商社。179年に当時の郵政大臣ヨハン・ヴェルゼルシキーと会社幹部の間での贈収賄が立件されスキャンダルとなった。この事件は連邦政府の目をルークリアで発生していた国際紛争からそらすことになり、インド戦争の遠因となった。 ムービースタジオ・インフィニティ レバノン、バンドゥンに所在する映画スタジオ。新ソ連で3つしかない映画スタジオの一つで新ソ連文化省の後援を得て活動している。 ムーンウルフ 新ソ連最大のティーハウスチェーン。一般にあまり知られていないが、新ソ連では喫茶文化が根強く茶店の需要は高い。茶店は新ソ連の市民の社交場であることが多い。店舗はしばしば開放的な屋外席を持つ。多くの場合、店舗は茶葉の販売も行っている。 や行 ユイソンゲームズ アーケードゲーム筐体メーカー。業務急拡大に伴い地方へのサービスが追いついておらず、一部の市民からはいつも故障中の筐体の会社として認識されている。 ら行 ラジエーションIG 秩序本部第九局による企業。放射線計測計や蛍光塗料用ラジウムの製造等々を行う。 連邦石油公社 石油省の傘下にある国営企業。採掘、精製、輸送(パイプライン)、販売を一貫でこなす。主にバグダッド以南の油田に権益を有する。国内石油シェアの6割超を保有するほか、採掘ノウハウの点で他企業に優越する。対外進出しない。主な取引相手は前述のMECIや連邦海軍。 ロックウェル造船所 東方SPRトリポリ市に位置する造船所。造船所自体はレグルス時代から存在していたが、新ソ連による再統一戦争で事実上消滅。その後再建が進められた。軍用艦艇の生産を行う。 わ行 ワンダーアーツ 新ソ連の玩具会社。本当に放射線物質を使用した子供用核実験キットなど一見奇天烈な商品で知られる。 農業 新ソ連は工業化を進めているが、依然として農業は雇用全体の33%を占めている。181年時点で農業生産額はGDPの18%である2100億テーベに達した。新ソ連の農業は主に穀物の生産に焦点を当てており、農業生産の約八割を小麦の生産が占める。新ソ連の土地のうち10%程度である7.6万平方キロメートルが耕作可能である。 新ソ連の国土の多くは乾燥地帯で農業に適しておらず、灌漑網によって農地を維持している。例外的にメソポタミア地域は有史以前から肥沃な農業適地であった。また人類最古の農業が行われた地域でもあり、肥沃な三日月地帯の一角であった。 歴史 この地域における農業の歴史は古く古代メソポタミア文明までさかのぼる。メソポタミアは大河によって肥沃な土と十分な水資源を得ることができ乾燥地帯でありながら農業に適していた。このことからメソポタミアは世界最古の文明のゆりかごとなった。また生産量増加の努力が行われたことも観察されており、古くはシュメール人が灌漑を行った記録が残っている。文明成立以降、この地域はその豊かな土地から常に争奪戦の対象となり支配者は次々と変化した。 しかしながら近代以降にはこの地域の農業は急速にその地位を低下させた。石油の発見によって工業化が急速に進展し、支配者は農業を軽視するようになった。更にその後続いた戦争によって農地は荒廃し、更に簡単に採掘し採算がとれる石油産業への傾注が加速した。結局この地域の農業が再建されるには新ソ連の成立を待たなければならない。 新ソ連はレグルス戦争という未曽有の破壊に見舞われた国家を再建するため、旧ソビエト連邦の五カ年計画に着目した。ここで政府は農業国としてまず国家の地位を確立し、その後漸進的に工業国家に転換するというビジョンを提示し、そのビジョンを元にした五カ年計画の下で新ソ連は農業へ傾注した。街にあふれかえっていた職を持たない市民は集団農場へ移住させられ、戦車を改造したトラクターを使って農作を営んだ。五カ年計画は第十一次十字軍後の政変で破棄されたが、その後も自給自足を希求した政権によって農業に対する政府による後援は続いた。自由化が進んだヴェーラー政権下では農業にもメスが入り、効率性が低かった集団農場制が廃止され、農地の私有が認められるようになった。しかし既存の農業コミュニティが全て解散したわけではなく、むしろ依然として村単位で完結した農業コミューンが新ソ連の農業を形作っている。 174年のルークリア人民共和国の成立は新ソ連の農家にとって大きな苦難の幕開けであった。インドの広大な農地で生産される農作物の流入に対し農家の多くは抵抗できず生活は困窮した。農家は政府の支援を求めたが、政府は採算の取れない農業事業の切り捨てを決断しており、国家安全保障上の理由から保護された穀物農家を除いて多くの農家が農地を離れることを余儀なくされた。 制度 現在の新ソ連の農業の法的基盤は「改正農地収容法」及び「連邦農地再編法」によって裏付けられている。ヴェーラー政権の解放政策の一環として布告された本法はウェルキッシュ・シーラッハ教授によって提唱された「人民と土」に思想的背景がある。「人民と土」は農業ロマンチズムと社会主義イデオロギーの複合による農業戦略であると定義される。シーラッハは最古の職業である農民と最古の生産手段である農地の関係について最も純粋な形の労働形態であるとして、社会にとっての最も基礎的な生産単位としての農村を主張している。 農地再編法によって農地私有が認められるようになった一方で、コミュニティとしての手段農場、農業コミューンは維持された。農業コミューンは農民の生活単位であり、通常の農村施設に加えて政府の農業を含む指導施設や学校が含まれる。農業コミューンに所属する農民は一定の条件下の元で大幅に値引きされた肥料や農業機械を購入することができる一方で、政府からの農業命令を実施する必要がある。 緊急農作物収用法は有事の際の食糧危機を想定しており、非常時には政府は農作物を強制的に買い上げを行うことができると定めている。成立以降13年にわたって買い上げは続いたが、自由化政策に先立って163年に強制買い上げは終了している。 ハイデル・キッシンガーを盟主とするソビエト農業同盟(SAA)は農民と行政の仲立ちをする半政府機関であり新ソ連の農業に大きな影響力を持つ組織である。「社会主義と農業の最良の在り方を模索し、生産的でかつ文化的な農民コミュニティの構築」を理念に掲げている。SAAは全ての農業コミューンに少なくとも1人は専門のスタッフを駐在させている。SAAは営農指導や生活指導を行う他に、流通機関、信用金庫としての役割や相互扶助組織としての役割を持つ。SAAには中央の運営を行う全連邦SAA事務局のメンバーに加え、連邦に存在する全ての農業従事者がSAAの会員として加入することが出来る他、農学者や農作物の流通に関わる者も参加できる。SAAは各地に支部を持ち、支部は各農業コミュニティの民主制によって運営と保全が行われている。SAAの運営は会員の収入ごとに編制された年会費の他に政府からの補助金が与えられている。またSAAは、特にその支部において極めて土地密着型の組織であり、都市層に偏らざるを得ない地元自治体に代わって農村からの支持を得ている。 栽培 有事の際のカロリー自給を志向し、一方でインド産農作物に市場を開放する政府の政策によって作付け面積の多くを小麦・大麦が占めている。小麦の品種は乾燥と熱に強いデュラム種が大部分を占める。 小麦以外の作物では地中海沿岸でオレンジ、ブドウ、リンゴなどの果物、トマトのような野菜、オリーブ、テンサイが生産され、内陸部の灌漑農地では大麦、トウモロコシ、油糧種子、タバコ、綿花が生産される。メソポタミア地域の一部では米の作付けも行われている。また新ソ連は世界最大のデーツ(ナツメヤシ)の生産国である。 近年ではインドの綿花に押され綿花の生産量が減少傾向にある。お茶の生産がクルディスタンで行われてきたが、ルークリア産の茶葉の流入によって国内のお茶生産は壊滅した。最近はフランス製ワインに対抗する目的でブドウの生産が拡大している。また果物・野菜についてはインド産に対抗するため高品質化の努力が行われている。 生産拡大の試み 農業生産の拡大は新ソ連政府の課題の一つであり、長年にわたって取り組まれてきた。新ソ連農業の困難の最大の部分は水不足であり、歴史的にも様々な手段で水不足の克服が試みられてきた。 灌漑はもっとも容易に生産高を上げる手段であり、チグリス川流域のシリア地域では古代から灌漑がおこなわれてきた。新ソ連では160年代に大規模な灌漑が行われ農地面積は約2倍に増加する大きな成功を収めた。 新ソ連では緑化による環境の変更が真剣に議論されており、167年から大規模緑化計画である緑の盾計画が進行している。この計画の主要な目的は砂漠を緑化することで熱帯気候へ置き換えることであり、結果として降水量が増加し水不足を解消することができると考えられている。 品種改良は連邦生化学研究所を代表とする研究機関で行われている。 肥料の大量投入と機械化は政府によって大規模に支援されており、特に新ソ連では原料が自給できることから肥料価格が安価であり土地面積当たりの肥料量が世界最大である。 新技術の開発は特に温暖で比較的農業に適しているレバノンで活発であり、先端技術を検証する実験的農場が数多く存在している。 塩害は特に砂漠を灌漑した地域やペルシア湾周辺で多く、海岸近くでは海水を大規模に淡水化して散布するなどの対策がとられている。 畜産 戦争とその後の飢餓に伴って多くの家畜が殺され、また家畜の飼育には多くの飼料が必要であること、国土の多くは放牧に耐えられないほど貧弱であることからこれまで新ソ連の畜産の規模はごく小さかった。例外は馬とラクダ、家禽であった。この地域の馬はアラブ種が主で、かつて機械化が進んでいなかったレグルス軍は輜重部隊に大量の軍馬を用いるため大規模に馬の育成を行っていた。レグルス戦争でこれらの馬は食料にするため多くが殺処分された。また赤軍はレグルス軍の兵站軽視を反面教師に自動車化を進め馬の需要も激減した。しかし当時アッシリア政府の長であったアインス・オルフェーベルは馬の育成の振興に力を入れ、競馬産業を興した。現在の新ソ連の馬の育成はここに起源を持っている。 ラクダはこの地域の伝統的な駄獣で、馬が軍や金持ちの持ち物であったのに対し駱駝は一般階級の持ち物であった。ラクダは砂漠の過酷な環境や砂塵の土地に耐え、ロバや馬匹には及ばないが重量物を運ぶ事が出来るため、特に戦後のインフラ破綻期にかけて大きく活躍し砂漠の都市間輸送に広く用いられた。肉は貴重品ではあるが、ラクダが何かしらの要因で死んだ際には食用に供される。また牝に限るが乳を食用にすることができる。モータリゼーションや交通機関の整備によって都市の近くではラクダを見ることは少なくなったが、現在でも内陸部の農村でラクダが使われている様子を見ることができる。 家禽は牛や羊といった大型の家畜に比べ粗食に耐え、必要な飼料も少なく規模の小さな施設でも育てることができた。そのため戦後すぐのころは各家庭で鶏を何羽か飼っていることも珍しくなかった。このような光景は食料供給が安定化すると見られなくなったが、家禽産業は依然として新ソ連の畜産において重要な役割を占めている。 北ルークリア成立以降安価な飼料が流入するようになり新ソ連の畜産は大きく成長し始めている。ヤギ、水牛の数は戦前の水準に戻り、政府が後押しする牛の飼育数は戦前の倍以上になった。 漁業 伝統的にはこの地域の漁業は主にメソポタミアで行われる自給自足的な河川漁業に限られてきた。近代以降は地中海での海洋漁業が成長したが、工業汚染の拡散によって河川漁業とともに衰退に追いやられた。レグルス帝国の末期にかけてからは汚染の少ないインド洋での遠洋漁業が提唱された。このアイデアは150年代の後半にかけて国民のタンパク質不足に頭を悩ませていた新ソ連政府によって採択され、初の遠洋漁船団が組織された。漁場での主なライバルはルークリア国だったが、度重なる戦争でインド洋での海上優勢が確立されたことで遠洋漁業は依然として新ソ連漁業を支えている。 林業 国土のうち森林面積は5%もなく、さらにその中で林業に用いることができる森林はごくわずかである。国内の木材需要のほぼすべては輸入に頼っている。 工業 新ソ連は勃興期にある工業国でGDPの55%を製造業・建設業が占める。この地域の工業は歴史的に重工業が主体で自由化政策以前の計画経済期には国家によって製鉄所・コンビナートをはじめとする現在の重化学産業の基盤が築かれた。一方で市場経済化が進展した今日では商品作物を加工する軽工業の進展も著しい。 新ソ連には三大工業地帯(湾岸工業地帯・上メソポタミア工業地帯・地中海工業地帯)と三大工業地帯には及ばないものの工業が集積している複数の工業地域(アンマン工業地域・ダマスカス工業地域・クルディスタン工業地域等)が存在する。 湾岸工業地帯はペルシア湾沿岸のバスラを中心に発展した工業地帯で、世界最大級の油田地帯である特徴を生かした化学産業と、アジアから輸入したボーキサイトを用いたアルミニウムの精錬が主に行われる。新ソ連最大の工業地帯であり、特に事業所の数では次点の上メソポタミア工業地帯の2倍に達する。 上メソポタミア工業地帯はロシア・アナトリアの鉱産資源を運ぶ鉄道とユーフラテスの河川交通の境界にあることから鉄鋼業・機械製造などの分野で知られているほか、湾岸工業地帯ほどではないが化学産業も盛んである。またバグダッドはレグルス時代から工業都市として知られており、工業地帯全体では新ソ連の自動車工場の7割が集積している。 地中海工業地帯はベイルートからタッルアファールにかけて広がる工業地帯である。レグルス帝国時代に大艦隊を築くために整備され、世界最大級の造船地帯になっている。また造船に用いる鉄鋼を確保するため沿岸には製鉄所も並ぶ。戦争の被害を最も受けた地域であり、ロシアやアジアとの結びつきを強めた近年ではその地位は低くなっている。 アンマン工業地域は新しい工業地域で、レグルス戦争後に整備された。戦前にパレスチナに存在していたエレクトロニクス産業が移転したことで形成された工業地帯である。ダマスカス工業地域は政府によって一極集中が進んだレグルス時代に大きく繁栄した重工業地帯だったが、重工業を行うには輸送手段が乏しい立地と戦争被害によって急激に生産額が低下し、一時期は最盛期の半分を割った。近年は食品加工や繊維産業、印刷業をはじめとする軽工業地域として再生を遂げつつある。クルディスタン工業地域は軽工業中心の地域で、食品加工や窯業が盛んである。 食品加工産業 新ソ連の食品加工産業は主に自給的なものである。最大のセクターは製粉が占め、次いで食肉加工、飲料製造と続く。食肉加工は近年成長が著しく、10年以内に製粉産業を抜くとみられている。新ソ連の飲料産業はレッドジェットドリンク株式会社による独占が続いている。 タバコ産業は厳密には食品産業ではないがここに記載する。新ソ連のタバコ製造は主に新ソ連産と北ルークリア産の物を用いる。タバコの生産は殆ど自給的だが、ルークリアでのタバコ増産の影響から事業拡大の兆しを見せている。 繊維産業 新ソ連の建国期からクルディスタン・シリア西部で綿花の栽培に伴って僅かな繊維産業が発展していたが、綿花の殆どは輸出されていた。北ルークリア産の綿花が流入すると大規模な繊維工場が建設されたが、現在ではむしろ化学繊維の加工が主流である。 金属産業 新ソ連の金属産業は主に鉄鋼産業とアルミ精錬で構成される。 新ソ連の鉄鋼業は「鉄鋼は国家にとってのパンである」というメッケルニッヒ長官の発言に代表されるように国家の基礎産業として自給自足体制の確立が急速に進められた。新ソ連の鉄鋼産業の原料は石灰石を除きアナトリア・ロシアからの輸入に依存している。立地は輸入用の鉄道と輸出用の河川通行に接続できる上メソポタミア地域と、鉄鋼を大量に消費する造船業が栄える地中海地域で盛んである。 アルミニウム産業は非常に安価な新ソ連のエネルギー単価によって発展した産業である。アルミニウムは「電気の缶詰」と呼ばれるほど精錬に電気を消費するが、この特性が新ソ連の特徴に合致したことで大きく成長した。アルミニウムは新ソ連の主要な輸出品の一つであり、その額は石油関連製品、リン酸塩に次ぐ。 化学産業 化学産業は新ソ連の重工業、ひいては新ソ連の産業そのものを支える柱であり、GDPの3割以上を占めている。その中でも新ソ連で大量に産出する石油に関連する分野は比重が重い。新ソ連の化学産業の生産はプラスチック、化学繊維、合成ゴム、工業用塩、化学溶剤、肥料に至るまで多岐にわたり、巨大なコンビナートで生産が行われている。 医薬品産業 化学産業の発展に伴い成長を遂げたのが医薬品産業である。主要な原料を安価で入手でき、軍という大口の安定した顧客が存在することで医薬品産業は発展し、現在では主要な輸出品の一つとなっている。 建設 大規模な公共事業と近年の大きな経済ブームによって新ソ連の建設需要は常に高く保たれている。統計省の発表によれば新ソ連市民のうち、家を持っている割合は3割程度であり、中流階級の成長と国家の住宅投資に伴って住宅需要が成長することが見込まれている。また産業の拡大にも注目すべきであり、建設業界の成長は続くとみられている。 新ソ連における建設にはその環境による課題が複数存在する。酷暑は当然のことながら、特に国の東部地域では地震が多く厳格な安全基準を満たさなければならない。しかし実際には大手建設企業アロンダイト社の不正に代表されるように安全基準に達していない建設物も多い。 造船業 この地域の造船業は地中海沿岸で特に栄えてきた。レグルス時代の海軍拡張以降、地中海沿岸には造船区画が密集した工業地帯が造成された。レグルス戦争末期にかけてレグルスの海軍力復活を恐れた連合国によってこれらの造船施設は解体されたが、170年代に始まった海軍拡張と列強外交政策によって造船産業は再び繁栄し、レグルス時代にはなかった民間船の大量建造も進んでいる。 機械製造 新ソ連産業の初期の段階では新ソ連の機械製造は輸入代替的な成長を志向した。しかし機械類の国内製造に失敗し、さらに自由化政策以降関税障壁や輸入に関する煩雑な手続きの多くが取り払われたことで海外製機械の流入により機械製造は危機に立たされた。政府は再び関税障壁を強化し機械類の自給体制の確立を急いだ。182年に西亜重工が近代旋盤の開発に成功したことを契機に機械類の自給体制の整備が急速に進んでいる。 自動車産業 機械製造業の例にもれず新ソ連での自動車産業は困難な歴史を歩んだ。自動車製造のノウハウが失われていたことや、国内での自動車需要の少なさ、乾燥地帯特有の過酷な環境は自動車開発を更に困難なものにした。軍需品であったトラックの生産は各地の中小工場で行われたが、乗用車の開発は行われなかった。新ソ連初の乗用車工場は大中華の中華自動車工場によって建設された。以後新ソ連の乗用車産業は大中華に独占される状況が続いたが、183年に新ソ連の大手自動車メーカーのクルト ヴィルヘルムワーゲンがスプートニクを発売したことでこの情勢にも変化が生じている。 エレクトロニクス産業 新ソ連においてはエレクトロニクス産業は新しい産業分野で、生産拠点は主にアンマン工業地域に集中している。新ソ連は真空管製造の世界的なリーダーであり、世界の真空管生産の約半分を占めている。エレクトロニクス関連の企業は産業と同様に新興企業が多く、例えば新ソ連のラジオ生産の7割を担っているザフトロンは169年創業である。 軍需産業 新ソ連の軍需産業は戦略的に重要な産業分野であるとともに、世界最大級の兵器生産能力を備えている。また軍需産業は新ソ連における大規模な雇用主であり、製造業のうち33%の労働者は何らかの形で軍需産業に携わっている。軍需産業は新ソ連の先端分野を牽引してきた。自動車産業、造船業、航空宇宙産業、原子力産業はいずれも始めは(一部は今でも)軍事目的で運営されてきた。 新ソ連の軍需産業は政府の経済原則を外れ原則ほとんどすべてが国営か、少なくとも経営に国家が深く関与している。軍需産業の債務はしばしば国家予算によって建て替えられる。政府と軍需産業界の間では日常的に人員の移動が発生しており、アンマン大学のディルクセン法学教授をはじめとして軍産複合体と政府が密着していると指摘する者もいる。 新ソ連の高い軍需生産能力に反して武器輸出は限定的なものにとどまっている。 テクノロジー 新ソ連の科学研究は政府民間の両方が積極的に進めている。技術研究開発機関(TRDA)は技術省の傘下の研究統括機関で国立の研究所の多くを管轄している。ソビエト科学アカデミー(SSA)は反対に民間の研究開発を監督し、著名な業績に対して褒章やフェローシップを与え、また学会の自治を行う。アカデミーの予算の多くは政府から与えられているが、政府とからは独立した自主性を持つ機関である。 サービス・小売 新ソ連の第三次産業は182年にはGDPの45%を占めた。自由化政策以降政府関連の支出は減少傾向にあるにもかかわらず、民間部門の発展によってこの割合は今後ますます増大すると予想されている。 観光 観光産業は新ソ連において将来性が期待されている分野の一つである。181年時点で外国人・国内観光客はおおよそ半々の割合で、合わせて300万人前後に過ぎないが、政府は今後外国人観光客をさらに誘致し10年で訪問者数を3倍にする計画を立てている。 新ソ連には古代遺産と複数のリゾート、観光都市が存在し観光客を集めている。リゾートと観光都市の開発は主に政府主導で行われてきたが、投資に対し回収率は悪く観光業の増進には投資分を回収しようとする意図がある。 新ソ連の著名な観光地にはクウェートシティリゾート、ラマーディの観光施設、ダマスカス平和塔、バビロニア遺跡などがある。 メディア 新ソ連のメディア産業はいまだ発展途上である。ラジオ及びテレビ放送は政府によって管理されているため、民間セクターは主に紙媒体のメディアと映画に集中している。 小売 配給制の終焉と中流階級の誕生によって小売・卸売りは大きく成長した。ショッピングモールと外食店、小売店などが数多く建設され、一部は全国規模のチェーン店に成長した。 性産業 新ソ連の連邦法は売春に関する規制を設けておらず、取り締まりの程度は共和国によって異なる。最も厳格な性産業規制を持つ東方共和国では売春・買春の双方が違法である一方で隣接する中東共和国ではどちらも合法であるなど共和国ごとによって規制には大きな差がある。 レグルス時代にはこの地域の性産業は全て違法であり懲役刑が科せられていたが、レグルス帝国の崩壊に伴って主に都市部で売春が流行した。共産党は一貫して売春に厳格な姿勢を取ってきたが、規制に及ぶことはなかった。民主化以降は社会の自由化の風潮の中で政府による規制は放棄された。 近年では貧困層の拡大に伴う無秩序な売春とそれに伴う性感染症の拡大が社会問題となっている。 航空輸送 新ソ連の航空輸送産業はこの10年で飛躍的な成長をとげた。その原因は政府による観光産業の整備による国外観光客の増加と、国内富裕層の増加による外国旅行需要の増加である。新ソ連の航空路線の76%は国外を繋ぐ路線である。新ソ連政府は現在欧州とアジア、アフリカを結ぶ航空輸送網のハブ化する計画を推進している。 新ソ連の空港は122箇所が登録され内13箇所が主要空港に指定されている。サービスはシリア地域とメソポタミア地域に集中している。カールハインツ・メッケルニッヒ空港は新ソ連最大の空港で年980万人が利用している。新ソ連を訪問する外国人の40%はこの空港を経由して入国し、出国する新ソ連国民の25%がこの空港を経由して出国する。 新ソ連で発着する路線の大部分は新ソ連の航空会社によって運営され、そのうちの98%はオリエントアエロフロートとホライズンスカイウェイズの二社によって運航されている。オリエントアエロフロートは官営のフラッグキャリアであり、ホライズンスカイウェイズはMWHグループの企業である。オリエントアエロフロートは外国人と富裕層向けの高級路線、ホライズンスカイウェイズは中流向けの安価な航空サービスを提供し棲み分けを行っている。 + ... Rn-1406 シュバン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Si-7 バグ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Rn-1405 メーヴェ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 鉄道 新ソ連では強固な鉄道網が建設され、主要な都市は鉄道で接続されている。総延長は6500kmに達する。特に国土の東側では鉄道が多い傾向があり、これは後述する歴史的背景に由来している。 新ソ連は平らな砂漠地形が多く砂塵地帯を除けば鉄道運行に適している。荒涼とした砂漠地域を走る鉄道のほとんどがディーゼル車であり電化区間は都市部のごくわずかな区間に限られる。軌間はほとんど標準軌を採用しているが、ごく一部の古いローカル線では旧植民地時代を思い起こさせる狭軌鉄道が未だに現役である。またロシア諸国と接続されているクルディスタン地域の主要幹線はロシア標準の広軌が採用されている。 近年では都市部の中流層や富裕層を中心にモータリゼーションが起こっているが、都市の外では自動車の故障のリスクが高いため、遠距離輸送では依然として鉄道が主役である。 砂漠を通過する区間では砂塵による影響を避けるため沿線を緑化したり、鉄道陸橋を設置して対処している。 高速鉄道はメソポタミア南北線とシリア・レバント南北線の2本が敷かれている。シリア・レバント線は極めて砂漠化率が高く、高速に伴う事故を防ぎ安全性に万全を期すため、全域にかけて前述の鉄道陸橋、または線路にかぶせられた簡易的なトンネルを通過する。 歴史 この地域に最初に開通した鉄道はオスマン帝国統治時代にビザンティウムからバグダッドを繋いだもので、所謂3B政策の一環として建設が行われた。その後オスマン帝国は崩壊し支配者は英仏に代わったが、この期間に敷設された鉄道は植民地向けの軽便鉄道で、それらも沿岸や都市を繋ぐ程度のものでしかなく広大な砂漠のほとんどは未開の地のままだった。 この状況が改善されたのは第二次世界大戦後、俄にこの地域が東西衝突の最前線に浮上した事がきっかけだった。柔らかい脇腹である中東を守りたいソ連は多くのリソースを投資し、その一環で鉄道網の建設を行った。この時期に敷設された代表的な鉄道はバグダッド=バクー間を繋ぐ物で、冷戦期には地中海のボトルネックであるスエズ運河を狙える位置に展開する赤軍を物資面で支えた。対する西側もインフラの強化を進めたが、こちらはどちらかといえば道路と港湾設備の整備を重視したため鉄道はさほど発達しなかった。この違いが現在でも国土の東側で鉄道業が盛んで、対して西側ではモータリゼーションの機運が強い理由である。 冷戦期が終わると晴れて真の独立国となったレグルス国はインフラ開発に取り組んだが、モータリゼーションが進んだ西側主導の統一であったことから鉄道は顧みられることはなかった。鉄道開発が再開するには幾度もの戦乱が過ぎ、レグルス帝国が建国されるまで待たなければならない。 典型的な中央集権独裁国家だったレグルス帝国は首都であるダマスカスを中心に鉄道に力を注いだ。これには国力的な理由からモータリゼーションを推し進める事ができないという事情も後押ししていた。帝国時代の開発の影響は現在も残っており、現在の新ソ連の主要な路線の殆どはレグルス時代の鉄道を修繕したものとなっている。特に大都市部の地下鉄は地下100m以上に建設されたシェルターとしての役割を持っていたため、レグルス戦争末期の核爆発にも耐えて車両含めて未だ現役で使われている。 事業領域 所属 種別 通称 コーポレートカラー 本社 主な事業区域 貨物鉄道 シリア貨物鉄道 鉄道省 シリア貨物 灰色 ベイルート 東方SPR・中東PSR ヨルダン貨物鉄道 ヨルダン貨物 緑色 ザルカ 沿ヨルダンSPSR アッシリア貨物鉄道 アッシリア貨物 橙色 キルクーク アッシリアWSSR・クルディスタンPSR イラク貨物鉄道 イラク貨物 黄緑色 バスラ メソポタミアSSR・クウェートSSPR 旅客鉄道 連邦旅客鉄道 連邦鉄道 赤色 ダマスカス 連邦全域 研究機関 鉄道技術研究所 技術省 鉄技研 市民蒼 新バビロン 軍事輸送 連邦軍輸送計画 革命陸軍 UTプロ 黒色 アレッポ + ... プロドヴィガット機関列車 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 車両陸運 自動車は左側通行である。道路総延長は約8000kmである。 新ソ連では自家用車の普及が現在進行形で進んでいる。国民所得が大きく上昇したここ十年間で自家用車保有率は3%から56%まで上昇し、それまで赤い貴族や赤い資本家などの上層階級しか持てない贅沢品から努力すれば手に入る中層階級の成功の証へと変化している。 自動車庁の高速道路委員会は全国に高速道路を張り巡らせることを目的に活動する機関である。現在の新ソ連には速度無制限区間を含む高速道路が200km敷設されている。 歴史 戦後この地域の道路は大規模な破壊にさらされ、その後維持補修もほとんど行われなかったことで荒廃の一途をたどった。これは結果として交通インフラとしてのラクダの復権をもたらす一因となった。新ソ連の成立後もモータリゼーションが進んでいない国情から政府は鉄道整備を重視し、道路整備は先延ばしにされた。このため新ソ連ではその後もしばらく駱駝と鉄道が主要なインフラだった。 メソポタミアの大規模な開発計画であるバグダッド計画ではメソポタミア地域の道路インフラの整備が掲げられ、続くVGPでその範囲は全国に拡大した。現在新ソ連各地で道路網の整備が行われ、既に都市の多くではアスファルトで整備された道路が大半である。都市間道路や高速道路も現在進行形で整備中だが、トラック輸送にシェアを取られることを危惧する連邦駱駝運輸ギルドや自然保護団体によって抗議活動が行われている。 競馬 新ソ連競馬は建国直後、国内に溜まった不満をそらすことを目的として整備された。この事業は時の権力者アインス・オルフェーベルの目に止まり多大な政府の支援を与えられた。競技水準はとても世界基準には及ばないが、貧しい市民にとっては数少ない娯楽として機能している。 ※重賞…重要なレースの事。G3→G2→G1と格式が上がり、よりハイレベルなレースになる。 著名な競走馬 インヴィジブルフラッシュ・・ 156年度青銅杯・黒銀杯優勝。黒く大型な馬体で知られ、新ソ連初の二冠馬になった。 ノーモアエスケープ・・ 178年度黒銀杯、179年度革命記念優勝。未勝利上がりでありながら黒銀杯での劇的な勝利と、逃げることを否定する馬名でありながら大逃げする戦法で有名になった。僅か三勝の馬だが新ソ連でも随一の人気を誇る。 著名なレース メモリアルズ・・・ニューイヤーズメモリアル,オクトーバーメモリアルの二レースの事。 夏三冠 ・・・革命記念,人民大賞,10月革命杯の三レースのこと。 冬三冠 ・・・青銅杯,晴風杯,黒銀杯の三レースのこと。三歳馬限定である。 + ... レース名 距離 コース面 開催日 G1レース ニューイヤーズメモリアル 3200m 芝 1月第1日曜日 オリエントカップ 1900m ダート 2月第2日曜日 革命記念 2000m 芝 6月第4日曜日 人民大賞 2200m 芝 7月7日 バグダッドダートダービー 2400m ダート 7月第3日曜日 サンダーボルトカップ 1200m 芝 9月第3日曜日 オクトーバメモリアル 2800m 芝 10月第2日曜日 10月革命杯 2400m 芝 11月7日 青銅杯 1800m 芝 11月第1日曜日 晴風杯 2000m 芝 11月第3日曜日 オルフェーベル記念 2000m 芝 12月第1日曜日 黒銀杯 1600m 芝 12月第3日曜日 ドリーマーズステークス 2400m 芝 12月第4日曜日 文化 祝日 新ソ連の祝日は連邦法ではなく地方自治体によって定められている。そのため地方によって祝日は異なるが、共通する祝日も多い。 新年は1月の1日から3日までを祝日と定めている。1月15日は女性革命家ローザ・ルクセンブルクを讃え女性の日と定められている。プロレタリア記念日は3月26日のパリコミューン成立を祝う日である。6月30日は革命記念日であり新ソ連の前身となったアッシリア労兵ソビエトが誕生する契機となった革命を祝う日であり、新ソ連の事実上の独立記念日である。7月7日は宇宙の日であり市民の宇宙学への啓蒙を行う日と定められている。ロシアの日は10月革命を祝う日である。 建築 この地域の伝統的な建材は砂を固めて作られたレンガである。この材料は極めて風化しやすく、古代の遺跡があまり残らない原因の一つになっている。 近現代に入ってからは国家の指針でコンクリート建築が隆盛し無機質な建築物が建ち並ぶ独特の都市景観を形作った。 宗教 旧帝国時代、全ての宗教は弾圧されていた。特にパレスチナ地域での弾圧は徹底しており多くの歴史的宗教的価値を持つ建造物が爆破され、戦火と相まってこれらは完全に破壊された。新ソ連は望ましいものではないとしながらも宗教を黙認する方針を取ったが、数十年にわたる苛烈な弾圧と国家社会主義プロパガンダによって市民の中で宗教は政府の想定より遥かに遠いものとなっていた。現在、イスラーム教を中心として細々と再建運動が行われているがこれらの運動は連邦のメインストリームにはなっていない。 芸術 旧帝国時代、殆どの芸術分野は迫害され一方でプロパガンダの手段としての芸術は伸長した。連邦政府はこれらの検閲は行なっていないが、特に振興策を採っている訳ではない。またプロパガンダ芸術は連邦広報部などに広く受け継がれている。加えて近年では映画によるプロパガンダに注力しており、文化省に映画庁が新設されるなどの動きが見られる。 オリエンタル・アヴァンギャルド、或いは東方未来主義は新ソ連で勃興している芸術の風潮。近代的で無機質な工業化と「スピード」を信奉する。 音楽 バビロニア・アヴァンギャルド音楽団(以下楽団)は新ソ連最大の音楽団である。現在音楽家、演出家を中心に約500人の構成員を持つ。主に前衛的な音楽表現で知られる。例として大砲、銃器、エンジンを利用した演奏や、演奏者と聴衆を一体化するインタラクティブライブなどがある。運営は主に講演や一般からの寄付金を資金源に行われている。 152年に前身となるオリエンタル・アヴァンギャルド交響楽団が前衛音楽家9名によって創設された。154年、新ソ連の新聞大手人民新報によって大砲を大々的に使用した前衛音楽活動が取り上げられ全国的にその名を知られた。156年に現在の名称であるバビロニア・アヴァンギャルド音楽団に改名した。 放送 新ソ連では電波による公共への放送は政府による専権事項であり、多くの分野で民営化が進んだ現在でも一切の民間の放送局は存在しない。実際の放送は情報省のラジオ局・テレビ局が連邦ラジオ放送局(Union Radio Broadcasting Station)と連邦テレビジョン放送局(Union Television Broadcasting Station)をそれぞれ運営し活動している。ラジオ放送は新ソ連では一般的なメディア媒体であり、人口の3/4にあたる6000万台のラジオが国内で流通しているといわれている。放送では主にニュースや音楽が流される。当然のことながら全ての放送内容は当局に検閲されており、自由な意見発信が行われるメディアは依然として紙媒体に限られている。テレビは都市部の中流・富裕層に普及している放送手段で、その普及度はラジオに比べると低い。これはテレビの高額さなどの問題に加えて、受信が一部の都市でしかできない事や政府が普及に熱心でないなど様々な制約によるものである。放送内容はラジオと大差ないが、後述するアニメーションは新ソ連国内で高い評価を得て老若男女問わず楽しまれている。。 連邦少年少女アニメーションセンターは全連邦の小同志たちに娯楽と教育を届けるためアニメーションを制作する非営利アニメ制作法人。連邦政府の多大な支援を受け昼夜を分かたらざる作画によって今日も連邦でアニメが放映されている。小同志だけでなく大きな同志の為のアニメの制作にも定評がある。代表作は同志マオの憂鬱、それ行けトウモロコシマン、ぽる☆ぽとなど。 紙媒体のメディア 紙媒体のメディアはラジオやテレビ放送ほど中央政府の規制が強くなく、民間の出版社も多い。過度に右派的な内容や直接的に法に抵触する内容を出版した場合は当局によって適切な内容に「指導」されるが、一方である程度の政権批判は黙認されている。 新聞は新ソ連市民にとって最もポピュラーな情報入手手段である。主な全国紙には政府の公式紙「連邦報知(1500万部)」、民間の「人民新報(1240万部)」の二紙があげられる。 スポーツ 新ソ連ではベースボール、バスケットボール、戦車道などがメジャーである。 ベースボールは新ソ連で最も人気なスポーツの一つであり、プロ球団はリパブリックスリーグの1リーグ制で9チーム存在する。いずれのチームもチームカラーが赤の派生色しかなく、一般人は見分けがつかないが真のベースボールファンは全て見分けることができる、とされている。論文によれば全人口の僅か3.2%のみが全球団のカラー見分けることができ、この割合はベースボールへの関心と相関がなかった。またシーズンは秋から春にかけて行われる。 バスケットボールは競技人口ではベースボールを上回るメジャースポーツである。主に伝統的な家屋の中庭で行われていた。屋内でのプレイがたやすいことも新ソ連の環境に適していた。 戦車道は新ソ連発のエクストリームスポーツである。旧レグルス軍の戦車や競技用戦車でプレイし、相手の戦車を撃破することをメインとするスポーツである。レグルス戦争後そこら中に転がっていた廃戦車を用いた決闘や喧嘩が元になった。新ソ連ではソビエト社会主義戦車道軍団と呼ばれる競技連盟が活動している。意外なことに女性人口が多いスポーツで、競技人口の7割を占めている。 食 新ソ連の一人当たり一日平均摂取カロリーは2,763kcal。 主食としてホブス(平たいパン)が食べられる他、主要なエネルギー源としてデブス(ナツメヤシから作る蜜)やゲーマル(水牛の乳から作る生クリーム)がある。 この地域最古の食文化は古代メソポタミア文明に遡る。高度に洗練された文明を持つ彼らは多くの料理の技法を生み出した。古代メソポタミア以降は文明の十字路に位置する地理からこの地域では多くの文化が融合した独特の文化が育まれた。食文化においても例外ではなく、アラブ料理・イラン料理・トルコ料理などにルーツを持つ独自の料理が生まれた。レグルス時代では食文化は取るに足らないものと当局から冷遇され市民は貧相な食事を強いられたが、その中でも文化は形を変え受け継がれた。 特筆すべき点として、茶が嗜好品として広く普及していることが挙げられる。その起源は帝国時代にイランやアナトリアから密輸され闇市から広がったものとされ、政府当局もある程度なら黙認した事がきっかけとなった。現在では国民一人あたり約三年間に2kg消費し、これは世界でも有数である。 反対に酒の消費量は少ない。旧帝国時代は労働の疲労を癒すものとして広く飲まれたが、アルコール中毒患者の発生や戦後の供給途絶、低品質の密造酒が出回り健康被害が続出した事で大きく衰退した。151年に密造酒パーティーでメチルアルコールを摂取した105人が死亡した事件が大きく取り上げられると、この機に乗じた政府が密造酒撲滅運動を煽ったことで飲酒文化は壊滅した。実際には政府に飲酒まで潰すつもりは無かったのだが、先鋭化した反アルコール主義者によって飲酒が社会的悪と断定された事でこのような事態になった。現在新ソ連で酒類を飲むことは何ら違法ではないが、販売自体がごく限られ社会的にも嫌われる傾向にあるため殆ど行われない。 麻薬 新ソ連国内において、適切な管理下での医療目的を除く麻薬の使用及び生産は非合法である。かつては政府主導で生産と密輸が行われていたが、現在では生産拠点を ルークリア人民共和国 に移している。 連邦革命軍 新ソ連革命軍を参照 コメント欄 お久しぶりです。突然の失踪で多大なご迷惑をおかけしたことと思います。改めて謝罪させていただきます。つきましては、貴国と締結した基本条約につきまして、UCO-国際商業機構が継承を希望しておりますので、組織代表を含む交渉団の派遣と交渉をお願いしたく御座います。 -- EmEnPoint(元サンセリフ) (2024-05-16 10 11 30) 名前 コメント このページの地図はmapchart様とcraftmap様の地図を利用しています
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/799.html
国旗 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 国章 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 概要 ルーシー帝国(るーしーていこく、英語 Ruehenian Empire)はユーラシア大陸に位置する帝政国家である。 情報 国家 ルーシー帝国 略号 RE 首都 サンクトゲオルギスブルク(モスコー) 国歌 神よツァーリを護り給え 国家元首 アレクサンドル・ロマルノフニ世 宰相 人口 約1億45万人 通貨 ルーシールーブル 公式発表 【落ち着いた行動を】 現在、帝国は全国的に混乱した状況にあります。 市民の皆さんにおかれましては、テレビ・ラジオをつけ、情報を収集し、落ち着いた行動を心掛けて下さい。避難は必ず複数人で、緑や迷彩のものを身に着けず、最低限の荷物で行って下さい。 繰り返します。現在、帝国は…(帝国公共放送、12 06) 帝都は混迷を極めている。親衛隊と共和派の戦闘は落ち着いたものの、郊外ではルーシー軍の同士討ちが頻発しているとの情報がある。東部、南部、北部国境では侵略軍が続々と侵入しており、東部・北部は既にかなりの侵入を許している。南部でも激戦が繰り広げられているにも関わらず、他からの援軍の様子は確認されていない。皇帝亡命の報もあり…(モスコータイムズ、ネットニュース) 今!帝都の秩序は北部軍同盟によって取り戻された!親衛隊は直ちに王宮を明け渡し、武装解除せよ! 我らはこれより、私欲のため反乱を利用した東部軍を退け、野蛮な侵略軍共を蹴散らす準備を…(帝国ラジオ局) 我ら東部防衛連合は、帝国を救うべく帝都の賊軍を討伐しつつあり!既に皇帝一家も保護し、一部都市の安全を確保している! 国を憂いる勇者は我らに恭順し、共に薄汚い反逆者と野蛮人共を殲滅すべし!(帝国公共放送、13 26) 我らは第5インターナショナル所属軍である。 圧政と混乱より人民を救済すべく、平和維持活動を行っている。 こちらには水、食料、医療の準備があり…(ルーシー帝国南部) 【侵略軍、国境を突破。帝都は未だ混乱の中】 帝都の騒乱を見た周辺諸国が侵略を開始した。 国境警備隊は奮戦するも一部は突破され、既に国内で激しい戦闘が繰り広げられている。 政府は「反乱鎮圧は時間の問題であり、これが完了次第、野蛮な侵略者を叩き出す。それだけの準備はあり、王無き軍など恐るに足らず。」と発表している。 帝都の騒乱は、人型兵器の投入により収束の動きを見せつつあるとのことだが、不確定ながらも帝都外周で大規模な部隊同士の小競り合いや、皇帝の帝都脱出の情報もあり、市民には慎重な行動が求められている。 【帝都にて騒乱。共和国派が蜂起か】 本日、帝都にて共和国派と見られる一派が武装蜂起、親衛隊と戦闘を繰り広げている。都市の一部は占領され、ラジオ局を占拠した共和国派はユークバニア連邦の再興を宣言した。 政府は直ちにこれを鎮圧すべく警備隊に加え、一部親衛隊を投入し攻撃を行うも、民間人に紛れた戦闘員に手を焼いており、火が収まる様子はまだない。 一部では、皇帝に従わない軍閥の非協力により鎮圧が進んでいないとされる。 また、周辺諸国は介入をほのめかしており、国境警備隊の強化が命ぜられている 【三代皇帝陛下、戴冠される】 本日、三代皇帝、アレクサンドル・ロマルノフ様が戴冠式にて正式に皇帝となられた。 一月前、二代皇帝が心臓発作で亡くなられ、国民皆が悲しみに暮れる中、強力なリーダーシップを持って国を主導され、皇帝として強いルーシーを作ることを演説し、民を奮い立たせたことは記憶に新しい。 今回の戴冠式は、その立場をより強固に内外に伝えるものとなった。 【停戦発効。民間に凄惨な被害】 停戦協定の発効により、現地には久方ぶりの静寂が訪れた。 しかし、現地軍による調査結果が発表され、大きな波乱を呼んだ。 月ノ谷による民家や村落への無差別大規模砲撃や、越境攻撃が行われたことが明らかになった。 帝国政府は「政府調査団の詳細な調査結果を待ち、慎重に現状を整理する。」としており、一部の軍部はこれを弱腰として非難した。 【戦闘は終息へ、月ノ谷へ停戦持ちかける】 政府は戦闘状態にある月ノ谷へ正式に停戦を持ちかけ、これが受諾されたことを発表した。国境では既に戦闘は下火になりつつあり、戦闘勃発に対する調査が進んでいる。調査によると両者の越境攻撃が明らかになっており、両国の緊張はなおつづいている。 【戦火拡大、政府は現場の統制を本格化】 国境での戦火の応酬は拡大の一途を辿っている。国境近辺の村落への攻撃なども確認されており、当初は小競り合いに終息すとしていた政府は現場の統制を本格化させ、戦争になることを防ごうとしている。政府は状況を楽観視していた将校を下げ、月ノ谷側との連絡を取り付けようとしている。 【大規模な砲撃の応酬。南部国境に戦火】 国境の緊張は遂に破裂した。当局は帝国国境守備部隊が月ノ谷軍と交戦していることを発表した。また、発表の中で『先制したのは月ノ谷側であると考えていること』を主張し、『反撃は現地部隊の独断によるもの』『大規模な銃砲撃が繰り返されていること』『すでに双方に多数の被害が出ていること』を公表したうえで、『現在は詳細確認中であり、国境の守備は固めるが総動員に関しては慎重に判断する』としている。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【月ノ谷軍が国境に増援。緊張走る。】 現在、ルーシー・月ノ谷国境は厳戒態勢にある。月ノ谷軍の活発化を察知したルーシー軍守備隊は奇襲を警戒し、臨戦態勢に移行しようとしている。ユークバニア内戦以来、冷戦状態だった両国の間でまた戦端が開かれるやもしれない。 【反体制派テロリストの検挙すすむ。】 帝国政府は旧連邦共和国の復活を目論む共産テロリストグループの一掃に力を入れている。既に幾人もの指導者や構成員の拘束に成功しており、国内の安定化は着々と進んでいる。新たに指名手配のビラも作成し、国境の警備も急遽強化したことを発表した。 【首都攻略断念。背後の脅威】 トラキア首都アンドロニコポリスに残り50km余りまで迫ったルーシー帝国軍は、トラキア軍最精鋭と激突した。 クトゥーズフ将軍を先頭に近衛機甲師団が突撃を行うも、非常に士気の高い敵の頑強な抵抗により戦線正面は膠着した。ルーシー軍は幾度か攻撃を繰り返すも、肝心の砲兵が連戦と急な進撃により消耗・落伍していたため全て跳ね返されてしまった。 バグラティオン将軍の部隊が迂回突破を計るも、エジプトでのOFC=第5インターでの戦争が終結し、国境で第5インター軍の集結準備が確認された。帝国府は背後からの攻撃を警戒し、フランス大使の同意の下、大戦から手を引くことを決意した。 ルーシー軍はトラキア領からの撤収を開始。 民兵の妨害とトラキア軍からの鋭い追撃を受けるも、ルーシー軍は偽講和の大使を送り込むなどして時間を稼ぎ、撤退に成功した。幸運なことに、虎の子の重砲兵は進軍が遅れていたため、ほぼ無傷で帰還できた。 ルーシー軍は国境地帯へ軍の一部を残し、圧力をかけることで義理を通すことにした。 【ベオグラード陥落!ブルガリア攻勢発動!】 ルーシー帝国軍は、クトゥーズフ将軍麾下の近衛機甲師団を先鋒として、濃密な弾幕とともにドナウ川を突破、ベオグラードへと侵入した。トラキア軍の抵抗は苛烈を極めたが同市の占領に成功した。また、ブルガリア方面では猛将バグラティオンの指揮により各地で戦線の突破に成功した。 敵国首都は目前に迫っており、トラキアの精鋭部隊は首都をの死守せんと立ち塞がっている。決戦の時は近い。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【ル帝国軍快進撃、ドナウに到達】 ルーシー軍はトラキア国境突破後、快進撃を続けている。戦線はドナウ川にまで到達し、一時はベオグラードの一角を占領した。軍はさらなる攻撃を行い、周辺諸都市の占領を目指している。 ニコライ帝は「かつての戦友に弓を引くことになったのは遺憾ではあるが、同盟の義を果たすべく奮闘すべし。」という激励とともに、前線へ数々の嗜好品を送られた。 【ルーシー帝国、トラキアに宣戦布告】 西欧での戦いは東にも飛び火した。同盟国フランスの苦境を救うべく、国境に集結したルーシー帝国軍は一斉に西進を開始。帝国政府はトラキアに宣戦した。クトゥーズフ将軍率いる近衛師団を先頭に、圧倒的な砲火力で敵の防衛線を破壊しながら軍は全身を続けている。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【ルーシー帝国、再度国境地帯を強化】 ルーシー帝国政府は、フランスのメディテラメア侵攻とトラキアの対応を受け、「非常時での即応体制の増強のため」として、西部国境へ軍を増派した。派遣軍は近衛師団を含む大規模なものとなっており、当局は西方への警戒を強めている。 【高まるシェラルド・シランナの緊張。軍は国境を強化】 フィンランド湾偵察を発端とした、シェラルド・シランナ間の緊張はさらなる高まりを見せている。 30日、帝国政府はルーシー・シランナ国境地帯は非常に危機的な状況にあるとして、警備部隊の増派を決定。 また、近衛師団もモスコー周辺に展開しており、厳戒態勢が敷かれている。 ニコライ陛下は「昨今の危機的な情勢が話し合いによって解決されることを望む。」と話された。 【シェラルド・ルーシー同盟締結】 帝国成立の立役者であるシェラルドと本邦の同盟が成立した。今回の同盟は、シェラルドから我が国への港の貸与や相互の安全保障についてで、今後より苛烈になるであろう周辺諸国の侵略へのけん制となるろう。 【全土鎮圧。反政府残党粉砕】 我々は最終決戦に勝利した!南部スフィヤドゴルニに逃亡した反政府軍は南ユークバニア連合を立ち上げ、ユークの存続のため核攻撃による抑止を試みた。核をのせた親ユーク艦隊は黒海を目指したがクレタ沖にてシェラルド・トラキア・エラセド連合艦隊と交戦。激しい砲撃戦の末、親ユーク艦隊は核もろとも海中へと没した。 一方、陸ではルーシー・シェラルド・トラキア軍は大攻勢に打って出た。反政府軍の士気は崩壊し、抵抗を続ける一部の部隊も各個撃破された。ユーク軍ボスニコフ大将は自殺し、内戦は終結した。 ルーシー帝国は国内完全統一を宣言、改めて帝国成立を祝った。 【反政府軍残党、南部に終結。最終局面に】 モスコーで敗北した反政府軍はユーク南部のスフィヤドゴルニへ逃亡した。帝国連合軍はこれの完全制圧を決定、展開を進めている。また、新ソ連を中心とした反帝国艦隊が核を載せ黒海にむけ出撃したとされており、シェラルド、トラキア、ラス・エラセド艦隊がこれを迎撃すべく行動を開始した。戦争は最終局面に移りつつある。 【モスコーの戦い終結。反政府軍は南部に逃亡】 我々は決戦に勝利した!反政府軍は精鋭の親衛戦車旅団を先頭にしてモスコーへ進撃してきた。帝国軍は砲兵を駆使して損害を強要し、奮闘したものの正面を突破されてしまう。しかし、モスコーを目前に油断した敵は、両側面から迫るシェラルド・トラキア軍に大打撃をうけ潰走した。ニコライ陛下は、救援国に深く感謝なされたうえで、勝利は目の前であると兵を鼓舞された。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 旧式の砲で果敢に親衛旅団を迎撃する帝国軍 【反政府勢力鎮圧に向け、帝国軍出撃】 旧ユーク軍残党は他国の支援を受け再起を計り、帝国への攻撃を再開した。残党どもは弾道弾の発射をほのめかし帝国臣民を脅迫している。この卑劣な行為を許してはならない。我が軍は反政府軍とそれを支援する者を撃滅せんと行動を開始した。 すでにリャーザンにて大規模な戦闘が始まろうとしている。神よ、ツァーリを、帝国臣民を護りたまえ 【モスコーにてルーシー帝国政府正式。ニコライ帝即位】 我が帝国軍はユークバニア首都モスコーを占領した。北と東から攻められたラーチンは極秘裏に兵を置いてモスコーを脱出しようとしたが、車両の故障と計画の不手際でそれは中央政府全軍に知れ渡ることになった。 モスコー守備隊は戦意喪失し、モスコーが灰になることはなかった。 旧官邸にて戴冠式が行われ、新皇帝ニコライ3世が即位した。 大勢はすでに決した。抵抗を続ける旧政府軍はただちに降伏し、介入を行う共産主義者他は早急に国内から退去せよ。 【北部軍も反乱か】 沈黙を保っていた北部方面軍が突如として中央政府軍へ攻撃を開始した。 北部軍は現在国籍不明の「義勇軍」とともに「ルーシー帝国」と行動をともにするとしてユークバニアより離反した。 中央政府軍の反撃は止まり、戦線は膠着した。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【内戦ぼっ発。「帝国軍」はモスコー目前に迫るも】 ユーク軍の一部が「ルーシー帝国軍」としてユーク中央政府に反抗していることが明らかになった。ユーク政府は全軍に動員命令を発令しており、中央軍と西部方面軍がこれにこたえ反撃しているとのこと。北部、南部方面軍は目立った動きはしていないものの、強烈な反撃により速攻を目指した「帝国軍」の作戦は頓挫したとみられ、モスコーを前にして進軍が停止している。諸外国はこれに介入の兆しをみせており、早期の解決が望まれる。 + ... 【ユーク軍同士で戦闘。クーデターか】 モスコー東部をはじめとした国内各所でユーク軍同士の戦闘が発生している。当局は今だ沈黙をつづけており、情報が錯綜している。一部では軍の一部が先の法案通過に不満を抱き、かつての帝政復活を目論んでいるとの話もでている。 【ラーチン氏、終身大統領へ】 26日、ユークバニア上下議院はウラージミル・ラーチン氏を終身大統領とする法案が両院とも満場一致で承認されたことを発表した。 地理 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ユーラシア大陸に位置し東ヨーロッパに領土を持つ。 北にシランナ社会主義連邦、グロイツァー朝・ルネサンス大公国と、南に月ノ谷共和国連邦、西にヴィリニュス公国、ヴィタリガ帝国、リーアライズ重工業国と国境が接している。 海に面しておらず平地や山地が広がっている。 気候は非常に寒冷で冬は雪が深い。 歴史 中世 近世 モスコー大公国が周辺王国などを吸収・征服し、ロマノフ朝ルーシー帝国として成立。西欧諸国と時には共謀し、時には対立する。 近代 相次ぐ戦争とそれによる重税や物資不足を理由に二月革命が勃発。ロマノフ朝は倒されルーシー・ソビエト政府が樹立されるも戦争が続けられたため、共産党少数派の先導する十月革命がおき、これも倒され、ユークバニア社会主義共和国連邦が成立。干渉戦争や反革命勢力を無事はね除け、工業化を推し進める。その後、周辺国へ侵攻し主に東西に領土を拡張する。革命の際、多くの貴族や王統派が虐殺されており、フランスへ逃亡したか、上手く隠れたもの以外は全滅した。 現代 経済難とそれに伴う軍部への待遇悪化により軍部急進派によるクーデターが発生。クーデターの鎮圧には成功するものの混乱は収まらず、ユークバニア社会主義共和国連邦は崩壊。社会主義共和国連邦時代に拡張した領土などは分離、他国に回収され、多数の共和国へと独立する。そのなかで最も大きい共和国がユークバニア連邦共和国となる。 ウラジミール・ラーチン大統領が終身大統領制度を施行しようとするも、反発した一部軍と潜伏していた王党派との間で内戦が勃発。シェラルド・トラキアなどの助けもあり、ユークバニア連邦共和国は倒され、帝政が復活した。 企業 アエロフラート・ルーシ航空(AFRA) ルーシー帝国内を運行する航空会社。連邦共和国から帝国に政変した際に再編された。 ユークバニア航空時代では、国産機を使用した蒼星や周辺友好国との旅客路線を運行していたが、帝政復古による周辺諸国との関係の変化により、現在は蒼星との運行を細々と続けている。 MIB航空機 * ユークバニア連邦共和国(旧国家) + ... 国旗 国章 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 概要 ユークバニア連邦共和国(ゆーくばにあれんぽうきょうわこく、英語 Federal Republic of Eukbania)、通称ユーク連邦はユーラシア大陸に位置する連邦制国家である。 情報 国家 ユークバニア連邦共和国 略号 FRE 首都 モスコー 国歌 祖国はわれらと共に 現大統領 ウラージミル・ラーチン 現首相 エリョーシャ・フルフルチョフ 人口 約1億1106万人 通貨 ユークルーブル 公式発表 + ... 【ヴィリニュス首都制圧!各地で残党狩り】 破竹の勢いで進んだ我が軍はついにヴィリニュス公国首都、ミンスクを制圧した。無責任な貴族たちは相次いで亡命し、各地に散ったヴィリニュス軍残党は狩りとられつつある。軍は様々な物資や、紛争でのヴィリニュス側の資料を回収している。 【ヴィリニュス防衛線を広域で突破】 ユーク軍の第二次攻勢が始まった。事前の空挺降下やドローンによる防空網の破壊により弱体化したヴィリニュス軍をユーク軍が各地で食い破った。機甲部隊は敵地奥深くまで進み、既にいくつかの敵集団を包囲下においている。都市爆撃の準備も着々と進んでいる。 【ヴィリニュス軍後方に空挺降下】 ユーク軍司令部は空挺軍によるヴィリニュス軍後方への大規模降下作戦を発動したと発表した。すでに橋頭堡を確保し、橋などの重要地点の占領に成功しているという。また、同時に降下したAMUによる広域撹乱がなされており、多数の補給線を寸断し、指揮所の襲撃に成功している。 【ユーク、ヴィリニュス領へ】 ユーク軍はヴィリニュス領土へ進出した。VG国内に残っていたVG軍の抵抗により戦線は停滞しつつあるもののユーク大統領ラーチン氏は「パンにはパンを、血には血を」としてさらなる拡大を命令した。 【ユーク軍快進撃】 我がユーク陸軍は快進撃を続けている。既にいくつかのヴィリニュス軍を包囲殲滅しており、戦線は以前の国境にまで戻ろうとしている。ヴィリニュス軍は後退しながらも一部では抵抗を続けており、ヴィリニュス国内に残っていた部隊も防衛線を構築しようとしている。 【大反攻開始、前線各所で突破】 我が軍が大反攻を開始した。ユーク空軍の戦闘機や新たにドローンなどを用いた攻撃でヴィリニュス軍の防空体制に穴を空け、攻撃機の浸透と苛烈な砲撃により麻痺したVG軍は、防衛線を我が軍の機甲部隊に食い散らかされた。ユークに攻めこんできたVG軍はもはや形骸とも言え、各所で後退を続けている。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。ヴィリニュス軍砲兵を攻撃するドローン 【ヴィリニュス軍に大打撃!敵増援への対処にも成功】 軍は激戦の末、各地にて敵野戦軍へ大打撃を与えることに成功したと発表した。ヴィリニュス軍は、スモレンスク、ブリャンスクまでに続く我が軍の重厚な縦深陣地の前に疲弊していき、足を止めたところをユーク軍の誇る機甲戦力が刈り取っていった。戦線北方から現れた新手も同様にして打撃を与えている。 また、航空優勢の奪還も間近であり、軍は反攻の準備は整ったとしている。 【ブリャンスク、スモレンスクにて激戦】 ついにヴィリニュス軍とユーク軍がスモレンスクで激突した。両軍は一進一退の戦いを繰り広げており、ブリャンスクでも激しい戦闘が発生している。ユーク軍は続々と増援を用意しており、各都市への被害を最小限に気をつけつつ奮闘している。航空優勢の奪還にも力を入れており、これまた激しい空中戦が起きている。これに対しヴィリニュスは北方地域から新たに部隊を投入しており、両軍の総力戦となっている。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【ユーク軍、さらに転進。カティニから撤退か】 激しさを増すユーク・ヴィリニュスの戦線はさらにユーク後方へ下がりつつある。ユーク軍はカティニ基地を破壊し放棄し、スモレンスクへ後退を開始したと報告した。南部でもポーヂェフから押されつつあり、ユーク軍高官は「現在ユーク軍は縦深的な防御を行っている。最後まで軍を信じて頂きたい。」と話した。 【ヴィリニュス軍、クリンツィ突破。カティニでも戦闘】 勢いを増すヴィリニュス軍は損害に構わずクリンツィを突破。さらにカティニにもヴィリニュス軍が突入したとされている。我が軍は包囲を防ぐためスモレンスク-ポーヂェフ-ブリャンスクまで転身しつつあると発表した。スポークスマンは「我が軍の転身は敵に損耗を強要するための計画的後退であり、敗北を意味するものではないと理解していただきたい。」と話した。 【クリンツィで激しい攻防戦。ユーク領侵攻本格化】 カティニ基地を襲撃したヴィリニュス軍は国境を突破し、本格的な侵攻を開始した。VG軍はスモレンスク、ブリャンスクへ向け動いていると見られており、クリンツィ付近では我が軍の構築した防衛線で激しい攻防が繰り広げられている。 スモレンスク方面でもVG軍の接近が確認されており、軍はカティニ基地の復旧と部隊の増派を急いでいる。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【ヴィリニュス公国軍、ユーク空軍基地を襲撃】 本日、ユークバニア空軍カティニ基地がヴィリニュス空軍とおぼしき航空機集団に攻撃を受けた。いまだ詳細は不明であるが機体や施設に相当な被害が出ており、多数の死傷者も確認されている。 ユーク-ヴィリニュス国境においてもヴィリニュス軍が活発化しており、一部ではVG軍からの砲撃や装甲車両も見られている。 ラーチン大統領は「断固たる意思を持って対応にあたる」として軍の大規模動員を下命した。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【レグルスへ空軍部隊派遣。親衛隊勢力を攻撃か】 ユーク政府は、アッシリア救国政府への支援として空軍部隊の派遣を決定した。部隊は現地軍と協力してテロ組織や旧親衛隊勢力への空爆を行う予定。 【ユーク、人道支援部隊を派遣】 ユークバニアは、アッシリア労兵ソビエト救国政府へ人道支援部隊を派遣した。部隊は食糧難と疫病に苦しむ現地民へ食糧と医療を提供している。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【停戦へ】 激しさを増すユーク・ヴィリニュス間の国境紛争についに停戦がもたらされた。ユークはスミトラントを始めとする西欧諸国の直接介入を嫌い交渉の席についた。ユーク側は「今回の国境紛争の発端はヴィリニュス側にあることは明白。ユークは奇襲攻撃についての責任と、ヴィリニュス軍の村落や都市への面制圧兵器使用などの人道に対する犯罪を追及していく。」とのべた。 【停戦会議は踊る】 先のユーク西方でのヴィリニュス公国との国境紛争は苛烈さを増し、ついに双方の同盟国の干渉を生んだ。 しぶしぶ会議の席につく両国だったが、お互いがお互いの先制攻撃を主張しており、激しく火花を散らしている。 【レグルス戦争は終わっていない】 我がユークバニア軍は三位協定軍とともに旧レグルス領ルークリアへ突入した。ルークリアに残存するレグルス残党の存在は許されない。 【拡大する戦火、衝突未だ収まらず】 ユークとヴィリニュスの国境紛争は激化の一途を辿っている。ヴィリニュス側からの砲撃は激しさを増し、ユーク軍はこれに対して重砲や迫撃砲による応射を行っており、民間にも相当な被害を出している。ユーク大統領ラーチン氏は「このような無秩序な攻撃は到底許されるものでない。」として軍の増強も辞さない姿勢でいる。 【ユーク・ヴィリニュス国境で武力衝突】 ユーク西部、ヴィリニュス国境の一部で衝突が発生した。詳細は不明であるがユーク国境防衛隊とヴィリニュス公国軍の銃撃戦の他に、ヴィリニュス側からロケット弾攻撃を受けたとの報告もある。 【ユーク軍、西部で実弾演習。東欧牽制か】 5日、ユーク政府はユーク西部地域にて実弾演習を行う旨を東欧諸国へ通達した。練度の維持と向上のための定例演習としているが、東部国境への軍備を増強したヴィリニュス公国に対する牽制と見かたもあり、東欧とユークの緊張は続く。 【レグルス軍の反撃を粉砕】 我らロシア連合軍は、レグルス軍の反撃にあったもののこれを逆手にとりこれを粉砕、大打撃を与えた。敵軍は主力を失い後退を始めており、マルクス作戦の成功は確実と見られており、月ノ谷解放は近い。 【レグルス軍に大打撃!】 我らユークバニアを始めとするロシア人民連合軍はバグラティオン作戦の発動により、レグルス軍に大打撃を与えた。我が軍は戦線各所でレグルス軍を包囲しており、勝利は決定的だ 【大反攻作戦開始!我が軍は急速に前進しつつあり!】 我がユークバニア軍はついにレグルス帝国への反攻を開始した。圧倒的な準備射撃ののちに我が軍は鉄の波となり敵軍を襲撃、すでに戦線各所で決定的な突破に成功しており、レグルス軍はバラバラに撤退を行っている。勝利の時は近い、やつらを追い詰めろ! imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【今こそ反撃の時】 反撃の時はきた。我が軍は敵の後方を遮断し、冬将軍に凍える敵主力を補足した。やつらを誰一人として逃がすな! 【勇気ある転進】 我が軍と司令部はモスコーを放棄する。しかしこれは敗北ではない。名誉を捨て、未来の栄光のための転進である。我々はモスコーの前でもモスコーの中でも戦い、そしてモスコーを後にしても戦い続けるだろう! 【我が国対仏宣戦】 先の欧州での一連の戦乱にてスウェーデンへ脱出したスミトラント王を追うため、シェラルドを筆頭とするフランス連合軍は、傲慢にも我が国へ通行権と支援を要求してきた。友邦を滅ぼした仇敵には支援どころか我が国土へ一歩も踏みいることも許さない。 我々は不当な力に屈することはない。すでにスモレンスクにまで奴らは迫っている。戦士たちよ、武器をとれ! 【モスコーは護られた】 我がユークバニア軍の英雄的な活躍により、モスコー目前に迫るレグルス軍先鋒を粉砕した!レグルス軍は後退を開始しており反撃の時は近い。冬将軍とともに敵を追撃せよ!やつらを決して逃がすな 【卑劣な侵略をゆるすな】 暴虐無尽なレグルス軍はモスコー目前まで迫っている。民衆よ武器を取れ!ユーク陸軍はこれ以上の侵略者か前進を決して許さない。 【大規模演習「147ラスタチカ」開催!】 今年もユークバニア連邦共和国軍、軍管区大演習が開催された。毎年、各軍管区が持ち回りで行われる大演習だが、今年は西部軍管区にて開催された。 演習は3/1から5日間に渡り、1万2千人の兵士と七個の戦車大隊、航空機多数に加え今年は空挺軍によるAMU降下演習も行われた。また、月ノ谷共和国連邦からも一個連隊と補助部隊が参加しており、例年からみてもより大規模な演習となった。 「非正規武装組織」を仮想敵に、大迫力の自走砲の支援弾幕をぬけた戦車部隊は次々と敵の防衛線を食い破り、勇猛果敢に進撃してしていった。 ユーク軍参謀本部のスポークスマンは「今回の演習は特に満足いく結果となった。従来のものにAMUを絡めた戦術や同盟国軍との連携も非常にスムーズに行うことができ、非常に実りある演習だった。」と話している。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【大統領選結果発表!】 先月から行われた大統領選の結果が開票された。 育児政策を説いたロリヤ氏や対外融和を主張したナヌワヌイ氏などの有力候補同士の激しい争いのなか選ばれたのは現首相で元大統領のラーチン氏だ。 今回の再選で大統領は3選目である。また憲法改正により任期が4年から6年となったため、ラーチン氏はこれまで以上にその辣腕を振るうことになるだろう imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【なおも激戦続くハリコフ。ユーク軍反撃か】 ユーク西部方面軍は、前線部隊はリーアライズ軍への反撃を開始したと発表した。部隊は抵抗を排除しつついくつかの都市の奪回に向け行動中であり、現在おおむね順調であるという。 西部方面軍参謀次長は「アルビオン・アロ国の領土と安全は迅速かつ曇りなき行動により奪回される。」と話した。 また戦場には最新兵器「AMU」を投入したと発表しており戦果が待ち望まれている。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【リーア軍が市街地へ、街は地獄か】 リーア軍がハリコフをはじめとしたいくつかの市街へ侵入し激しい戦闘となっている。すでにハリコフ市では建物のほとんどが廃墟となっており、おびただしい戦禍が民間人を巻き込んでいる。 ユークバニア政府はリーアライズ軍による街への砲撃並びにAMUなどの投入を人権侵犯だとして激しく非難している。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【リーアライズ軍と交戦。軍増派へ】 本日、リーアライズ重工業国がアルビオン・アロの停戦ラインを越え攻撃を開始した。 ユーク軍はこれを現地軍と共に防衛戦を展開中で既一部ではにハリコフなどの市街近辺までの侵攻を許してしまっている。 ユーク政府は軍の増派とリーアとの戦争を決定した。 【アルビオン・アロへ平和維持軍を展開】 ユーク政府はアルビオン・アロ人民共和国へ平和維持部隊の派遣を発表した。 紛争後も同地は混乱が続いており、今回の部隊派遣は治安維持とインフラの復興が目的であるとする。 またユーク政府はこれは現地政府からの要請の元行われる治安維持活動であり戦力派遣にはあたらないとしている imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 平和維持軍を乗せて飛び立つ輸送機 【憲法改正案が可決、大統領任期延長】 憲法改正が国民投票の結果可決された。 今回の改正により大統領は任期を最大4年から6年にまで延長された。また連続3選の禁止は変わっていないものの誰かを挟んでの当選は合憲となった。改正憲法の施行は145年中頃とされている。 【シルカグラード包括的軍事協定の解体】 ShVVsの解体と再編が本日決定された。 解体は月ノ谷連邦大統領の演説と参加各国の同意とともに発表された。しかし月ノ谷大統領は演説のなかで、「しかしこれは労働者解放闘争の終わりではありません。これは我々の前進に必須な革新であるのです!」と発言しており、今回の解体が共産主義陣営の崩壊を意味しておらず、結束はいまだ健在であることをアピールした。 これに対しユークバニア大統領メドジェーエフ氏は「古くなった椅子を捨てまた新しく買うのは必然でありこれは停滞ではない。また我々はただ椅子を捨てるのでなく薪として友好の暖炉に火をくべるのだ。」と話した。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【いまだ激戦続く東部】 リーアライズ東部ではいまだ紛争が続いている。リーアライズ軍は人民共和国へ攻勢をかけ一部を奪還したとの情報もあり収まる気配はない。 ユーク政府は義勇軍の派遣を考えてもいるとスポークスマンは話している。政府はリーアライズからの「ユーク領から電波妨害なされユーク軍が密かに投入されている」という抗議に事実無根であるとしてこれを否定した。 【東部二州が独立を宣言】 内戦が続くリーアライズ東部にて革命軍がアルビオン・アロ人民共和国として独立を宣言した。 ユーク政府はこれを支持、連邦への加入を認めた。 【リーアライズ東部にて蜂起!】 リーアライズ東部のアルビオン州にて帰属の自由を求める民衆が蜂起を起こした。蜂起は隣のアロ州までの拡大の兆しを見せており既に州庁舎や警察署、TV局などを占拠したとされている。 メドジェーエフ大統領は「私はユーク人の大統領である」としてこれを支持している。 【戦闘終結、軍は撤退】 本日、パリ講話会議の末クリミア及びカフカスでの戦闘は停止されクリミア戦争が終結した。 三陣営の入り乱れる会議は難航し、我が方はクリミア半島のほぼ全域を確保していたものの白紙撤回されてしまうこととなった。しかし、スクリャービン外相・グロイムコ外相の尽力により海峡封鎖の無効化を取り付けることとなった。 【終戦か】 17日、シェラルドからの打診により月、ユ及びモ、ト陣営間での講話会議が確約された。 シェ軍の大陸軍動員の報を受け、ラーチン大統領は全面戦争をも辞さないとして親衛旅団の集結を発令、緊張は爆発に至ったかに見えたがシェ外務大臣ラ=プラティエからの和平交渉を受け本格戦争は辛くも避けられることとなった。 ラーチン大統領は「互いの国土を荒廃させんとする全面戦争を避け正直に講話を持ちかけた勇気には敬服する。しかしながら月ユは稼働状態にあり内容如何では司令部の命令有り無しに関わらず戦闘が再開されかねない。慎重に議論する。」と話した。 【戦線拡大】 ユーク・月ノ谷クリミア方面軍はセヴァストポリ要塞奪還へむけ攻勢を行うもモレラ・トラキア軍の抵抗に直面しており一進一退の激しい戦闘となっている。 また、要衝ケルチにモレラ海兵隊が上陸し激戦が繰り広げられているとのこと。 カルス要塞においてもシェ軍との戦闘が開始されており劣勢にあるという。 軍は激戦続く各地に更なる増援と攻撃を検討している。 連合司令部発表 月ユ連合軍は、守備するセヴァストポリ要塞の陥落を許してしまった。 守備隊は粘り強く頑強な抵抗を見せるも猛攻を前にやむなく明け渡してしまうこととなった。 しかしながらクリミア半島における我が軍の優位はいまだ失われていない。軍は要塞奪還に力を注ぐだろう 現在セヴァストポリ要塞再攻略にむけ軍は準備をすすめている。 連合司令部発表 14日、我が連合軍はバラクラヴァにてモレラ・トラキア軍を捕捉、攻勢を仕掛け打撃を与えた。敵の反撃は苛烈だったものの、現地協力者やコマンドによる補給線への妨害や勇猛果敢な将兵の活躍により敵軍の奥地への侵攻の意図を挫いた。今現在、軍はセヴァストポリ要塞に転進し、敵を迎え撃つ構えをとっている。 【モレラ・トラキア軍、ヤルタへ上陸】 クリミア半島にて、モレラ・トラキア軍のヤルタへの上陸を許してしまったことが発表された。現地守備隊は果敢に抵抗するも増援の到着前に惜しくも上陸されたとのこと。重装備の揚陸も確認されており、連合司令部は黒海での作戦についても可能性を漏らした。 ユーク軍のスポークスマンは「相手にとって不足なし、現地住民の安心のため必ず海へ叩き返す。」と話している 【カルス要塞攻略】 本日、月ノ谷・ユークバニア連合軍司令部はカフカスの要衝カルス要塞の攻略に成功したと発表した。 連合軍はシェラルド、モレラ陣営に先んじて行動を開始、弾圧下にあった現地住民の協力もあり同地に展開していたシェ軍を撃破、解放に成功した。 国内は要塞司令官を捕虜にするなどの戦功と勝利に沸き立っている。 軍は保護下のクリミア半島の防衛にも力を入れており磐石の構えを見せている。 【クリミア半島へ進駐】 本日、ユークバニア・月ノ谷連合軍がクリミア半島への進駐を発表した。黒海での油田発見以降、緊張が高まるこの情勢下において、住民の保護と自国沿岸の自衛のためユーク・月ノ谷はクリミア半島への進駐を決定、実行へと移した。 【ShVVs解散】 22日、ユーク政府と加盟国及び円卓会議はシルカグラード包括的軍事協定の解散とその後の動向と経済協力について発表した。 ShVVsの西欧侵攻を発端とした東欧戦争をへての中華崩壊をうけ厳しい状況となっていたShVVsは月谷での円卓会議を開催、解散と今後の連繋について取り決めた。 実際の解散の日時については未定であり今後更なる協議が重ねられるとのこと。 ShVVs官僚は「我々シルカグラード条約機構円卓会議は、幾十なる協議を経て先日21日、我が機構の解散の是非を問う最終会議を実施。投票の結果、全会一致により全ての加盟国が我が機構の解散に合意しました。我々は平和と新たな世代の為、次なる一歩を踏み出すのです。」 と述べた。 《政府公式発表》 シルカグラード包括的軍事条約と中華社会主義共和国連邦との同盟を理由にシェラルド王国並びにその同盟国に対し宣戦を布告する。 《政府公式発表》 ユークバニア政府は月ノ谷国の内戦への介入を決定した。王党派のテロ行為はとうてい許されるものではなく、自国はおろか他国の民間人まで脅かすこの不当なクーデターは、速やかに鎮圧されるべきである。 ユークバニア政府は月ノ谷国の該当地域へのユーク陸軍南方方面軍の展開を決定し、月ノ谷政府への支援を約束する。 【邦人脱出機、王党派に撃墜か】 ユーク政府は月ノ谷での内戦勃発を受け、邦人保護のため護衛とともに輸送機を派遣していたところ、飛行中の輸送機の一機が王党派からの地対空ミサイルによって撃墜されたことがわかった。 輸送機には脱出中の民間人が搭乗しており、乗員の安否は絶望的であるとのことだという。7/27※記事提供 アハト新聞 9082/Screenshot_20200725-185100~2.png,width=500) ※目撃者より提供された写真を拡大したもの。 記事提供 ユーキアンビヨンド 旅団、南へ 22日、ユーク陸軍が中華軍とともに南コーカサスへ進駐したことを国防省は明らかにした。 今回の進駐は同地の安全保障を目的としたものでユーク軍からは第23独立親衛自動車化狙撃旅団、第13独立自動車化狙撃旅団、第33独立自動車化狙撃旅団、中華軍からは一個軍管区の派遣がなされている。 ユーク空挺軍、今年初めての大規模演習 18日、ユーク空挺軍はリャーザンの演習場にて、空挺降下や実弾演習を含む大規模演習を実施した。 演習では、装甲車と共に空挺部隊が輸送機から降下し空挺堡を確保する訓練が行われた。 シルカグラード包括軍事協定が締結 シルカグラード包括軍事協定は、中華社会主義共和国連邦、シランナ社会主義連邦共和国、月ノ谷共和国連邦、スィヴェールヌイ諸島共和国、ユークバニア連邦共和国は、対等な主権を確認し、これに関わる秘密情報を共有し、相互の国家安全を保証し、経済連携を更に深化させることを規定する。 この協定の発効により、月ノ谷共和国連邦タシュケルトにシルカグラード包括軍事協定調整司令部を設置する。また、協定締結5カ国軍の平時・有事を問わない軍事通行の権利が保証される。 ユ月合同軍事演習 5/8、ユークバニア、月ノ谷は条約締結後初の合同図上演習を行ったと発表した。 ユ月両国はお互いの戦略・戦術への相互理解を深めた上で仮想敵への対策を協議、調整した。 写真は仮想敵側として演習に挑むユークバニア、月ノ谷両国の参謀達。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 月ユ基本条約締結 連邦外務省、連邦国防省は隣国(予定)の月ノ谷連邦共和国と月ユ基本条約を締結したと発表した、この条約は相互防衛・両国間の軍事通行権・相互独立保障・技術協力・貿易・不可侵を結ぶものであり、月ノ谷との関係は一層深まりを見せるだろう。 政治 連邦制で半大統領制をとっており大統領と首相が存在する。 ユークバニア連邦共和国は20の州と一つの特別区から構成されておりそれぞれに州議会が設置されている。 主な政党 統一ユーク党 ユーク共産党 軍備 特徴として戦闘部隊は全て機械化されていることと施設、補給などの後方支援は陸軍から派生したユーク連邦軍後方部が一元管理していることが上げられる。 + ... 将官 -上級大将 -大将 -中将 -少将 -准将 佐官 -大佐 -中佐 -少佐 尉官 -大尉 -中尉 -少尉 -准尉 下士官 -曹長 -最先任軍曹 -先任軍曹 -軍曹 -伍長 兵卒 -上等兵 -一等兵 -二等兵 陸軍 主力として20個自動車化狙撃旅団(8個予備)、5個自動車化混成旅団、4個砲兵師団、5個砲兵旅団、5個戦車旅団、3個ロケット旅団に加え、3個ヘリ旅団、3個特殊任務旅団などを保有する。 + ... 1/18 親衛砲兵師団の編成改訂 11/5 三個独立特殊機動大隊を特殊任務旅団麾下に。一個親衛砲兵旅団を新設 + ... 陸 第5独立親衛自動車化狙撃旅団 旅団名 ゴルドロフ 第23独立親衛自動車化狙撃旅団 旅団名 レンネンカンプフ 第24独立親衛自動車化狙撃旅団 旅団名 クトゥーゾフ 第25独立親衛自動車化狙撃旅団 旅団名 ズヴェニゴロドカ 第138独立親衛自動車化狙撃旅団 旅団名 クラースノエ・セロー 第9独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ヴォルガ 第12独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ペチェンガ 第17独立自動車化狙撃旅団 旅団名 モスレントゲン 第20独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ユルガ 第21独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ツェリノヤルスク 第22独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ウラル 第30独立自動車化狙撃旅団 旅団名 シャラシュカ 第33独立自動車化狙撃旅団 旅団名 スコルピオーン 第34独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ルツスキ 第36独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ヴェールヌイ 第37独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ノスカフス 第38独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ゼレンチュクスカヤ 第40独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ブイナクスク 第42独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ボグダン・フメリニツキー 第137独立自動車化狙撃旅団 旅団名 プリモルスク 第2独立親衛自動車化混成旅団 旅団名 ザハヴァ 第7独立自動車化混成旅団 旅団名 ドリヴェスカヤリグシュカ 第13独立自動車化混成旅団 旅団名 ブリグリグシュカ 第43独立自動車化混成旅団 旅団名 トナッサマ 第44独立自動車化混成旅団 旅団名 ヤシリュツェイ 第1独立戦車旅団 旅団名 第4独立親衛戦車旅団 旅団名 カテロミフスカヤ 第6独立戦車旅団 旅団名 第11独立戦車旅団 旅団名 第26独立親衛戦車旅団 旅団名 第14砲兵師団 旅団名 第39砲兵師団 旅団名 第50親衛重自走砲兵師団 旅団名 第51親衛重自走砲兵師団 旅団名 第52独立砲兵旅団 旅団名 第53独立砲兵旅団 旅団名 第54独立砲兵旅団 旅団名 第155独立親衛砲兵旅団 旅団名 第156独立親衛砲兵旅団 旅団名 第15ロケット旅団 旅団名 第16ロケット旅団 旅団名 第136ロケット旅団 旅団名 第3ヘリ旅団 第8ヘリ旅団 第19ヘリ旅団 機構 + ... 陸軍総司令部 ユーク陸軍は、陸軍総司令部によって指揮統率される。 現陸軍総司令官はアレクサンドル・ボスニコフ上級大将 部隊建制 軍管区 軍:諸兵科連合軍(自動車化狙撃旅団など)と戦車軍の2種類がある。 軍団 師団 軍事基地:師団級の部隊。 旅団:自動車化狙撃旅団、戦車旅団、砲兵旅団、特殊任務旅団などがある。 連隊 大隊、砲兵大隊 中隊、砲兵中隊 小隊 分隊 編成 独立自動車化狙撃旅団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 自動車化狙撃大隊 x3 狙撃手小隊 戦車大隊 自走榴弾砲大隊 x2 ロケット砲大隊 対戦車砲大隊 高射ミサイル大隊 高射ミサイル・砲兵大隊 偵察中隊 工兵大隊 放射線・化学・生物学防護中隊 通信大隊 電波電子戦中隊 統制・砲兵偵察中隊 統制・電波探知偵察小隊 統制小隊 修理・復旧大隊 物資保障大隊 警備中隊 衛生中隊 新聞編集部 印刷所 軍楽隊 クラブ 教官小隊 トレーナー小隊 演習場 独立自動車化混成旅団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 自動車化狙撃大隊 x2 機動中隊 (機動小隊 x4) 狙撃手小隊 戦車大隊 自走榴弾砲大隊 x2 ロケット砲大隊 対戦車砲大隊 高射ミサイル大隊 高射ミサイル・砲兵大隊 偵察中隊 工兵大隊 放射線・化学・生物学防護中隊 通信大隊 電波電子戦中隊 統制・砲兵偵察中隊 統制・電波探知偵察小隊 統制小隊 修理・復旧大隊 特別修理・復旧中隊 物資保障大隊 警備中隊 衛生中隊 新聞編集部 印刷所 軍楽隊 クラブ 教官小隊 トレーナー小隊 演習場 戦車旅団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 自動車化狙撃大隊 狙撃手小隊 戦車大隊 x3 自走榴弾砲大隊 ロケット砲大隊 高射ミサイル大隊 高射大隊 偵察中隊 工兵中隊 放射線・化学・生物学防護中隊 通信大隊 電波電子戦中隊 統制小隊 統制・電波探知偵察小隊 統制小隊 修理・復旧大隊 物資保障大隊 警備中隊 衛生中隊 編集部 軍楽隊 クラブ 教官小隊 トレーナー小隊 演習場 砲兵師団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 自走榴弾砲大隊 x1 ロケット砲大隊 x1 対戦車砲大隊 x1 砲兵偵察大隊 x1 統制中隊 工兵小隊 放射線・化学・生物学防護小隊 修理中隊 物資保障中隊 警備小隊 医療所 軍楽隊 クラブ 教育・訓練複合体 親衛重自走砲兵師団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 重自走榴弾砲大隊 x1 自走榴弾砲大隊 x2 ロケット砲大隊 x2 対戦車砲大隊 x1 砲兵偵察大隊 x3 統制中隊 工兵小隊 放射線・化学・生物学防護小隊 修理中隊 物資保障中隊 警備小隊 医療所 軍楽隊 クラブ 教育・訓練複合体 独立砲兵旅団(指揮官 大佐) + ... 旅団本部 自走榴弾砲大隊 x2 対戦車砲大隊 x1 砲兵偵察中隊 x2 統制中隊 工兵小隊 放射線・化学・生物学防護小隊 修理中隊 物資保障中隊 警備小隊 医療所 軍楽隊 クラブ 教育・訓練複合体 ロケット旅団(指揮官 准将) + ... ロケット砲大隊 x3 砲兵偵察大隊 x1 統制中隊 工兵小隊 放射線・化学・生物学防護小隊 修理中隊 物資保障中隊 警備小隊 医療所 軍楽隊 クラブ 教育・訓練複合体 ヘリ旅団(指揮官 大佐) + ... 高射ミサイル旅団 + ... 工兵旅団 + ... 空挺軍 陸軍より訓練期間が長くエリート部隊とされており、大統領直轄の迅速介入部隊としての性格が強い。 7個空中襲撃旅団、1個特殊任務旅団(スペツナズα)、2個独立ヘリ大隊などを保有する。 機構 編成 空中襲撃旅団 + ... パラシュート降下大隊 2個空中襲撃大隊 迫撃砲中隊 高射ミサイル大隊 対戦車中隊 偵察中隊 通信中隊 工兵中隊 降下保障中隊 自動車中隊 衛生中隊 修理中隊 物資保障中隊 放射線・化学・生物学防護中隊 統制小隊:砲兵部長の指揮 警備小隊 特殊任務旅団 + ... 三個独立特殊任務支隊 独立ヘリ飛行隊 + ... 装備 + ... IFV BMD-4 空挺戦闘車両。30mm機関砲、7.62mm機銃、5.45mm機銃、30mm自動擲弾発射機、対戦車ミサイルを搭載する。 BMD-5M BMD4の後継。空挺降下可能かつ100mm低圧砲、30mm機関砲、7.62mm機銃を搭載し対戦車ミサイルも発射可能な歩兵戦闘車。 APC BMD-MDM BMD5のシャーシを使ったAPC。7.62mm機銃を搭載し、固有乗員3名+空挺隊員13名を輸送可能。 軽装甲車 BRDM-3 偵察軽装甲車。12.7mm機銃を搭載する車両で補助輪を展開することにより走破能力を向上できる。 LT-MB 砲牽引/多目的車両。砲兵員輸送や砲の牽引を任務とする軽装甲車。対空ミサイルや機関砲をつける場合もある。 自走砲 スプルート SDM BMD5の車体を延長して開発された125mm自走対戦車砲。 BMD-MDHM imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 120mm自走重迫撃砲 対空兵器 ZSU-23-3M LT-Mbに23mm機関砲を搭載したもの。簡易射撃レーダーを搭載しており対空射撃も可能であるが対地制圧用として用いられることも多い。 輸送ヘリ 輸送機 銃火器 AK-16 AKS-16U PP2100 RPK-18 PKK VS-ALM SVD-16 連邦保安庁 + ... ユークバニア連邦保安庁(ゆーくばにあれんぽうほあんちょう 英:Federal Security Service of the Yukbanian Federation、略称:FSY))とはユークバニア連邦共和国における防諜、軍の監視、犯罪対策を行う治安機関である。 近年では国境警備機能全体、SIGINT機能、金融犯罪捜査機能の一部も移管され旧社会主義共和国連邦時代の国家連邦保安委員会の姿に戻りつつある。 =組織= 中央指導部 連邦保安庁長官 第一次官 第一次官/国境部長 次官/国家対テロ委員会 事務局長 次官/秘書官 次官 次官 中央機構 防諜局 防諜作戦部 防諜活動調整・分析局 特殊措置局 施設防諜局 捜査活動情報保障局 情報セキュリティ・センター 軍事防諜部 憲法体制擁護・テロ対策局 特殊任務センター 国際テロ対策局 対テロ対策実動部 組織運用局 捜査局 国境局 経済保安局 産業企業防諜保障局 輸送機関防諜保障局 金融・財政システム防諜保障局 内務省・非常事態省・法務省防諜保障局 組織分析局 密輸・麻薬不法流通対策局 行政局 捜査情報・国際関係協力局 捜査情報部 分析局 戦略計画局 公開情報課 組織人事業務局 特殊登録局 組織計画局 人事局 監督局・監査局 兵員監察局 内査局 科学技術局 兵器・軍事・特殊機材発注・納入局 捜査技術措置局 情報技術科学研究所 科学研究センター 活動保障局 会計・経済局 物資・機材保障局 資本建設局 中央直轄部署 取調局 総務局 FSY受付 契約・法務局 通信保安センター 通信手段無線電子諜報センター 特殊局:暗号 ライセンス・証明・国家秘密保護センター 特殊技術センター 犯罪学研究所 国境作戦研究センター 捜索局 協力プログラム局 社会関係センター 登録・公文書フォンド局 公文書センター 航空局 特殊通信局 軍事医療局 軍事建設局 警備局 当直局 軍事動員課 FSYアカデミー 支局 連邦保安庁は、ユークバニア連邦(直轄市、地方、州、自治管区)に支局を有している。また各軍事組織の軍種、兵科司令部、軍管区等にも支局が存在する。 装備 アクーラ級ミサイルコルベット 57mm砲、30mmガトリング砲、イグラ対空ミサイル、対艦ミサイル四機を搭載したコルベット ユークバニア連邦対外情報 + ... ユークバニア対外情報庁(ゆーくばにあたいがいじょうほうちょう 英:英語 Service of the External Reconnaissance of Yukbanian Federation、略称:SEY))とはユークバニア連邦共和国の諜報機関である。旧社会主義共和国連邦時代の国家連邦保安委員会の対外情報を担当していた第一情報局の後継機関である。本部はモスコー南部のヤスパノ。 =概要= 国家連邦保安委員会第一情報局に基づき、社会主義共和国連邦情報庁が独立。 ボリシェビキ連邦崩壊後、大統領令により、連邦情報庁を基づき対外情報庁が設立された。 =組織= 中央機構 非合法諜報局(当局は存在を否定) 分析・情報局 対外防諜局 経済情報部 科学技術情報局 作戦技術局 情報学局 作戦課(複数) 運用・保障部署(複数) 世界各国のユークバニア大使館に支局が存在する。教育施設としては、対外情報アカデミーが存在する。 準軍事組織 民間軍事会社 BEARs security group 中華社会主義連邦の香港に拠点をおくPMCグループ。 中華社会主義連邦の崩壊を理由に拠点を蒼星へ移設 ユーク軍スペツナズ元中佐ディミトリ・ヴォルギンにより創設された。 4000人以上いる社員のうち1500人ほどが戦闘要員であり、ユーク軍および警察の出身者以外にもカフカスなどの元民兵なども所属している。 ユークでは戦闘員派遣などが非合法な事業に当たっため香港に登記している。 出資者はユーク政府の上層部とも一部の資産家とも言われており明確にはなっていない。 戦闘員派遣の他に訓練、警備、兵站維持を提供しておりユーク軍も一部サービスを受けているとみられている。 また、蒼星、嶺州皇国などへ訓練サービスを行っている。 支店としてアンカレッジ/蒼星に蒼星事務所、をもつ。 装備 + ... 銃火器 FS-T93 9×19mm弾を使用するクラフタリア製自動拳銃。堅実かつコンパクト VTR-9 9×19mm弾を発射するアイゼルネ製SMG。特異な形状により反動制御が容易 AK-104 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURL) 5.56×45mm規格弾を使用するアサルトライフル。ユーク人が慣れ親しんだ系統の海外向け仕様 MLMG-1 Miners主権軍事会社製5.56mm弾使用LMG。高い拡張性と継続発射能力が特徴 車両 M4 偵察車 北連製軽装甲車。軽快な足回りが取り柄 クーガー装甲車 モレラ共和国製装甲車、火力と走破能力を併せ持つ。 T-74B 払い下げユーク製主力戦車。爆発反応装甲を張り巡らし防御力を向上したもの。 輸出品目 + ... 所属・締結同盟 シルカグラード包括軍事協定 月ユ基本条約 中ユ国交基本条約 軍備 特徴として戦闘部隊は全て機械化されていることと施設、補給などの後方支援は陸軍から派生したユーク連邦軍後方部が一元管理していることが上げられる。 ルーシー帝国軍はこれらの装備、施設、機構を継承しており、概ね同じドクトリンを採用している。しかし、内戦の影響により、兵員・装備の質はユーク軍に比べると劣っている。 + ... 将官 -元帥 -上級大将 -大将 -中将 -少将 -准将 佐官 -大佐 -中佐 -少佐 尉官 -大尉 -中尉 -少尉 -准尉 下士官 -曹長 -先任軍曹 -軍曹 -伍長 兵卒 -上等兵 -一等兵 -二等兵 陸軍 主力として15個自動車化狙撃旅団(6個予備)、5個自動車化混成旅団、4個砲兵師団、5個砲兵旅団、5個戦車旅団、3個ロケット旅団に加え、3個ヘリ旅団などを保有する。 + ... 1/18 親衛砲兵師団の編成改訂 11/5 三個独立特殊機動大隊を特殊任務旅団麾下に。一個親衛砲兵旅団を新設 12/30 ルーシー帝国軍に再編 + ... 陸 第1近衛師団 第2近衛師団 第3近衛師団 第4独立自動車化狙撃旅団 第5独立自動車化狙撃旅団 第12独立自動車化狙撃旅団 第13独立自動車化狙撃旅団 第44独立自動車化狙撃旅団 第45独立自動車化狙撃旅団 第46独立自動車化狙撃旅団 第1独立戦車旅団 第2独立戦車旅団 第14砲兵師団 第39砲兵師団 第52独立砲兵旅団 第53独立砲兵旅団 第15ロケット旅団 第16ロケット旅団 第136ロケット旅団 第3ヘリ旅団 第19ヘリ旅団 機構 + ... 陸軍総司令部 ルーシー陸軍は、陸軍総司令部によって指揮統率される。 現陸軍総司令官はクトゥーゾフ上級大将 部隊建制 軍管区 軍:諸兵科連合軍(自動車化狙撃旅団など)と戦車軍の2種類がある。 軍団 師団 軍事基地:師団級の部隊。 旅団:自動車化狙撃旅団、戦車旅団、砲兵旅団、特殊任務旅団などがある。 連隊 大隊、砲兵大隊 中隊、砲兵中隊 小隊 分隊 編成 独立自動車化狙撃旅団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 自動車化狙撃大隊 x3 狙撃手小隊 戦車大隊 自走榴弾砲大隊 x2 ロケット砲大隊 対戦車砲大隊 高射ミサイル大隊 高射ミサイル・砲兵大隊 偵察中隊 工兵大隊 放射線・化学・生物学防護中隊 通信大隊 電波電子戦中隊 統制・砲兵偵察中隊 統制・電波探知偵察小隊 統制小隊 修理・復旧大隊 物資保障大隊 警備中隊 衛生中隊 新聞編集部 印刷所 軍楽隊 クラブ 教官小隊 トレーナー小隊 演習場 近衛師団(指揮官 中将) + ... 旅団本部 自動車化狙撃大隊 x4 AMU中隊 (機動小隊 x4) 狙撃手小隊 戦車大隊 自走榴弾砲大隊 x3 ロケット砲大隊 対戦車砲大隊 高射ミサイル大隊 x2 高射ミサイル・砲兵大隊 偵察中隊 工兵大隊 放射線・化学・生物学防護中隊 通信大隊 電波電子戦中隊 統制・砲兵偵察中隊 統制・電波探知偵察小隊 統制小隊 修理・復旧大隊 特別修理・復旧中隊 物資保障大隊 警備中隊 衛生中隊 新聞編集部 印刷所 軍楽隊 クラブ 教官小隊 トレーナー小隊 演習場 独立機動旅団(指揮官:大佐) + ... 旅団本部 自動車化狙撃大隊 x2 AMU中隊 (機動小隊 x4)x3 自走榴弾砲大隊 x3 高射ミサイル大隊 x2 偵察中隊 工兵大隊 放射線・化学・生物学防護中隊 通信大隊 電波電子戦中隊 統制・砲兵偵察中隊 統制・電波探知偵察小隊 統制小隊 修理・復旧大隊 特別修理・復旧中隊 物資保障大隊 警備中隊 衛生中隊 演習場 戦車旅団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 自動車化狙撃大隊 狙撃手小隊 戦車大隊 x3 自走榴弾砲大隊 ロケット砲大隊 高射ミサイル大隊 高射大隊 偵察中隊 工兵中隊 放射線・化学・生物学防護中隊 通信大隊 電波電子戦中隊 統制小隊 統制・電波探知偵察小隊 統制小隊 修理・復旧大隊 物資保障大隊 警備中隊 衛生中隊 編集部 軍楽隊 クラブ 教官小隊 トレーナー小隊 演習場 砲兵師団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 自走榴弾砲大隊 x1 ロケット砲大隊 x1 対戦車砲大隊 x1 砲兵偵察大隊 x1 統制中隊 工兵小隊 放射線・化学・生物学防護小隊 修理中隊 物資保障中隊 警備小隊 医療所 軍楽隊 クラブ 教育・訓練複合体 ロケット旅団(指揮官 准将) + ... ロケット砲大隊 x3 砲兵偵察大隊 x1 統制中隊 工兵小隊 放射線・化学・生物学防護小隊 修理中隊 物資保障中隊 警備小隊 医療所 軍楽隊 クラブ 教育・訓練複合体 ヘリ旅団(指揮官 大佐) + ... 高射ミサイル旅団 + ... 工兵旅団 + ... 装備 + ... 主力戦車 T-74B3 ルーシー陸軍の数的主力。125mm滑腔砲を装備するMBT。T-74を近代化したものでT-94Aと同等の装備を有する T-83U 主に戦車旅団に配備されている主力戦車。高価だが高い性能を持つ。 T-94A T74の改良型で後継。装甲、通信やFCSの改修がされているがT74B3の開発により必要性疑われ始めている IFV BMP-3M imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 BMP-3を近代化したIFV、FCSや砲塔の一部部品を一新し、またサイドスカートを増設しRPG対策したもの。ATMも最新機へ更新され30mm擲弾発射機も追加された。 BMP-4 現在戦車旅団に主に配備されているIFV。100mm低圧砲や30mm機関砲などの強力な武装が特徴。水上航行が可能 BMP-T-74 市街戦を想定された戦闘車両。T74をベースに無人砲塔に30mm機関砲2門と対戦車ミサイルを搭載する。 APC BTR-91 主力装甲兵員輸送車。30mm機関砲と対戦車ミサイルを搭載し、多数の兵員を輸送可能。 BTR-84A 輸出向けに開発された兵員輸送車の国内バージョン。無人砲塔に30mm機関砲を搭載し多数の兵員を運ぶ。 軽装甲車 BRDM-3 偵察軽装甲車。12.7mm機銃を搭載する車両で補助輪を展開することにより走破能力を向上できる。 UAZ-41 軽装甲車。12.7mm機銃や対戦車ミサイルをマウント可能。 LT-MB 砲牽引/多目的車両。砲兵員輸送や砲の牽引を任務とする軽装甲車。対空ミサイルや機関砲をつける場合もある。 AMU AM-1 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 AEMW-24の輸出仕様。基本的な操縦系統とカメラを残して装甲やレーダー、武装を取り外したモデル。蒼星連邦やトンガ帝国にて運用され、ルーシー帝国陸軍でも練習機として使われている。 BBMT-03 "ツィクロープ" ルーシー帝国初の実用的な17m級の中型AMUであり、これまでの戦訓を取り入れている。頑丈な胸部と二枚の盾、大型のバックパックを装備しており、装甲と機動力の両立を目指した、対AMU戦を強く意識した設計となっている。 月ノ谷との国境紛争の経験をきっかけとし、シランナのAMUを参考にしつつ開発された。 武装は90mmマシンガン、シールドミサイル、ヒートホーク、スモーク/対人地雷 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 自走砲 2S2 152mm自走榴弾砲。安価かつ信頼性が高くユーク軍において長期間運用されている。 2S21 T74の車体をベースにした152mm自走榴弾砲。レーザー誘導砲弾などを発射可能。 2S8 203mm重自走榴弾砲。長大な射程距離をもつ自走砲で榴弾だけでなくRAP弾、対コンクリート弾や化学弾などを発射可能。 2S32 120mm自走迫撃砲。BMP-4の車体を利用しており搭載している迫撃砲は直射も可能。 砲 152mm 2S70 152mm榴弾砲 122mm D-32 122mm榴弾砲 2B12 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 120mm迫撃砲 ロケット砲 TOC-2 T74ベースの220mm26連装自走ロケット砲。サーモバリック弾を500~3.500mの近距離で発射する。 BM-23 122mm 40連装122mm自走ロケット砲システム。破砕榴弾をメインに様々な弾種をもつ。発射速度が早いため奇襲的攻撃力は非常に大きいが継続発射速度は低い BM-24 220mm 16連装220mmロケット砲システム。 BM-35 300mm 15連装300mm自走ロケット砲システム 攻撃ヘリ Mil-35M 兵員8名を輸送可能な攻撃ヘリ。大柄で鈍重ながら高い搭載量を誇る。 Mil-28N ユーク軍主力攻撃ヘリ。全天候能力を持ち30mm機関砲と多数のロケット、対戦車ミサイルを装備する。 Mil-28NM imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Mil28Nの近代化版。レーダーや光学機器の換装と最新の情報共有システムにより、射程と柔軟性を各段に向上させた。また、無人機運用能力も獲得しており、多数の無人偵察機や自爆機を管制する。 輸送ヘリ Mil-17 無人機 BRV-1 無人偵察/観測ヘリ。 O-10 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 無人偵察機。地上部隊、電子戦部隊に広く使われている小型無人機。また、派生型のO-10HはMil-28NM攻撃ヘリに搭載可能。 輸送機 Am-12 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURL) 電子戦車両 クラスーハ-3 ブイリーナ-2 レペレント-2 グラーバクS-1 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) ムルマンス-BN imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 広域電子戦システム。最大5000kmの範囲の通信の傍受と妨害を可能とする。 対空車両、兵器 2K24 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 自走対空砲 2K13 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 9K333 9K34 9K39 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 短距離地対空ミサイル 96K6 S1 弾道弾 9K730 短距離弾道弾。従来より高速かつ比較的低空を飛行するため通常より迎撃されにくいとされている。 戦車回収車・工兵車 * その他車両 BRDM-3U 指揮車輌 BTR-82K 指揮通信車 Ural-4330 UAZ-334 Ural-5500 AMU運搬車+Ural-1835発動電源車 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 銃火器 AK-16 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) PP2100 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) RPK-18 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) PKK imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) SV-121 SVD-16 VS-ALM AS-VLM imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) RPG-9 PP-10-01 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 月ノ谷製短機関銃。ルーシー帝国では後方部隊、警察や警察特殊部隊に採用されている。 政変により、供給がとだえたため、無断でコピー製造している。 9K100 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 月ノ谷製対戦車ミサイル。陸軍部隊に採用されている。同上 近衛装甲猟兵軍 旧特殊作戦軍 敵地潜入、破壊工作、偵察、非正規戦、航空攻撃目標の選定、重要目標の暗殺、敵部隊への強襲作戦といった任務を遂行する軍。ユーク軍スペツナズのなかで最高位の部隊。三千人程度の人員を有する。 内戦で2/3が喪失し、残りはルーシー帝国軍に編入され、ルーシー帝国軍参謀本部直轄として運用されている。 + ... 第01猟兵旅団 特殊作戦大隊 特別機動作戦群(AMU部隊) 第1独立機動猟兵大隊(LAMU) 第1独立装甲猟兵大隊(AMU) 機構 帝国参謀本部特務作戦指揮部 編成 特殊任務旅団(指揮官 少将) + ... 不明 独立特殊機動大隊(指揮官 少佐) + ... AMU中隊×3 AMU4機一個小隊×4 機動中隊 偵察小隊 修理中隊 物資保障中隊 装備 + ... AEMW-24"Vykhukhol" imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 10m級の軽AMU。オプションにより様々な任務に対応し23mm機関砲、115mm対戦車砲、57mmロケット、短SAM、120mm迫撃砲を運用可能。 近年では、十数m級の大型機に対して力不足が指摘されており、より潜入に特化した運用がなされている。 その他装甲車など AK-16 AKS-16U PP2100 RPK-18 PKK VS-ALM SVD-16 航空宇宙軍 ルーシーにおける空軍で軍制改革により宇宙軍と統合された。 航空機約1900機を保有し、内武装機(回転翼機を除く、爆撃機、戦闘機、戦闘攻撃機、攻撃機、武装偵察機)を約800機保有している 機構 航空宇宙軍総司令部 航空部隊 防空・ミサイル防衛部隊 宇宙部隊 編成 航空軍 + ... 3個防空師団、3個独立航空連隊、2個航空基地からなる 防空師団 + ... 第9防空師団(S450など) 第10防空師団 第11防空師団 第12防空師団 独立航空連隊(航空団) + ... 第108独立親衛戦闘機航空連隊 第109独立親衛戦闘機航空連隊 第122独立戦闘機航空連隊 第 第200親衛爆撃機航空連隊(Tu-160M2) 第241爆撃機航空連隊(Tu-95MS) 第301混成偵察機航空連隊() 第402親衛戦闘爆撃機航空連隊(Mib41) 第444戦闘爆撃機航空連隊(Mib35/Sy22M) 第501混成輸送機航空連隊 各中隊編成 + ... 戦闘中隊 + ... 爆撃中隊 + ... 地上攻撃中隊 + ... 偵察中隊 + ... 電子支援中隊 + ... 装備 + ... 戦闘機 Mib-29S Mib-29SMT Mig-30SM imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) Sy-50 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 戦闘攻撃機 Sy-22M Mib-35 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Mib-41 攻撃機 Sy-25 Sy-24M2 爆撃機 Tu-95MS Tu-22M3 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Tu-160M2 偵察機 Sy-24MR 無人機 SD-70 輸送機 Am-12 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Ir-76M ヘリ Mil-26M Mil-17 練習機 Yab-130高等練習機 空中給油機 Ir-78 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 早期警戒機 E-50M 電子戦機 Sy-24MP 防空兵器 S-450 超長距離ミサイル迎撃システム。レーダー車両やデータリンクを用いて敵弾道弾や砲弾を迎撃する。 2K3 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) レーダー車両 * * imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) 海軍 ルーシー帝国になり新設された軍。ルーシーは内陸国であるため、シェラルドの便宜りより、リガを租借して活動している。 機構 編成 装備 + ... 戦艦 インペラートル・アレクサンドル2世級戦艦 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ルーシー帝国初の戦艦。蒼星人技師たちを雇ったルーシーによって、仏連より租借したリガで建造された。 帝国海軍の練習用として建造され、堅実かつ簡素な作りになっている。 主砲は28cm52口径三連装砲で、軽量で動作性に優れ、高初速で発射すれば38 cmクラスにも劣らぬ射程を望めるとして採用された。一番艦は第一帝政最後の皇帝アレクサンドル二世より。 同級二番艦ムージァストヴァが同時に建造され、三番艦プラヴァスーディイが計画されている。 全長 203m 最大速力 27ノット 基準排水量 12,100トン 武装 28cm三連装砲二基 15.2cm両用砲八基 8.5cm連装高角砲二基 23mm機関砲七門 30mm連装機関砲六基 533mm三連装魚雷発射管二基 潜水艦 パールトゥス級潜水艦 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 沿岸で対潜警戒任務を行う目的で計画されたディーゼル・エレクトリック推進潜水艦。小型で静粛性に優れている。 戦略ロケット軍 機構 編成 装備 + ... IRBM RSD-36 移動型中距離弾道弾 その他リンク ニコニコ動画マイリスト ニコニコ静画クリップ YouTubeチャンネル コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/363.html
国旗 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 情報 |国名|日本皇国 |元首|戦国オタクの軍人 |人口|約100万人 軍備 陸軍 +... 陸軍の説明や画像など 海軍 +... 一番艦佐和山 空軍 +... 空軍の説明や画像など 所属・締結同盟 同盟国 その他リンク ニコニコ動画マイリスト ニコニコ静画クリップ YouTubeチャンネル コメント PEもHUD消せますよ -- Dr.L (2015-02-04 19 49 59) 我がサンタマリア公国と同盟を結びませんか?xbox国家ですがよろしくお願いします。 -- garizamurai (2015-02-07 17 19 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/543.html
本日訪れた人数: - 今までに訪れた人数: - やっとこさ完成・・・ 国旗 情報 国家 シグナス国 略号 シグナス 建国者 エルヴィン=リアスト 大統領 ルーカス=ジェラルド 副大統領 リチャード=スキールニル 人口 約二億人 公用語 日本語 国獣 フェネックギツネ 現在の政権 +... 党名 自由民主党 大統領 ルーカス=ジェラルド 副大統領 リチャード=スキールニル 国務長官 ザック=H=ヒューストン 国務副長官 ネアンダ=ウェストン 財務長官 オリヴィア=パルトレート 財務副長官 ザックレー=リキテッド 商務長官 ドナルド=ヘルテリ 商務副長官 ベッキー=スキオップ 農務長官 キルア=スゲテル 農務副長官 レッド=ラヒム 司法長官 ジェット=ヒューストン 司法副長官 ダオッテ=クイン 国土安全保障長官 アリサ=ジェーキル 国土安全保障副長官 シャーロット=サンムリ 都市開発長官 ヘット=ネスオ 内務長官 デット=リンリン 労働長官 セアフ=ヌテッド 厚生長官 マックル=ドナルド 国防・退役軍人長官 オリバー=レッチリ エネルギー長官 マリア=オヌエイ 教育長官 キッド=ゲラック 国防副長官 ラヒーム=マイ 首席大統領補佐官 ニック=デリンジャー 国家安全保障担当大統領補佐官 ベン=ブルース 経済担当大統領補佐官 キャメロン=エセックス 広報官 レミリア=R=シャフォロストーブ 組織 +... 陸軍 元帥 ニアンダル=キーロフ 大将 ケリン=クイン 大将 オーエス=リミット 大将 ベルッデオ=シェンカー 兵員数 18万人 海軍 元帥 ジェームズ=R=キリック 大将 ボアック=ヘルトン 大将 ムーン=デリンジャー 大将 バースト=アック 兵員数 25万人 空軍 元帥 ダッチマン=オットアス 大将 ネルソン=J=エリック 大将 アスキン=グ 大将 オリバー=クイン 兵員数 7万人 陸上兵器 +... 主力戦車 +... 一号戦車(退役) RT-1戦車(退役) RT-3A戦車 RT4A戦車 軽装甲車 +... 二式軽装甲車 三式偵察戦闘車 四式軽装甲車 歩兵戦闘車(酷い) +... SBB1歩兵戦闘車 +... SBB2歩兵戦闘車 +... 装輪装甲車 +... SHS1装輪装甲車 +... 水陸両用装甲車 +... SGM1水陸両用装甲車 海上兵器 +... 戦艦 +... 艦名 シグムンド級戦艦 同型艦 四隻 強襲揚陸艦 +... 艦名 シェンカー級強襲揚陸艦 同型艦 三隻 艦名 パラモア級揚陸艦 同型艦 三隻 巡洋艦 +... 艦名 ルタメイユ級巡洋艦 同型艦 二隻 輸送艦 +... 艦名 マッドネス級補給艦 同型艦 三隻 駆逐艦 +... 艦名 シルヴェリア級駆逐艦 武装 12.7mm単層速射砲×1,25mm高性能機関砲(CIWS)×2,VLS(90セルぐらい),ハープーン×2,魚雷発射管×2 同型艦 八隻 艦名 アーネスト級駆逐艦 同型艦 二十四隻 艦名 コリィ・テイラー級駆逐艦 同型艦 十二隻 補給艦 +... 艦名 オリバー級補給艦 武装 高性能20mm機関砲(CIWS)×2、12.7mm機銃×4 同型艦 五隻 航空母艦 +... 小型艦艇 +... 艦名 424型コルベット 同型艦 三十隻 艦名 819型対艦コルベット 同型艦 二十四隻 航空兵器 +... 戦闘機 +... CF-2戦闘機 攻撃機 +... CA-1攻撃機 給油機 +... CK-1空中給油機 早期警戒機 +... CS-1早期警戒機 ヘリコプター CAH1戦闘ヘリ CUH1輸送ヘリ 所属 UNJF Lobi軍事部 兄弟国連盟 Lobi軍事部 同盟国 リクシリア akimoko様 ケストレル共和国連邦 tupurehu25様 フランドル重工 暇人Flandle様 クライニェラント共和国 eastwest180様 大ヴァルハラ帝国 リスペクト様 スオラヤルヴィ共和国 bold( eastwest180様 } 連絡先 Skype kamisamaaaaaa1 Twitter @riasuto_cygnus 政治 +... シグナス国は、政体として大統領制、厳格な権力分立を取っている。 政党 党名 派閥 自由民主党 民主主義 統一シグナス 社会主義 国民党 民族主義 共産党 共産主義 共和民主党 民主主義 コメント tst -- シグナス (2016-03-16 11 40 35) 夏の木国のものです。建国おめでとうございます。 -- natuki3120 (2016-03-16 14 17 59) リクシリアの外交官です建国おめでとうございます -- akimoko (2016-03-16 14 57 21) 我がリクシリアと同盟を結びませんか? -- akimoko (2016-03-16 14 58 28) 神楽月共和国は貴国シグナス国の建国をこのような簡単な形ではありますが、心より祝させていただきます。 -- asutako995 (2016-03-16 15 21 42) 夏の木国さん、リクシリア国さん、神楽月共和国さんありがとございます!みなさんのような素晴らしい国家になるよう努力します! -- シグナス (2016-03-16 18 30 04) リクシリアさん是非結ばさせていただきたいです! -- シグナス (2016-03-16 18 31 06) レミニセンス共和国連邦です。ご建国、おめでとうございます。我が国は貴国の繁栄を祈ります。 -- arumea (2016-03-16 19 58 38) ケストレル共和国連邦です。建国おめでとうございます。早速ですが我が国と同盟を組みませんか? -- tuporehu25 (2016-03-16 20 08 13) レミニセンス共和国連邦様、ケストレル共和国連邦様ありがとうございます! -- シグナス (2016-03-16 22 09 49) ケストレル共和国連邦様是非結ばせていただきたいです! -- シグナス (2016-03-16 22 10 35) 同盟の件ですがいいですよーそちらからの返信があり次第同盟国の欄に追加しますね -- 暇人Flandle (2016-03-17 19 52 07) クライニェラント王国の者です。建国おめでとうございます。よろしければ、同盟を結びませんか? -- eastwest180 (2016-03-20 18 22 50) おそらく天津型ミサイル駆逐艦の後のendregionが一つ多いことと、戦闘機項目の最下段にendregionが一つ足りないことが原因だと思われます。 -- もののけ国 (2016-05-07 17 28 02) ありがとうございます!解決しました! -- シグナス (2016-05-08 00 01 21) 我がガリツィア・ロドメリアと同盟を結んでいただけないでしょうか -- nagi2469 (2016-05-22 18 46 11) 貴国は我が国の隣に領土申請しています。そこで我が大霙連合共和帝國と同盟を結びませんか?返事はいつでもどこでも構いません。 -- cappuccino (2016-06-28 22 20 01) 初めまして、シュバルツ共和国外務官の丸山響一等外交官です。 -- シュバルツ共和国外務官 (2017-10-18 23 13 11) ほんじつは、貴国の二式軽装甲車、四式軽装甲車を輸出して頂きたく参った次第です。(文章おかしかったらすいません。)どうかお願いします。 -- シュバルツ共和国外務官 (2017-10-18 23 19 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/1043.html
ここに文字を入力| | | |BGCOLOR(#324469) 帝国植民地移植戦争| 目次 1.概要2.戦争の背景3.開戦4.開戦後の推移5.終戦6.影響 概要 交戦勢力 攻撃勢力 支援勢力 にせものアルシング アークランド大帝国 新ソビエト社会主義共和国 ガルシア共和国 国名 SFM社 国名 王立政府アルシング 国名 国名 国名 国名 戦争の背景 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (NO_IMAGE.png) アークランド大帝国は軍事部世界のカナダ植民地兼国家弁務官区では、既存の国家らへの直接的軍事行動がやりにくいとして、カナダ領からアフリカ領へ移植することを決定し、植民地内のありとあらゆる軍事施設を回収、撤廃し一時的なな権威などが消失した。それを見た各国は、アークランド支援、殲滅に力を注ぐことになる…… 第一次インド洋海戦 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (NO_IMAGE.png) アークランド艦隊がワープして一日後にそれは起こった。新ソ共艦隊の偵察機がアークランド艦隊を発見直ちにこれを奇襲し、アークランド艦隊は即座に前進、痛手を負いながらも、辛くも海域を脱出。 開戦の写真の説明です。 第二時インド洋海戦 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (NO_IMAGE.png) 第二時インド洋海戦は、辛くも戦域から脱出したアークランド艦隊と新ソ共艦隊の追っ手との戦闘です。この戦いでアークランド海軍は、かなりの損耗を強いられ上げなくマダガスカル島まで撤退。ここで本国からの救援を待つこととなる。 ○○の戦いの写真の説明です。 マダガスカル島沖海戦 アークランド国家弁務官区艦隊が本国艦隊の支援を待つ間も刻一刻と新ソ共艦隊が迫り、もはや砲戦距離に迫ったとき、時が来ます。アークランド本国艦隊が警笛と共にやってきたのです。圧倒的大艦隊を率いるのは、戦艦アルバトロス。新ソ共艦隊は、この咄嗟の出現に混乱し、一次撤退。両艦隊次に備えることとなります。 大西洋海戦 先陣を切ったのはアークランドの突撃駆逐艦隊と、空母機動艦隊の艦載機でした。突撃駆逐艦隊と艦載機よるミサイルと魚雷攻撃により新ソ共艦隊の指揮系統はさらに混乱すると考えられていました。ですが、新ソ共艦隊はここでは怯まず、直ちに艦載機による反撃に出ました。アークランド艦隊は予想外の攻撃にたじろぎましたが、これらを何とか撃退、空母1隻が大破した物の戦艦部隊による敵戦艦の注意の引き付けを敢行。ここに現代戦艦同士の決戦が開始されました。最初こそアウトレンジ戦法を使用する新ソ共戦艦に苦戦するものの圧倒的機関馬力差による速度差で直ぐに接近、最大効果距離で、砲火を交え最終的にはアークランド艦隊が勝利しました。 アフリカ侵攻作戦 アークランド艦隊は、哨戒機による事前の情報収集によって、新ソ共が沿岸部を要塞化していることを突き止めます。アークランド海軍上層部は、陸軍の航空騎兵部隊による敵トーチカ、沿岸砲を破壊し、上陸作戦を敢行させることを決定。航空騎兵部隊は、順調に敵施設を破壊。アークランド陸戦隊は破壊されたトーチカの横を通りながら敵を掃討しながら前進していきました。 終戦 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (NO_IMAGE.png) 新ソ共は、作戦失敗の報を受け、元より戦争状態にあったため、宣戦布告は取り下げなかったものの、全軍を撤退させました。こうしてアークランドがアフリカを占拠することに成功いたしました。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/402.html
国旗 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 情報 国家 高岡帝国 略号 TOT 元首 高岡 人口 約4500万人 軍備 陸軍 +... 陸軍の説明や画像など 海軍 +... 海軍の説明や画像など 空軍 +... 空軍の説明や画像など 所属・締結同盟 同盟は組んでません 同盟国 ナカーマ帝国 トモダチ共和国 その他リンク ニコニコ動画マイリスト ニコニコ静画クリップ YouTubeチャンネル コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/600.html
国旗 ニュース 新規作成しました!! BANについて フレンドのとある方と喧嘩してですね。和解しましたが。 情報 国家 あけぼの連邦共和国 元首 タケノコ 人口 約13万人 ハード PS VITA 軍備 陸軍 +... 亜天01型 海軍 +... DDG-42 凍滝 退役しました DE-43.DE-44 護衛駆逐艦 一式滑走砲 CIWS 2機 ハープーン対艦ミサイル 4機 2連装魚雷発射菅 2機 護衛駆逐艦 名前募集中 CG-49 ミサイル巡洋艦 六実 2連装3式滑走砲 一機 3式単装滑走砲(副砲) 3機 Mk.48型拡散ミサイル2機 CIWS 2機 12.7mm機銃 2機 艦裁機 SH-5a DD-50 駆逐艦 梅郷 3式単装砲改 一機 3式単装砲s 一機 Mk.48型拡散砲 一機 CIWS 三機 ハープン対艦ミサイル 4発 艦裁機 無し 空軍 +... 戦闘機 F/A-17 空対空近接迎撃砲 二機 ポーション投下機 一機 政府専用機 モデルはボーイング747。 所属・締結同盟 ミリタリーレボリューション(PSVITA) 同盟国募集中 その他リンク ニコニコ動画マイリスト ニコニコ静画クリップ YouTubeチャンネル コメント 大森林共和国の者です。千葉は渡します。 -- Y式植林装置 (2016-08-09 07 40 17) 配下のIDはよ -- 野獣先輩 (2016-08-10 13 10 17) ↑あけぼの連邦の方からすればとっても迷惑だと思うよ -- さすらいのからあげ (2016-08-10 21 56 05) 垢BANドンマイっす -- ポテ叔父 (2016-08-22 10 20 58) 永久BANですか? -- 名無し君 (2016-08-22 18 43 45) ポテ叔父さんhirokiとかに伝えといて -- あけぼの連邦 (2016-08-23 01 44 35) 永久停止です。ページに書いてあるとおりアカウント新規作成中です。 -- あけぼの連邦 (2016-08-23 01 55 32) 永久停止かぁ~ドンマイ!! -- 手羽先君 (2016-08-23 01 56 47) まさか垢BANとは··· -- まーくん (2016-08-25 10 18 59) まじすか! -- 流星 (2016-08-30 16 42 48) 新しいID教えてください。 -- 名無しさん (2016-09-03 20 45 21) ↑まだ作ってないゴメンね、元フレンドだった方ですか? -- あけぼの連邦 (2016-09-06 23 47 46) 違います -- 名無しさん (2016-09-08 20 14 03) 新垢いつ頃出来そうですか -- カルビ重工 (2016-09-09 22 22 22) 久しぶりです。 -- あけぼの (2016-09-10 12 39 13) カルビ重工さんお久しぶりですよ今月中には作れると思う。 -- あけぼの (2016-09-10 12 40 08) 分かりました元junさんあとようつべはじめました -- カルビ重工 (2016-09-14 20 31 08) マジですか!チャンネル名は? -- あけぼの (2016-09-16 10 12 22) ゆっくりぺれぺれ -- カルビ重工 (2016-09-18 10 02 50) そりゃ人の軍備爆破したりワールド荒らしたり暴言吐きまくってるんだから垢BANされるわな -- らすぷーちん (2016-09-22 12 35 38) よくwikiから追放されないね。荒らしもwiki出来るんだ -- トマト (2016-09-22 18 43 21) 僕なんか兵器を全部壊された -- 名無しさん (2016-09-22 19 17 46) まじでそれな ワールド入っただけで苛めをしてきました。 -- り (2016-09-23 21 22 16) ↑貴方がた -- あけぼの (2016-09-24 23 15 45) 貴方たちが最初に喧嘩売ってきたんじゃないですか。嘘つくのやめてください。 -- あけぼの (2016-09-24 23 16 46) あけぼのさん、流石にそれは苦しいよ、証拠写真持ってる人もいたはずだし写真見せようか? -- ヌートリア (2016-09-24 23 55 13) ここでの言い争いは控えていただきたいです、あけぼの連邦共和国さんにも迷惑ですし -- 暇人フランドール (2016-09-25 20 25 47) 説明に和解したって書いてありますよ -- カルビ重工 (2016-09-26 06 43 54) 和解してないです(´·ω·`) 暇人さん すみません。 -- ヌートリア (2016-09-28 22 35 51) 本当に和解してませんよ -- 名無しさん (2016-09-29 18 36 47) 和解しましたよw、何にも知らないくせに頭つっこまないで -- あけぼの (2016-09-30 22 03 22) 自分荒らされたけど和解してないし他の人に聞いても誰も[和解した]と言ってないですよ -- ヌートリア (2016-10-03 22 47 59) 結論 JUNさんは荒らしを止めること -- カルビ (2016-11-03 18 01 42) PS.JUNさんも何か謝罪するなり自分にペナルティ課すなりする -- カルビ (2016-11-03 18 03 15) すくに謝罪をしない所で荒らされた人のいかりを止められないかと……… -- 名無しさん (2016-11-03 21 10 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/841.html
カンタルシア帝国へようこそ! 我々は貴方を歓迎いたします これまでに来られた紳士淑女の方々 - 人 今日来られた紳士淑女の方々 - 人 昨日来られた紳士淑女の方々 - 人 現在の国内緊張度はペリコロ です カンタルシア帝国とは 中部地方、関東地方北部、近畿地方東部を支配する帝国。 建国以来伊豆諸島や佐渡島、小笠原諸島の領有権を主張しているが、多数の国から認められていない。 農業や鉱業、重化学工業が盛ん。特に米は世界でも屈指の生産量を誇る。現在は伊那宮兼治陛下が国家元首である。 我が国はその武勇から「信濃の麒麟」と謳われている 特に、真紅の軍服を纏った真紅騎兵団は世界屈指の強さを誇る。 地図 冠帝国新報 + ... 反転攻勢 6/17 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 西国方面から引き抜いた戦力を加えた陸軍は、日ノ出に占領されている地域の奪還へと乗り出した。山岳地帯を知り尽くした我が軍は地の利を生かした作戦を展開、見事越後や上野などの北部から日ノ出の軍勢を追い払うことに成功し、日ノ出の国境地帯周辺まで進出した。しかし、旧カンタルシアの軍勢による妨害などにより相当の時間を稼がれ、それ以上の進出は失敗。現在戦線は膠着し、終戦の機運が高まっている。 但馬の退き戦 6/16 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 東国で日ノ出との激しい戦をしている間に、長岡は徐々に体勢を立て直し反撃へと動き出した。兵庫に上陸している我が将兵を救うべく、日本海艦隊と陸軍近畿方面軍は合同で撤退戦を実行。両軍の優れた連携と中華の援軍は、長岡の追手を退け多くの兵を救出することに成功した。 冠日艦隊決戦 6/15 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 我らは日ノ出後方に上陸し、東国の戦況を打開する乾坤一擲の策を立案、揚陸艦隊を太平洋へ向かわせた。しかし、我が精鋭なる海軍と同等の実力を保有する日ノ出海軍は強敵であり、絶え間ないミサイル攻撃と沿岸の飛行場からの航空支援によって劣勢になった冠帝艦隊はやむなく撤退に追い込まれた。 信州大防衛戦 6/14 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 兵数に勝る敵軍は我らの抵抗を退け、陛下のおわす松本まで南下するという脅威の電撃侵攻を遂げた。これに対し我が軍は忠義に篤い騎兵隊の将兵を先頭として応戦、味方が側面から反撃するまでの時間を稼いだ。その結果敵方を北部まで後退せしめることに成功したものの、彼らは依然として十分な力を温存している。東国方面の戦闘終結の目処は立っていない。 奥州起つ 6/13 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 先日の日本海における快勝以来、我らは破竹の勢いで進軍。兵庫の広域を制圧するまでに至った。しかしその一方、奥州の強敵である日ノ出が我が国に対して宣戦布告し、戦況は揺らぎ始めている。精鋭の関東方面の軍勢と中華の援軍により耐え凌いでいるものの、強力な陸軍を誇る日ノ出の猛攻にはかなり手を焼いているようだ。 日本海艦隊奮戦す 6/12 先日、兵庫の浜へ上陸作戦を仕掛けようとした我らが日本海艦隊とそれを撃滅せんとする長岡艦隊との間で大規模な海戦が発生した。長らく港湾に引きこもっていた敵艦隊の準備は万全であり、一筋縄ではゆかぬ強敵であった。しかし、百戦錬磨の我が日本海艦隊はこれを退け、見事上陸作戦を成功させたという。我らの優勢は当分揺らぐことはないだろう。 長岡京を挟撃せよ 6/11 征討の先陣を切った近畿方面軍は、国境地帯で敵軍の強固な陣地に行く手を阻まれた。重厚に入り組んだ敵地を突破するのは容易なことではない。我らは軍勢を二手に分け、日本海方面と近畿方面の二方向から攻略することとした。我らが精鋭日本海艦隊は、長岡艦隊と雌雄を決すべく準備を整えている。 帝国軍西上開始 6/10 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 我が軍は長岡京を征討すべく、西上を開始した。先日、我が帝国の善良なる国民たちが長岡領海付近で漁を行っていたところ、突如長岡海軍の艦艇が出現、漁船に対して発砲したのである。これにより此方の船舶は大破、船員も重軽傷を負ったという。罪を認めない彼の国は、此方の船舶が先に銃口を向けたと主張しているが、これは卑劣なる虚言だ。平和を乱す者にカンタルシアは容赦しない。山城に冠軍旗が掲げられる日は近いだろう。 日本情勢急変す 4/26 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 クーデターを起こした朝倉景治は先日、松本へ入城し政権を奪取した。冠領琉球などの地域でもこれに呼応して反乱が発生、ほとんどの地域は反乱軍の支配下に入ったという。敗走したカンタルシア正規軍は現在群馬へと撤退、日ノ出の支援を要請している。 越前謀反 4/25 仙台で会談が行われた本日、本国でクーデターが発生した。近畿方面軍5万騎を率いる第2皇太子・朝倉景治は我が国に反旗を翻したのである。勇猛果敢な我が軍勢はこのクーデターを阻止しようと奮戦しているが、戦況はあまり芳しくない。真偽不明であるが、中華もこの賊軍に味方しているという噂も流れている。 皇太子と日ノ出公女のご結婚が決定、日冠関係の強化が狙いか 4/23 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 外務省は先日、カンタルシア皇太子の伊那宮利治殿下と、日ノ出公女がご結婚なされることを発表した。世界情勢が混迷を極める今、日冠の結びつけを強めていこうとする狙いがあると考えられている。皇太子殿下と公女殿、及び陛下と日ノ出公との会談も間もなく行われることが決定している。日本が一つになるときは近い。 講和 3/30 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 日本陣営と極東陣営は、トンガ帝国の仲介の元講和条約を締結し、長年に渡る戦争に終止符が打たれた。本戦争で領有問題の発生した浦塩は、OFC諸国が共同統治することが決定したという。 東シナ海・日本海における空海戦 3/28 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 釜山防衛に勢いづいた敵陣営は、我らの優勢を覆さんと大規模な艦隊や航空兵力を率い日本海へと攻め入った。これに我が軍は苦戦を強いられたものの、K1をはじめとした味方の活躍により日本海海上・及び上空の優勢を保持することに成功した。陛下はこの結果にお喜びである。 釜山攻防戦 1/18 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 沿海州制圧を狙う我が軍は、大艦隊と無数の将兵を率い朝鮮の要衝たる釜山へ一挙攻め入ったものの極東軍沿岸部隊の激しい抵抗により上陸はあえなく失敗に終わった。浦塩に続き極東は動きを盛り返しており、またクラフタリアが対冠参戦に向け動きだしたとの情報も入ってきている。日本勢はより一層団結し、彼の国らを迎え撃つ必要があるだろう。 極東軍の蛮行世界に知れ渡る 12/29 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 本日、ウラジオストクの爆撃跡からウラジオに住むエルトシア国籍の一般人の遺体が「発見」された。極東が軍事施設に留まらず、民衆に危害を及ぼす国であるというニュースは世界全土へ広まった。これにより、北欧のアルシングが我が陣営側で参戦を表明したという。 ウラジオストク爆撃 12/27 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 先日のウラジオストク陥落を受け、極東は同国空軍爆撃隊を浦塩に向かわせた。ウラジオストクの軍事施設は悉く爆撃の被害に遭い、連合軍は予想以上の大打撃を食らう結果に終わった。 連合軍、浦塩に上陸 12/26 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 連合軍は極東の支配下にあるウラジオストクを強襲、現地の極東軍の激しい抵抗にあい少なくない損失を被ったもののこれを破りウラジオストクに連合軍こ旗を掲げた。 デモクラシー追撃戦 12/2 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 積丹岬で敗れた敵艦隊を逃さじと我らは追撃戦を開始。一時は敵艦隊を見失うトラブルもあったが、日ノ出のミサイル艇部隊が決死の偵察活動を行い撤退する伊艦隊を発見し、敵艦隊に追撃を加えることに成功した。陛下は日ノ出ミサイル艇部隊の勇敢な活躍を「この行動は後世に語り継ぐべき英雄的功績である。」と讃えられたという。 積丹岬沖海戦 12/1 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 我が艦隊の後詰めとして謙信ら主力の後ろを航行していた後詰めの部隊は積丹岬にて伊艦隊を捕捉、艦隊は宗谷岬の仇とばかりに奮い立ち敵艦隊に猛攻。大艦隊に臆さず果敢に戦い、相手が疲弊していたこともあり我らは勝利を収めた。 宗谷岬沖海戦 11/30 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 アリューシャンを通過し、日本海入りが目前に迫った伊艦隊を追い返すべく我らは超戦艦である信玄型の2番艦・謙信を宗谷岬沖に向かわせ迎撃を図ったものの、激しい撃ち合いの末に謙信は大破に追い込まれ惜しくもデモクラシーを通してしまった。これにより、我が陣営の日本海における絶対的な制海権は崩壊した。何としてでも、奴らを再び北極海へと追い返さなくてはならない… アリューシャン沖海戦 11/29 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 突如として参戦を表明したイットリカン民主主義国の艦隊は、我らと艦隊決戦を交え日本海をその手中に収めんと北日本海に向けて航行を開始した。これを防ぐべく、我らも艦隊をアリューシャン沖に差し向けたものの、イットリカンの超戦艦たるデモクラシーの前には歯が立たず敗走を余儀なくされたという。 友邦の参戦 11/28 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 我らが友邦・蝦夷共和国は我が国からの対極東参戦要請を受諾、日本海戦争への参戦を表明した。これにより我が陣営は数的有利を手にした。我ら列島の海洋国が手を組めば、勝利は目前であろう。 下関沖海戦 11/27 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 日本海の制海権を手にすべく一路三河より若狭へと航行していた我が艦隊は突如として長岡京艦隊の攻撃に見舞われた。序盤は敵艦隊が事を有利に運んでいたものの、我らは攻撃を耐え凌ぎ若狭湾へ逃げ込むことに成功した。とはいえ、各艦の損傷は激しく前線へ送り込むにはやや時間を要するであろう。 三河鎮守府強襲 11/26 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 極東連邦のウラジオ占領から、日本海に陸海空軍を集結させ圧力をかけていた我が国に対して遂に極東連邦は牙を向いた。我が海軍の多くの艦艇が停泊する三河鎮守府に航空攻撃を仕掛けてきたのである。極東連邦の航空隊の攻撃により、我が艦艇は次々に海の藻屑と化した。天をも恐れぬこの暴虐を黙って見過ごすわけにはいかない。我が国は極東連邦に対し宣戦布告する! ウラジオ巡り極東と対立か 11/25 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 先日、極東連邦は日本海の要衝であるウラジオストクに、残留していたエルトシア人の保護という名目で軍を派遣した。山県総理は「極東軍が同地を本格的な支配下に置く日もそう遠くはないだろう。そうなれば日本海の均衡が崩壊するのは目に見えている。我らは日本海の安全のため、然るべき対応を取らせてもらう」と語った。 羅国君主主義勢力と国交回復 10/05 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 本日、帝国外務省はラティアンスの君主主義勢力たる黒洋・白峰重工と国交を回復し、また羅冠同盟を再締結したことを発表した。琉球戦争や仏伊戦争にて争ってきた国家同士、関係はもはや改善不可能と見られていたために此度の発表は非常に衝撃的なものである。ともあれ、一部国交回復を果たしたことにより国際関係は向上し、日本海進出に力を入れられるようになるだろう。 朝日皇国と同盟締結 08/07 本日、我が帝国の港に、同盟締結の調印の為に朝日皇国から派遣された皇太子一行の艦隊が到着した。陛下は朝日皇国皇太子の御召艦に乗艦、同盟の文書に調印された。兼治陛下は報道陣に対し、「環太平洋の実質的盟主たる朝日皇国と同盟を締結したことは大変喜ばしいことである。今後は皇族同士の交流などを通し、より一層親密な関係を築いていきたい。」と語られた。 日本勢の快進撃 7/29 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 日本勢は、劣勢を盛り返し、各地で連合軍軍勢に反抗を仕掛け見事連合軍共を列島から一掃した。我々が事前に行っていた機雷除去作業により、我が艦隊の主力である戦艦たちが通れる回廊が形成されていたため、海上封鎖をくぐり抜け津軽海峡にて敵艦隊主力の撃破に成功。さらに敵航空隊の駐屯する入間航空基地にも勇敢に攻撃を敢行。我らが誇る最精鋭のパイロット24名はこの攻撃を見事に成功させた。 信州防衛戦 7/27 敵軍は破竹の勢いで進軍、我が帝国の都信州まで攻め込んできた。これに対し我らは、実治殿下率いる帝都防衛軍と、亜国国境に展開していた氏治殿下が麾下の関東方面軍で連合を組み対抗。多大な犠牲を払いながらも、敵の進撃を食い止めることに成功した。 日本勢の劣勢 7/26 日ノ出の反乱鎮圧部隊は既に連合軍の大軍勢によってほぼ壊滅状態にあり、形成は連合軍に傾きつつある。兵力の随時投入という愚策を避け、旧亜国領での戦闘を極力せず、国境線で大兵力を持って迎撃するべく冠帝陸軍関東方面軍はアルファリア国境に集結の準備を始めた。しかし連合軍の怒涛の進撃は我々が予想する以上に素早く、あれよあれよと言う間にアルファリアの主要地域は陥落。このままでは我らが集結し終える前に連合軍が旧亜国領を占領し、帝国領や日ノ出領に手を伸ばし始めてしまう…南無法性諏訪南宮上下大明神、我らに加護を与え給え… 独立の決起 7/25 前々から懸念されていた、アルファリア残党の反乱がついに起こった。残党と共通の敵を持つサハリンやCELTO諸国もこれに与し、兵を上陸させたという。旧アルファリア領は我が帝国や日ノ出など日本の有力国に面する重要な地域、彼らはここに友好的な政権を樹立することで日本勢を駆逐する足がかりを手にしようとする算段であろう。日ノ出は、既に反乱鎮圧部隊を派遣したという。我々も無関係ではいられない。準備が整い次第、関東方面軍を差し向けるぞ!彼奴らに大和魂の意地を見せてやれ! 東国で不穏な動き 07/24 琉球を平定し、束の間の平和が訪れたかのように見えた日本列島であるが、天は我らに休息を与えないようだ。近頃の旧アルファリア領では、日ノ出の統治下から独立しようとする者共が密かに蠢いているという。裏にはサハリンが関わっているというが…どうなのであろうか。 講和 7/19 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ついに、この戦争に終止符が打たれた。首里にて講和会議が開催され、琉球本島は日本勢側の保護統治下に入ることが決定した。そして、我ら帝国は本島中部の統治権を手にしたという。南洋に我らの旗が打ち立てられたことは非常に素晴らしいことだ! 全軍、攻勢に転じよ! 7/18 ラティアンスへ派遣された戦艦部隊の旗艦・虎盛 敷島作戦で成功を収めた我らは防勢から攻勢に大転換、一気呵成に南下を開始した。強襲揚陸艦を用い本島南部、先島諸島に上陸。CELTO諸国軍を琉球から蹴散らした。またその上で戦艦部隊をラティアンス本土に派遣し、艦砲射撃を実施…しようとしたものの、これはラティアンス空軍の頑強な抵抗に遭い失敗に終わった。しかし、状況は大きく変わった。今のうちに講和しておくのが得策であろう… 敷島作戦 7/17 将兵よ喜べ、これまで中立の立場にいた蒼星が我らに味方し、我ら連合軍は数的優位を手にした。機雷除去作業も終わり、主力艦隊も出せるようになったため、我らは琉球列島における戦局打開を狙った乾坤一擲の策「敷島作戦」を発動。連合軍各国の航空母艦が連合艦隊を形成、その圧倒的な航空兵力を以てして連合軍航空兵力を破り、九州沖及び琉球列島の制海権・制空権を手にした。 本島南部防衛戦 7/16 CELTO諸国の進撃の勢いは先島諸島を制圧してもなお止まらず、その魔の手は本島南部まで及んでいた。ここで活躍したのが日ノ出から派遣された将兵であった。彼らは巧みな戦術によりCELTO諸国軍を阻み、自身も多大な損害を追ったもののCELTO諸国軍の主力にかなりの損害を出すことに成功、司令部周辺に強固な防衛陣地を構築する時間稼ぎに大いに貢献した。これにより、幾らか我が軍にも余裕ができたことであろう。しかし、劣勢に変わりはない。どうにかして打開策を見つけねば… 先島諸島陥落 7/15 賊軍共の軍勢は止まることを知らないようだ…先島諸島を狙いに定めた彼らは上陸を計画。CELTO随一の陸軍国家であるイットリカンの上陸部隊は、ラティアンスの戦艦による苛烈な艦砲射撃の後に先島へ乗り込んできた。こちらの守備隊も果敢に抵抗したものの多勢に無勢、惜しくも破れほとんどが戦死したようである。 吹き荒れる向かい風 7/14 ラティアンスは、連合軍の琉球列島上陸を受け、補給路を遮断するべく爆撃隊と戦闘隊を九州沖及び連合軍構成国の主要軍港に差し向けた。我らも奮戦したものの、九州沖の制空権はラティアンスの手にわたり、また主要港は機雷封鎖されてしまった…。結果として、琉球列島に送られた先遣隊はラティアンスに包囲される形となってしまった。将兵の命は一兵たりとも無駄にはしない。一刻も早くこの状況を打開しなくては… 南風に翻る武田菱 7/13 勇猛果敢な先遣の将兵たちは早くも琉球へ上陸した。疾風の如き進軍に敵は総崩れ、連合軍は瞬く間に列島全域を制圧した。南洋人らがラティアンスの支配から開放される日は我々が思うより早いようであろう。 琉球出兵 7/12 独立派は我らに、ラティアンス追放のために琉球への派兵を求めてきた。琉球は列島とラティアンスの中間に位置する土地、ここ全域がラティアンスの傘下に入れば列島での大規模な本土戦は避けられないだろう。我らは蛮行を止めさせ、これ以上の領土拡大を防ぐためラティアンスに宣戦布告する。御旗楯無もご照覧あれ! 野蛮なる逆賊共の艦隊を撃滅 7/11 我が国や北伊諸侯連合国をはじめとした連合国軍は、北大西洋のアイルランドに撤退したエルトシア人たちを保護するべく連合艦隊を編成した。同艦隊はインド洋クリスマス島沖にて、アイスランドのエルトシア人を殲滅せんとやってきた反乱軍艦隊をその圧倒的火力を以って返り討ちに。高らかな勝鬨を轟かせた。 業火に包まれる那覇 7/11 独立運動の中心地である那覇ヘ、ラティアンスは爆撃を仕掛けてきた。まともな兵器を持たない独立派たちは為すすべもなく、爆撃隊は悠々と任務を遂行の後本国飛行場へと帰投していったという。無差別爆撃を躊躇せず実行するとは、天をも恐れぬ悪行よ… エルトシア領内における苦戦 7/10 北方において、エルトシア正規軍は苦戦しているようだ。中央部の駐屯軍は小規模であったため、奮戦したものの反乱軍に惜しくも敗北。その後も正規軍は連戦連敗、首脳陣は全土を放棄して撤退を開始したようだ。 琉球に垂れ込める暗雲 7/10 近頃、ラティアンス領の琉球が騒がしい。どうやらかの国は、民を奴隷の如くに扱い酷使しているという。これに対し、一部の者は独立運動を行っているというが…軍事大国であるラティアンスのこと、この状態が続けばラティアンスは軍事行動を起こす。大乱の勃発が目と鼻の先まで迫っている… 大乱起こる 7/8 エルトシア政府と軍部の対立は抑えきれないものとなり、中央部に駐屯するいくつかの陸軍部隊は一斉に蜂起した。これを受け、エルトシア政府は迅速な反乱の制圧を命じたものの、情報伝達が上手く行っておらず国内は大混乱しているという。我々はこの反乱を一刻も早く鎮圧するため、冠瑞同盟に基づきエルトシア政府への援軍を派兵する。 大陸北部で武力衝突か 7/7 先日、エルトシアとラグナの国境で小規模な武力衝突が起こった。これを受け、エルトシアの血気盛んな軍部は、直ちに報復措置をとるべきとしたものの政府はこれを却下。軍部と政府は徐々に対立していっている…エルトシア国内で万が一のことがあらば、我らは冠瑞同盟に基づいて惜しみなく政府の支援をするであろう。 OFC首脳会談 7/7 先日、我が冠帝国の所属するOFCは、加盟国エジプトにて首脳会談を実施した。会議では各機構に対する外交方針及び近年悪化の兆しを見せる南米情勢について話し合われた。会議の結果、OFCは対CELTO、対仏連の策として環太平洋及びBUとの友好関係構築を目指すこと、万が一のために舞羅に我が国とトンガ、ラエリアの軍を駐屯させることが決定したという。今回の会議で、OFC諸国はより一層結束した。この機構の未来は明るいであろう。OFCに栄光あれ! 桜田確保・戦後処理 06/02 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 桜田は秩父の山中に隠れていたところを連合軍の軍勢に見つかり捕縛された。彼は再起するつもりだったという…さすがは一国の政務を執りたる将である。敵ながら天晴!そして、旧アルファリア帝国領は全域が今回の征伐で連合軍の指揮を執った功績のある日ノ出に編入された。ちなみに我が国も北武蔵東部の割譲を求めたものの、かつて大日本を支配していた頃の『ありもしない』蛮行を咎められ、その要求は却下されたという… 埼玉包囲戦 06/01 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 体制を立て直したカンタルシア・大日本の連合軍は埼玉の東側を、日ノ出や蒼星、エルトシアの軍勢は埼玉の西側を包囲した。これを受け、桜田は全市民を動員して守備を固めようとしたものの、桜田の暴政に愛想を尽かした市民は既に連合軍側につく意を固めており、桜田の命令には応じず、既に連合軍と内通していた。もはやこれまでと悟った桜田は軍勢の手薄な東側へ百数十人の将兵を連れて突撃、敵中突破に成功。しかし、引き連れた将兵の殆どは戦死している。桜田もそう遠くまでは逃げられまい… 戦場に翻る武田菱 05/31 信玄型の砲声が高らかに茨城の浜に響いた。信玄はその快速を以てして敵艦隊に急接近、近接戦闘に持ち込んだ上で空母を主力とする敵を86cm砲の大火力で打ち払った。戦闘継続が不可能になりかけたラティアンス艦隊は本国へ撤退を始めたが、我々も小笠原海戦で大打撃を被っていたため追撃は不可能であった…今回は討ち洩らしたものの、カンタルシアの宿敵であるかの国とはいずれ決着を付けねばならないだろう。 茨城、焦土と化す 05/30 ラティアンスの北洋艦隊は大きな打撃を被ることもなく茨城に到着。連合軍の海岸守備隊も万全の守りを固めていたものの、ラティアンスはそれを打ち破る最強の矛を用いてきた…金剛型重砲艦だ。「浜の地形が変わる」ほどの圧殺力を持った艦砲射撃は連合軍を消し飛ばしたという。かくして浜はラティアンス兵の足で踏みつけられた。我々はラティアンス・アルファリアの連合軍挟撃を食いとどめねばならない… 小笠原沖海戦 05/29 ラティアンスの北洋艦隊はやはり茨城に向けて進み始めた。我々も通しはせじと道を阻んだものの大日本独立戦争で疲弊していた海軍は頼みの綱である信玄型も出せず、空母を多数保有しているラティアンス艦隊に押し負けた。一方、千島の沖では蒼日連合艦隊がサハリンの艦隊と衝突。初戦では連合艦隊が勝ちを制し、サハリンの茨城上陸を阻止することに見事成功したものの、とどめを刺そうと深追いして少なからぬ打撃を被ったという。 樺太とラティアンスが参戦か? 05/28 大きな番狂わせだ。樺太とラティアンスがアルファリアに与し、我々に宣戦布告した。おそらく彼らは茨城の浜に上陸でもして、埼玉へ進む我らの主力部隊の背後を衝く気であろう。連合軍は上陸戦に備え、既に海岸の守備隊を編成し終えたというが…嫌な予感がしてならない。 土浦に響く勝鬨 05/27 我々が軍勢の立て直しに躍起になっている間に北ルートから侵攻している日ノ出・エルトシア・蒼星連合軍は快進撃を続けていた。茨城の要衝に聳える巨大な東の防衛拠点・土浦要塞にも果敢に総攻撃を敢行、かの要塞が工事途中で一部の守りが手薄だったこともありこの総攻撃は成功したという。アルファリアの西の守りは落ちた。このままの勢いで敵の心臓部である埼玉まで勝ち進められれば良いが… 佐久サリン事件 05/26 アルファリアの動きは我々の予想以上に速かった。東側から侵攻する我々カンタルシアと大日本の連合軍の拠点となっていた東信の佐久基地にアルファリアはサリンを散布。多数の将兵がこれによる被害を訴え、東ルートからの侵攻の足は大打撃を受けた。陛下の領地である佐久に毒ガスを散布するとは天をも恐れぬ愚か者よ。この報復は必ず遂げる! 第二次対亜包囲網結成 05/25 アルファリア征伐の機運は徐々に高まりつつある。日ノ出の宗主国である蒼星を始め、同盟国のエルトシアや大日本がアルファリア征伐に参戦する声明を出している。包囲網は結成された。しかし相手は先の極亜細亜で冠日龍を相手取って互角に戦ったアルファリア、容易く討ち取れるなどと侮ってはいけないだろう… いわき基地襲撃、東日本の秩序はまたも崩れたか 05/24 大日本の独立以来小康状態を保ってきた日本列島だったが、その安寧は破られた。アルファリアの老獪なる陸軍大臣・桜田は摂政の権限を乱用して新皇帝を傀儡とし、先代の皇帝・信松院景徳の思想である列島征服論を唱え、その手始めとして日ノ出のいわき基地を襲撃した。いわき基地の善良なる日ノ出国防陸軍の将兵は悉くアルファリア兵に虐殺されたという。これを許してはいけない、我が帝国も日ノ出の友邦としてこの日亜戦に参戦し今度こそ東夷の息の根を止めるのだ。御旗楯無もご照覧あれ! アルファリア情勢の急変 05/23 カンタルシアの宿敵である信松院景徳は崩御し、代わりに彼の娘である信松院湖幡が皇帝の座に即位した。彼女はおそらく列島征服の考えなど持ってはいないだろう……だが彼女はまだ幼いため、陸軍大臣の桜田康午が摂政として国の実権を握っているという。彼は列島征服論を唱えた前皇帝の息のかかった者だ。陛下は、「今後もアルファリアとその周辺各国の情勢に目を光らせていかねばなるまい。緊迫の際は…考えたくもないな」と語っておられた。 講和 05/11 エルトシアの仲介によりこの戦争は終結した。外務省によると、大日本共和国とは今後同盟を締結するのだとか。一部の国民からは神聖なる帝国本土に核を落とした国と友好関係を築くなど言語道断、という意見も出ているが…過去のことは水に流し、列島の平和を第一に考えねばならないだろう。 瀬戸内海攻防戦 05/10 信玄型を先頭に我らは日本海へと「転進」を始めた。囮の揚陸艦で敵を釣り、そこに敵が食いついている間に即座に関門海峡を通過して日本海へと出たのである。この戦争をこれ以上続けていても無意味だ。賊軍の要求を呑むことにはなるが、四国及び九州を放棄して講和に応じる他ないであろう。 四国での決戦 05/9 ラエリアやアラビアそして日ノ出とカンタルシアが再び復活させた「正規」大日本王国軍は四国へと上陸したクラフタリアやイットリカンの空挺部隊と果敢に交戦、CELTOの超大国2国を相手取り互角に立ち回ったものの、血迷った大日本王国軍は賊軍の味方に付いた。これにより我が方の軍は混乱をきたし一転劣勢に、四国からの撤退を余儀なくされた。しかしまだ戦が終わったわけではない。真の決戦は瀬戸内海である。信玄型や武田二十四将級戦艦を始めとした大艦隊で賊軍を打ち破り、手痛い敗北を食らわせてやるのだ! 四国での激闘 05/8 四国へ戻った帝国軍を待ち受けていたのは潜伏していたゲリラ共であった。これを征討するべく帝国軍及びラエリア・アラビア、日ノ出等の軍は四国へ大部隊を派遣したもののこれを受けて蒼星等のCELTO加盟国が参戦。状況は一進一退である。ここから盛り返すことが出来ればよいが… 騎馬隊壊滅 05/7 掛川に続き、またもや悲劇である。我が国が誇る騎馬隊は九州各所において賊軍相手に善戦したものの、大日本の海軍特戦隊の対騎馬隊戦術の元には惜しくも力及ばず、奮戦の末壮烈な討死を遂げた。これ以上九州に留まっても勝ちは望めまい。これより四国への撤退を開始する。 掛川の悲劇 05/6 賊軍は愚かにも掛川に向けて核を用いた攻撃を行った。無辜の民は瞬く間に焼き尽くされ、朝比奈泰能公より続く歴史ある街は核の炎によって消し飛んだ。この蛮行を帝国は忘れない。信玄公、勝頼公もご覧あれ、帝国軍はこの復讐を必ずやり遂げる! 北九州攻防戦 05/5 北九州の山岳地帯で我が陸軍は怒涛の攻勢を見せている。山国の信濃や美濃、飛騨で育った益荒男たちは賊軍を瞬く間に一掃、僅か一週間の間に200kmもの進撃を成功させた。また、共和国軍の3分の1を包囲することにも成功。流石は甲斐武田軍の血を引く者、帝国陸軍は列島最強である! 蛮族国家の介入 05/4 悪しきCELTOの魔の手が列島へと伸び始めた。蒼星やネストニア、イットリカンやクラフタリア等の蛮族国家は四国や九州の周辺へと集結。対艦ミサイルで我が方の艦艇に挑んできた。こちらも信玄型を始めとした戦艦やその他艦艇で対抗したものの、防空能力の高くない海軍は惜しくも敗北し、支援物資を載せた輸送船を通してしまった…このままではまずい、一刻も早く決着をつけなければならない。 木城町での一戦、赤備え部隊奮戦す 05/3 怒涛の勢いで進撃する我が軍は耳川の防衛ラインに差し掛かった。我らは戦力の薄い木城町を制圧して突破を狙い、白兵戦最強と謳われる赤備え部隊に攻撃を命じ一度は木城町を制圧したが、これを知った敵軍は各地に配置していた軍勢をここに集結させた。赤備え部隊も奮戦したものの、数で勝っており地の利に秀でた敵軍には一歩及ばず結果的に木城町を手放すこととなってしまった。我が方が九州の大半を制圧したにも関わらず、この戦争は泥沼化し始めている…如何にすべきか。 侵掠すること火の如し 05/2 三河軍港を出でし南洋艦隊は共和国海軍を打ち破りほぼ無傷で制海権を確保。この後、延岡北の上陸地点に信玄型を始めとした大量の戦艦で艦砲射撃を実施し沿岸の防衛施設を破壊し尽くした。上陸後は共和国守備隊の激しい攻撃に苦戦したもののそれも一瞬のこと、精強無比の陸軍はこれを蹴散らし、火の如き勢いで延岡のみならず日向まで陥落させたという。CELTOやFAMOT共が襲来し泥沼化する前に決着をつけ、再び南九州に武田菱を打ち立てるのだ! 土地の名称について・特色 + ... 新潟県 越後州 国内有数の米所 豪雪地帯で、冬には雪祭りが開かれる 富山県 越中州 ホタルイカが名物 ダムも有名 石川県 北部 能登州 南部 加賀州 金がザクザク 仏教が国内で最も盛ん 福井県 東部:越前州 西部:若狭州 化石とか 滋賀県 近江州 琵琶湖とか信楽焼とか 岐阜県 北部:飛騨州 南部:美濃州 飛騨牛美味しい 木曽川や揖斐川、長良川周辺は商業が発達している 長野県 信濃州 古城や山の絶景が良い。松本市は我が国の首都 群馬県 上野州 草津の湯が有名 上野の絹は海外でも高値で売れる 愛知県 西部 尾張州 東部 三河州 国内でトップクラスの工業力を誇る 静岡県 西部:遠江州 中央部:駿河州 東部:伊豆州 富士山や伊豆の海は観光地として人気 我が国はどの国の観光客や難民も受け入れます。 国旗 赤は戦争で流された英雄たちの血、白は国の花であるスズラン、緑は冠の豊かな木々や山々、青は澄み渡った海や川、空を表している。 情報 国名 カンタルシア帝国国旗 国章 略号 冠・CAN 皇帝 伊那宮兼治 政治体制 立憲君主制 公用語 日本語 宗教 仏教・神道 首都 信州松本 人口 約6900万人 通貨 円 人種 黄色人種 国花 鈴蘭 国歌 冠に福あれ 目標 戦艦二十四種建造 国歌「冠に福あれ」 作曲 武田 廉正 作詞 高遠 宗頼 + ... わがカンタルシアは島国の大和信州にありて 連なりそびゆる山々あれば あらゆる国より美し景色 武者の血を引く我が君主 古今無双の勇士にあれば 天の御神の御加護を受けて 御国は永遠(とわ)に栄えたる 民は帝の加護求め 帝は民の力を求む 民と帝が力を合わせ 怨敵を討つ剣とならば 必ず勝利は来たりける あぁ冠に福あらんことを 民の力と帝の力 それらを支える幸あらんことを 本日の変更点 07/08 ニュース追加 国内緊張レベル 緊張度 説明 ショルテン 平常 パウロ やや危険 小規模なテロや他国との小競り合い 陸軍憲兵隊を動員できる ペリコロ 戦争・内戦又は大規模なテロ 各軍が戦闘態勢に入る デンジャー 戦争で劣勢な状態 一般人の徴兵が可能に モールゼム 敗戦 全軍戦地から撤退 軍備とか 陸軍 + ... 軍旗 説明 カンタルシアの代名詞ともいえる騎馬隊を保有する軍。昔は強かった…らしい。近年、国境を接する敵国・アルファリア帝国の台頭により再び重要性が高まってきている。 陸軍元帥大将 武田 兼信 (たけだ かねのぶ) 45歳という若さで陸軍元帥大将に上り詰めた実力派。冠仏戦争では自らも出陣し、陣頭指揮を執った。カンタルシアの皇族とは遠い血縁関係にあるとか… 戦車 + ... 重戦車(400両) HT-1 モンキー 100両 アルファリアという陸軍大国に対抗するためにカンタルシア陸軍が直江自動車に発注して作らせた重戦車。この戦車の開発を皮切りにカンタルシアは陸上戦力の充実を計画、国家予算に占める陸軍予算の割合は大幅に増加した。 HT-2 オセロット 150両 対アルファリア戦車の2番手として直江自動車が開発した。モンキー重戦車より小型となり速度に秀でている。モンキー重戦車の改良版である。 HT-3 エレファント 150両 直江自動車の最高傑作。カンタルシア最強の重戦車だ。 主力戦車(600両) M-1 タイゴン 200両 M-2 ライガー 200両 M-3 ドアルクー 200両 水陸両用。 中戦車(200両) MT-1 ビートル 200両 軽戦車(200両) LT-1 アント 200両 兵員輸送車 + ... PC-1 プテラ 150両 なんの変哲もない兵員輸送車 対地ミサイル + ... 対地ミサイル ? 火砲 + ... 125㎜榴弾砲 50門 野砲 70門 山砲 門 その他車両等 + ... 毒ガス噴霧車 100両 某新興宗教のアレ バイク ? 憲兵隊用 野外手術システム ? なんの変哲もない野外手術システム 野外炊具一号 ? 野外炊具。二号は永遠にできないことでしょう 対砲兵レーダー ? 砲兵に力を入れているらしいサハリン対策に開発した一品 海軍 + ... 海軍 軍旗 説明 我が国が最も予算をつぎ込んでいる。720mと日本最大を誇る信玄型を初め大量の艦艇を保有しており、特に戦艦の保有数は大東方帝國に次いで日本勢2位を誇る。 海軍階級 階級 兵科 憲兵 元帥 海軍元帥大将 大将 海軍大将 中将 海軍中将 少将 海軍少将 大佐 海軍大佐 海軍憲兵隊大佐 中佐 海軍中佐 海軍憲兵隊中佐 少佐 海軍少佐 海軍憲兵隊少佐 大尉 海軍大尉 海軍憲兵隊大尉 中尉 海軍中尉 海軍憲兵隊中尉 少尉 海軍少尉 海軍憲兵隊少尉 准尉 海軍准尉 海軍憲兵隊准尉 曹長 海軍曹長 海軍憲兵隊曹長 軍曹 海軍軍曹 海軍憲兵隊軍曹 伍長 海軍伍長 海軍憲兵隊伍長 兵長 海軍兵長 海軍憲兵隊兵長 上等兵 海軍上等兵 海軍憲兵隊上等兵 一等兵 海軍一等兵 海軍憲兵隊一等兵 二等兵 海軍二等兵 海軍憲兵隊二等兵 練習兵 海軍練習兵(15歳から) 少年兵 海軍少年水兵(14歳から) ※海軍憲兵隊は平時にはないが、戦時中、海軍の占拠地における軍の警察活動のため設置される。 海軍元帥大将 向井 正繁 (むかい まさしげ) 歴戦の老将。数多の海戦をくぐりぬけてきたベテランとして海軍の全将兵から尊敬されている。 戦艦(68隻) + ... 尼厳型戦艦 画像 全長等 説明 ?m 軍事部に入部して初めて作った軍艦。まもなく退役することが決定している。 艦番号 艦名 BB-01 尼厳 BB-02 海津 BB-03 興国寺 信濃型戦艦 画像 全長 説明 310m 冠北戦争までカンタルシア海軍総旗艦を務めた戦艦。画像左に見えるのは掃海艇「利島」である 艦番号 艦名 BB-04 信濃 BB-05 大隅 BB-06 日向 BB-07 越後 BB-08 肥前 BB-09 薩摩 雪富士型戦艦 画像 全長 説明 280m 冠東近畿戦争末期に大東方の戦艦たちに対抗して建造された戦艦。 艦番号 艦名 BB-10 雪富士 BB-11 朝富士 BB-12 白富士 BB-13 駿河富士 BB-14 相模富士 BB-15 甲斐富士 武田菱型戦艦 画像 全長 説明 320m 信濃型に代わる新たな大型戦艦として建造された。冠北戦争序盤から太平洋大戦末期までカンタルシア海軍の総旗艦を務めた戦艦である。 艦番号 艦名 BB-16 武田菱 BB-17 六連銭 BB-18 水桔梗 新雨飾型戦艦 画像 全長 説明 280m 軍事部トップクラスにダサい尼厳型戦艦を救済するべく建造された戦艦。艦橋は相変わらずダサい。 艦番号 艦名 BB-19 葛尾 BB-20 志賀 BB-21 水内 信玄型戦艦 画像 全長 説明 720m 現在カンタルシア海軍総旗艦を務めている超大型戦艦。86cm三連装砲塔などを搭載した、日本勢唯一の超大型戦艦である。武田信玄公生誕500年を祝して建造された。 艦番号 艦名 BB-22 信玄 BB-23 謙信 BB-24 宗麟 穴山型戦艦 画像 全長 説明 290m アルファリア、華北、大日本、ミズガルズなどの敵国の艦隊に打ち勝つには大量の戦艦が必要と考えた海軍は武田二十四将の名を冠する24種類の戦艦の建造を計画。この計画の一番手として建造されたのがこの戦艦、穴山型である。 艦番号 艦名 BB-25 穴山 BB-26 信君 昌盛型戦艦 画像 全長 説明 290m 武田二十四将計画の2番手として建造された戦艦。後方の武装が貧弱なのが難点である。 艦番号 艦名 BB-27 昌盛 BB-28 國晴 信綱型戦艦 画像 全長 説明 290m 武田二十四将計画の3番手として建造された戦艦。昌盛型より副砲などがマシマシしている。 艦番号 艦名 BB-29 信綱 BB-30 小県 晴幸型戦艦 画像 全長 説明 290m 武田二十四将計画の4番手として建造された戦艦。49cm主砲9門3基が前方に集中配置された異形の戦艦である。アンバランスな主砲配置により凌波性が悪いが、集中防御を徹底しているため生残性が高いという評価を受け遠距離砲戦を想定して運用されている。 艦番号 艦名 BB-31 晴幸 BB-32 光幸 守友型戦艦 画像 全長 説明 310m 武田二十四将計画の5番手として建造された戦艦。310mの巨体を誇る。 艦番号 艦名 BB-33 守友 BB-34 昌貞 BB-35 三枝 虎泰型戦艦 画像 全長 説明 132m 武田二十四将計画の6番手として建造された戦艦。132mの超小型戦艦だ。武装は30cm2連装砲塔3基6門、15cm2連装砲塔4基8門など。 艦番号 艦名 BB-36 虎泰 BB-37 信益 BB-38 備前 BB-39 巨摩 信龍型戦艦 画像 全長 説明 210m 41cm三連装砲塔3基9門、30cm二連装砲塔10基20門、14cm砲48門、8cm砲16門と重武装を誇る小さな巨人。 艦番号 艦名 BB-40 信龍 BB-41 一条 BB-42 市川 信廉型航空戦艦 画像 全長 説明 227m 洋上航空戦力の不足するカンタルシア海軍が建造した航空戦艦。信龍型の改造版である 艦番号 艦名 BBV-01 信廉 BBV-02 逍遥 虎繁型イージス戦艦 画像 全長 説明 270m カンタルシア海軍と日ノ出海軍が共同開発した戦艦。「日本勢の技術の結晶」というべき戦艦であろう。 艦番号 艦名 BB-43 虎繁 BB-44 晴近 BB-45 岩村 BB-46 信康 小山田型対地特化戦艦 画像 全長 説明 270m 大小さまざまなミサイルと艦砲射撃!相手は死ぬ。ネタ戦艦ですね、ハイ。艦橋がない戦艦なんてあってよいのだろうか… 艦番号 艦名 BB-47 小山田 BB-48 郡内 昌胤型巡洋戦艦 画像 全長 説明 200m カンタルシア帝国海軍初の巡洋戦艦。かなり小さいよ 艦番号 艦名 BBC-01 昌胤 BB-02 昌俊 信方型航空戦艦 画像 全長 説明 210m 蒼星連邦国の深山級戦艦を航空戦艦へと改造した戦艦。主砲には信龍型のものが使われている。 艦番号 艦名 BBV-03 信方 BBV-04 信憲 高松型巡洋戦艦 画像 全長 説明 200m 対空戦闘に特化した戦艦。無数の機銃が目をひく。 艦番号 艦名 BBC-03 高松 BBC-04 康景 満頼型航空戦艦 画像 全長 説明 200m 小さめの航空戦艦。 艦番号 艦名 BBV-05 満頼 BBV-06 昌澄 虎胤型巡洋戦艦 画像 全長 説明 210m 超火力紙装甲の巡洋戦艦。 艦番号 艦名 BBC-05 虎胤 BBC-06 信知 虎昌型巡洋戦艦 画像 全長 説明 130m 安価で量産性のある巡洋戦艦。モデルはみんな大好き敷島型。 艦番号 艦名 BBC-07 虎昌 BBC-08 義信 虎盛型巡洋戦艦 画像 全長 説明 250m 装甲・火力・速力三拍子揃った高速戦艦。 艦番号 艦名 BBC-09 虎盛 BBC-10 景憲 昌続型航空戦艦 画像 全長 説明 250m 大日本王国内乱で航空機運用能力を持った軍艦の優位性を確認した帝国海軍が建造した航空戦艦。艦爆等を20機運用可能 艦番号 艦名 BBV-07 昌続 BBV-08 昌恒 昌秀型戦艦 画像 全長 説明 314m ミサイル等近代的装備を多数搭載した大型ミサイル戦艦。 艦番号 艦名 BB-49 昌秀 BB-50 昌豊 空母(20隻) + ... 松本型航空母艦 画像 全長 説明 290m カンタルシア帝国初の空母。同型艦5隻 艦番号 艦名 CV-1 松本 CV-2 伊那 CV-3 佐久 CV-4 善光寺 CV-5 上田 草津型軽空母 画像 全長 説明 230m カンタルシアの白い軽空母。同型艦7隻 艦番号 艦名 CVL-1 草津 CVL-2 津軽 CVL-3 沼津 CVL-4 焼津 CVL-5 木更津 CVL-6 津 CVL-7 大津 長野型軽空母 画像 全長 説明 200m 老朽化した草津型の代艦として建造された。 艦番号 艦名 CVL-08 長野 CVL-09 塩尻 CVL-10 伊那 CVL-11 佐久 薩摩型航空母艦 画像 全長 説明 260m カンタルシアの最新鋭空母。艦攻、艦爆、艦戦で敵艦隊を蹂躙!砲撃も出来ちゃうスグレモノ。 艦番号 艦名 CV-06 薩摩 CV-07 安芸 CV-08 河内 CV-09 摂津 駆逐艦(50隻) + ... 三増型駆逐艦 画像 全長 説明 128m カンタルシアの駆逐艦。同型艦7隻 同型艦 艦番号 艦名 DD-1 三増 DD-2 三方 DD-3 言坂 DD-4 戸石 DD-5 岩櫃 DD-6 川中島 DD-7 桑原 仁科型駆逐艦 画像 全長 説明 128m カンタルシアの駆逐艦。同型艦6隻 6隻が建造されている 同型艦 DD-08 仁科 DD-09 保科 DD-10 更科 DD-11 埴科 DD-12 蓼科 DD-13 立科 鈴風型駆逐艦 画像 全長 説明 120m カンタルシアの駆逐艦。同型艦8隻 6隻が建造されている 同型艦 DD-14 鈴風 DD-15 浜風 DD-16 海風 DD-17 秋風 DD-18 山風 DD-19 春風 DD-20 夏風 DD-21 冬風 白雪型航空駆逐艦 画像 全長 説明 128m 航空駆逐艦。同型艦8隻 同型艦 DDV-14 白雪 DDV-15 初雪 DDV-16 吹雪 DDV-17 深雪 DDV-18 雨雪 DDV-19 霜雪 DDV-20 風雪 DDV-21 広雪 朝汐型駆逐艦 画像 全長 説明 120m 一般的な駆逐艦。同型艦8隻 同型艦 DD-23 朝潮 DD-24 夕潮 DD-25 黒潮 DD-26 白潮 DD-27 赤潮 DD-28 浜潮 DD-29 灘潮 DD-30 渦潮 初霜型防空駆逐艦 画像 全長 説明 150m 戦艦・空母の対空護衛を主任務とする駆逐艦。 同型艦 DD-31 初霜 DD-32 水霜 DD-33 清霜 DD-34 朝霜 DD-35 夕霜 DD-36 秋霜 DD-37 冬霜 DD-38 風霜 狭霧型駆逐艦 画像 全長 説明 150m 初霜型の後部兵装を撤去しヘリポートを設置したことで、より多様な任務に従事できるようになった。 同型艦 DD-39 狭霧 DD-40 天霧 DD-41 朝霧 DD-42 夕霧 DD-43 山霧 巡洋艦(14隻) + ... 蜈蚣型巡洋艦 画像 全長 説明 170m カンタルシア帝国海軍初の巡洋艦。かなり小さいよ 艦番号 艦名 CA-1 蜈蚣 CA-2 蜻蛉 CA-3 揚羽 CA-4 田亀 CA-5 蟷螂 白鷹型航空巡洋艦 画像 全長 説明 200m 航空巡洋艦という分類では初。同型艦5隻 艦番号 艦名 CF-01 白鷹 CF-02 黒鷹 CF-03 蒼鷹 CF-04 木鷹 CF-05 紫鷹 高千穂型航空巡洋艦 画像 全長 説明 165m 老朽化の進む白鷹型の代艦として建造された。小柄ながら艦首は重巡洋艦に分類されている。 艦番号 艦名 CF-06 高千穂 CF-07 冨麓 CF-08 皆神 CF-09 武尊 掃海艇(3隻) + ... 利島型掃海艇 画像 全長 説明 70m 同型艦3隻 MSC-1 利島 MSC-2 大島 MSC-3 能登島 潜水艦(16隻) + ... 諏訪型潜水艦 画像 全長 説明 160m 同型艦5隻 艦番号 艦名 SS-1 諏訪 SS-2 犀 SS-3 四万十 SS-4 利根 SS-5 伊豆 千曲型潜水艦 画像 全長 説明 70m 同型艦5隻 艦番号 艦名 SS-6 千曲 SS-7 天竜 SS-8 揖斐 SS-9 長良 SS-10 庄内 飛鯨型航空潜水艦 画像 全長 説明 140m 艦載機による敵基地の奇襲を主戦法とする。 艦番号 艦名 SS-11 飛鯨Ⅰ SS-12 飛鯨Ⅱ SS-13 飛鯨Ⅲ SS-14 飛鯨Ⅳ SS-15 飛鯨Ⅴ SS-16 飛鯨Ⅵ フリゲート・コルベット(10隻) + ... 蘭型フリゲート 画像 全長 説明 130m 同型艦7隻 艦番号 艦名 FF-01 蘭 FF-02 水仙 FF-03 葵 FF-04 竜胆 FF-05 桜花 林檎型コルベット 画像 全長 説明 130m 同型艦7隻 艦番号 艦名 PG-01 林檎 PG-02 檸檬 PG-03 朱火 PG-04 李 PG-05 杏 輸入艦(11隻) + ... 天鵞絨級駆逐艦 兵装 RST127mm砲 VLS CIWS-Px2 (赤石テック様より輸入) 猩々型防衛巡洋艦 兵装 RST127mm砲 VLS CIWS-Px2 (赤石テック様より輸入) 浅葱型航空母艦 兵装 CIWS-Px6 固定翼50機 回転翼機7機 (赤石テック様より輸入) イージス艦阿弖流為 (日ノ出国様より輸入) イージス艦白神 (日ノ出国様より輸入) 空軍 + ... 軍旗 説明 世界最弱と呼ばれている。とにかく弱い。もう、弱い。 戦闘機 + ... F-1 黒雲 80機 カンタルシア初めての国産戦闘機。 F-2 栄雲 80機 カンタルシア二番目の国産戦闘機。航空母艦はそれなりにあるくせして航空機が皆無という悲惨な状況が問題視された結果、ついに開発されたよ。 攻撃機 + ... A-1 瑞龍 300機 なんの変哲もない攻撃機。 A-2 祥龍 300機 なんの変哲もない攻撃機。 A-3 緑龍 300機 COIN機。国内のゲリラ拠点破壊のため開発されたという。 爆撃機 + ... B-1 岳雷 55機 略爆。 B-2 青雷 270機 艦爆。航空戦艦や空母に搭載される。 偵察機 + ... E-1 蒼鶴 280機 なんの変哲もない水上偵察機。 E-2 白鶴 250機 なんの変哲もない無人偵察機。 攻撃ヘリコプター + ... AH-01 蓮雀 280機 なんの変哲もない攻撃ヘリ。 練習機 + ... T-01 赤兎 280機 なんの変哲もない練習機。 航宙艦(七隻) + ... 若笹型航宙駆逐艦 7隻 蒼星連邦国から輸入した「アドリオン級航宙駆逐艦」を改造したもの。 同型艦 艦名 FDD-01 若笹 FDD-02 雪笹 FDD-03 熊笹 FDD-04 玉笹 FDD-05 根笹 FDD-06 東笹 FDD-07 天笹 海兵隊 + ... 戦車(200両) + ... M-4 マンティス 200両 政府・地方行政 + ... 総理大臣 山県 昌則(やまがた まさのり) 副総理 真田 信鶴(さなだ のぶつる) 官房長官 山本 晴松(やまもと はるまつ) 防衛大臣 内藤 秀史(ないとう ひでふみ) 法務大臣 甘利 満泰(あまり みつやす) 外務大臣 馬場 信正(ばば のぶまさ) 文部大臣 高坂 宏信(こうさか ひろのぶ) 財務大臣 小幡 盛憲(おばた もりのり) 厚生労働大臣 一条 道龍(いちじょう みちたつ) 国土交通大臣 三枝 永清(さいぐさ ながきよ) 農林水産大臣 板垣 信司(いたがき しんじ) 環境大臣 土屋 ガーネット(つちや がーねっと) 陸軍大臣 仁科 信成(にしな のぶなり) 海軍大臣 諏訪 頼信(すわ よりのぶ) 航空大臣 海野 昌親(うんの まさちか) 宮内庁長官 原 直胤(はら なおたね) 信濃州長官 春日 信綱(かすが のぶつな) 上野州長官 金井 景昌(かない かげまさ) 越後州長官 長坂 虎広(ながさか とらひろ) 越中州長官 小宮山 信秀(こみややま のぶひで) 加賀州長官 今福 昌清(いまふく まさきよ) 能登州長官 望月 景友(もちづき かげとも) 越前州長官 駒井 幸政(こまい ゆきまさ) 若狭州長官 武田 信崇(たけだ のぶたか) 近江州長官 小山田 信重(おやまだ のぶしげ) 尾張州長官 岡部 勝信(おかべ かつのぶ) 三河州長官 奥平 昌貞(おくだいら まささだ) 遠江州長官 小笠原 時幸(おがさわら ときゆき) 駿河州長官 庵原 信胤(いはら のぶたね) 伊豆州長官 諸角 景近(もろずみ かげちか) 美濃州長官 秋山 虎幸(あきやま とらゆき) 飛騨州長官 飯富 昌彦(おぶ まさひこ) 佐渡州長官 朝比奈 信景(あさひな のぶかげ) みんなゴリゴリの武家出身です。 政党の割合 歴史 海駆時代(統一歴?~?) + ... わしこそ信濃の王である (信濃を平定した後、松本に家臣を集めて放った言葉) 100年前、初代カンタルシア帝・巳武宮 克治陛下は信州松本を支配する領主で、その頃は 松本 克治と名乗っていた。その頃の信州は幾つかの豪族が各郡を支配し、信州の覇権を巡って戦乱の絶えない国であり、何度も信州統一を目指す者が現れたが皆、消えていった。しかし、克治陛下はその類稀なる知略により、信州を5年で平定なされた。克治陛下が神君と呼ばれる理由である。 その後は大陸との貿易拠点獲得のため主に東海に軍を進め、各地の領主を従わせることに成功。現在の尾・三・遠・駿・豆の東海五州を獲得された。この頃に陛下はカンタルシア帝国を建国し、各宮家を創設。自身は松本から巳武宮に姓を変更する。 陛下は北方の諸国との貿易も狙い、次は北陸 と北陸に進撃するも(北上作戦)、その途中で病魔に冒される。北上作戦は中止となり、陛下は75歳で崩御された。克治さまの人生はまさに海を目指して駆け抜けたものであらせられたため、この時代は我が国において海駆時代と呼ばれる。 ↓海駆時代の最大領土 海駆時代年表 + ... ? 克治陛下、松本家の家督を継ぐ 北信の村上氏、甲斐の武田氏、南信の諏訪氏の松本討伐連合軍に大敗北を喫する 同年 軍団の再編成を行う 松本まで侵攻してきた諏訪氏の軍を迎え撃ち、大勝利を収める ? 木曽氏で家督争いが起こる。この争いにより衰退した木曽氏を滅ぼす(木州征討) 同年 隣国の小笠原氏討伐に乗り出す 小笠原氏は降伏し、松本氏は中信平定を成し遂げた ? 武田氏と連合軍を組み、諏訪氏を滅ぼす(南信征討) 松本氏と武田氏は諏訪旧領を分割し、同盟を結ぶ 同年 武田・松本連合軍で北信の村上氏と争う(犀川戦争) 村上氏は弱体化し、同年に家臣らが謀反を起こし村上氏滅亡。克治陛下は武勇に秀でる旧村上家臣を大量に召し抱え、北信平定を成功させた。 ? 東信の小領主たちは松本家の武威に恐れをなし皆降伏。東信平定成功。 ? 武田氏を南信から追い出し(上原・桑原の戦い)信濃統一完了。 ? 南下し、東海の今川氏と戦う。(東海征伐) ? 三州長篠にて大敗北。重臣を数多く失った。勢いに乗った今川氏は遠江から松本軍を追い出す。 ? 軍の再編成を行う。領国に攻め寄せてきた今川氏と激戦を繰り広げる(飯田の戦い)。大金を今川氏に送り、和睦を結ぶ。 同年 戸隠にて反乱が起こる。 同年 今川氏が和睦を破り、松本氏の領国に攻め寄せる。松本家は前後の敵に同時に対処しなければならず苦戦 ? 反乱鎮圧 同年 今川氏の軍を破る。 ? 新生松本軍第二次東海平定開始 ? 今川氏が降伏。今川氏を傘下に組み込み、駿遠三の平定を完了 ? 尾州の斯波氏を滅ぼす 尾州平定完了 ? 豆州の北条氏を滅ぼす 豆州平定完了 ? カンタルシア帝国建国 巳武宮、伊那宮、勝田宮、諏訪宮家を創設 ? 威治陛下御誕生 ? 兼治陛下御誕生 ? 北上作戦開始 ? 克治陛下崩御 建国時代(統一歴?~151年) + ... 父上!北陸獲得の夢、この威治が果たして見せましょうぞ! (克治さまの崩御から三年経ち、家臣に北陸出兵を宣言する際放った一言) 克治さまの意志を継がれた30歳の若き王・巳武宮 威治陛下(巳武宮二世)は前陛下の崩御から3年が経つと北陸に向けて進撃。鬼神のような戦いぶりにより、8年で北陸4国や上州、美州、飛州、近州を平定。現在のカンタルシアを築き上げた。その後は外交に尽力されたが、道半ばで持病の心臓の病が悪化。60歳で崩御された。この時代は建国時代と呼ばれる。 晩年には環太平洋君主国同盟に加盟。 ↓建国時代の最大領土 建国時代年表 + ... ? 威治陛下即位 ? 第二次北上作戦開始 ? 越後長尾氏を滅ぼす(春日山攻め) 越後平定完了 ? 越中佐々氏を傘下に組み込む 越中平定完了 ? 能登・加賀を支配していた一向勢力を撃破 能登・加賀平定完了 ? 越前・若狭を支配していた朝倉氏と近江を支配していた浅井氏の連合軍を破り、これを滅ぼす 越前・若狭・近江平定完了 第二次北上作戦終了 146 Minecraft軍事部に国家承認される 151? 威治陛下崩御 現代(統一歴151年~) + ... 武運を祈る! (淡路島へ赴く将兵を激励した一言) 伊那宮 兼治陛下(伊那宮一世)の時代。環太平洋君主同盟・ユーラシア新興諸国連合に加盟し、カンタルシアを更に発展させられた。(その後脱退) 153年にはEUECの後継組織大北亜共栄圏に加盟した。 また、大東方帝國との間で冠東近畿戦争も勃発した。 153年にはスイヴェールヌイ諸島共和国との間で冠北戦争が起こる。(154年に終戦。) 領土は建国時代と同じ。 現代年表 151? 兼治陛下即位 151 冠東近畿戦争開戦 152 冠東近畿戦争終戦 153 冠北戦争開戦 154 冠北戦争終戦 記念日 2/7 建国記念日 5/27 信濃統一記念日 8/24 冠東近畿戦争終戦記念日 12/1 皇帝誕生日 皇室 宮家について・皇位継承について 現在、我が国には巳武宮家、伊那宮家、勝田宮家、諏訪宮家の四つの宮家が存在している。 我が国では皇室と一般人の結婚が可能である。 女性の皇帝即位は原則認められていない(男性の皇室が一人もいない場合のみ即位が可能)。だが最近では、少しずつではあるが女性皇帝の存在が認められつつある。 宮家は、当主を除いて男性の皇室が二人以上いる他の宮家から養子をとることができる。二つ以上の宮家が同時に同じ人物を養子にとることを希望した場合、当主の年齢が高い宮家の方が優先して養子をとることができる。 生まれた男子は名前に「治」を、女子には「姫」を必ず つけなければならない。(カンタルシア皇室の通字) 家紋 カンタルシア皇室は甲斐源氏・新羅三郎義光の末裔を名乗っており、家紋は武田氏と同じ武田菱である。 皇帝自ら出陣される際は武田菱の旗を掲げることが決まっている。 皇室の方々 + ... 巳武宮 克治 (みたけのみや かつはる) 陛下の父。我が国を中信州の小国から信、尾、三、遠、駿、豆州を治める大国にした偉大なる初代皇帝陛下である。稀代の策士であらせられた。故人。75歳で崩御。 巳武宮 威治 (みたけのみや たけはる) 陛下の兄上。近畿や北陸、関東方面に軍を進め、現在のカンタルシアを築き上げた。死後も国民から熱烈な支持を寄せられている。故人。80歳で崩御。 巳武宮 レイカ どこかの亡国の王女らしい。上皇后。年齢不詳。旧姓不詳。 巳武宮 実治 (みたけのみや さねはる) 皇后さまの実子ではなく、20年前まで越前の一部を支配していた領主の娘との間にできた子供。 国内、いや世界最高峰の大学・国際信州学院大学を卒業した高学歴男子だが、近頃は良からぬ噂も立っているため国民からの信頼は薄い。前皇帝が崩御した後、次の皇帝に指名されたが、即座に皇位継承権の放棄を表明、すぐに伊那宮兼治さまに皇位を譲られた。現在の巳武宮家当主。25歳。趣味は城巡り。 信濃駐屯軍司令官。 巳武宮 駒姫 (みたけのみや こまひめ) 前皇帝の長女。皇姪。年齢不詳。趣味は弓道。 大東方帝國総統 アルス・スカーレットの妻でもある。 九条 綾姫 (みたけのみや あやひめ) 前皇帝の次女。皇姪。年齢不詳。趣味は焼肉。 第二長岡京 九条 兼征の妻でもある。 巳武宮 凪姫 (みたけのみや なぎひめ) 前皇帝の三女。皇姪。年齢不詳。趣味は川釣り。 伊那宮 兼治 (いなのみや かねはる) 皇帝陛下。前皇帝の弟宮にあたる。20代の頃は自ら軍を率い、冠建国のため奮戦した。54歳。 趣味は鷹狩り。 伊那宮 万葉 (いなのみや かずは) 皇后さま。美しさは冠の国一。年齢不詳。 伊那宮 利治(いなのみや としはる) 皇太子殿下。21歳。陸軍中将を務められている。好物は高級白沢牛ステーキ。 遊撃軍司令官。 伊那宮 松姫 (いなのみや まつひめ) 陛下の第一女子。年齢不詳。 朝倉 景治 (あさくら かげはる) 陛下の第二皇男子。建国時代に一度滅びた越前の名門・朝倉家を継いだ。 若狭守備軍の司令官。 帝国の守りを司る冠国四天王の一角。 趣味は陶芸。 陸軍中将をを務めている。 長尾 虎治 (ながお とらはる) 陛下の第三皇男子。海駆時代に一度滅びた越後の名門・長尾家を継いだ。 越後守備軍の司令官。 陸軍中将を務めている。 趣味は園芸。 斯波 統治 (しば むねはる) 陛下の第四皇男子。海駆時代に一度滅びた尾張の名門・斯波家を継いだ。 尾張守備軍の司令官。 海軍中将を務めている。 趣味は流鏑馬。 北条 氏治 (ほうじょう うじはる) 陛下の第五皇男子。海駆時代に一度滅びた伊豆の名門・北条氏を継いだ。 帝国の守りを司る冠国四天王の一角。 伊豆守備軍の司令官。 陸軍中将を務めている。 趣味はドジョウの観察。 伊那宮 妙治(いなのみや たえはる) 陛下の第六皇男子。現在は諸国を経巡り戦術を学んでいる。 勝田宮 継治(かつたのみや つぐはる) 皇叔父。初代皇帝の弟宮。勝田宮家創設者であり、前当主。外交術に長けており、カンタルシア建国に大きく貢献している。故人。73歳で薨去。 勝田宮 暁姫 (かつたのみや あきひめ) 皇義叔母。初代皇帝の弟宮・勝田宮 継治さまが前当主であったが、6年前に薨去。男子が家に不在のため、妻の暁姫殿下が勝田宮家当主を務めている。年齢不詳。 勝田宮 朝姫 (かつたのみや あさひめ) 皇従兄弟。年齢不詳。 諏訪宮 茂治 (すわのみや しげはる) 皇叔父。巳武宮一世の弟宮。武勇に秀でており、剣術で殿下に敵うものはいないと言われている。諏訪宮家当主。69歳。趣味は野鳥観察。 諏訪宮 リンリン (すわのみや リンリン) 皇義叔母。茂治殿下のお妃。年齢不詳。大食漢で、体重は100㎏以上。 諏訪宮 宗治 (すわのみや むねはる) 皇甥。茂治殿下の御子。 用語辞典 + ... 冠国四天王 越前、越後、尾張、伊豆の守りを司る者のこと。 企業 運送業 + ... ・一色ホールディングス 宅配便シェアNo.1の一色運輸などを傘下に持つ一色グループの持株会社。 代表取締役兼社長 一色 直博 (いっしき なおひろ) ・一色運輸 カンタルシア帝国の宅配事業を行う一色ホールディングスの中核事業会社。宅配便シェアNo.1の企業。 CEO 小笠原 康法 (おがさわら やすのり) 一色グローバルエキスプレス 一色ホールディングス傘下の物流企業。 CEO 河嶋 松朗 (かわしま まつろう) 冠国鉄道(CR) カンタルシア国営の鉄道会社。冠越後鉄道、冠越中鉄道、冠越前鉄道、冠若狭鉄道、冠能登鉄道、冠加賀鉄道、冠近江鉄道、冠飛騨鉄道、冠美濃鉄道、冠信濃鉄道、冠上野鉄道、冠遠江鉄道、冠駿河鉄道、冠伊豆鉄道、冠尾張鉄道、冠三河鉄道を中心とした企業群の総称である。 製造業 + ... 越後自動車 越後州に本社を置く自動車メーカー。 社長 直江 正史 (なおえ まさふみ) 貿易品目 + ... ・輸出上位十品目 01 米 19.7% 02 針葉樹 17.2% 03 自動車 8.4% 04 牛肉 3.9% 05 精密機器 3.6% 06 自動車の部分品 3.5% 07 金鉱石 2.9% 08 プラスチック製品 2.6% 09 原動機 2.3% 10 ゴム製品 2.1% 輸入品上位十品目 01 原油・粗油 17.2% 02 液化天然ガス 10.1% 03 鉄鉱石 9.3% 04 医薬品 8.8% 05 有機化合物 8.6% 07 科学工学機器 5.1% 08 貴金属 3.9% 09 医薬品 2.7% 10 ワイン酒 2.1% 所属・締結同盟 条約 冠・HND平和友好条約 冠・Car友好条約 冠龍帝国軍事協定 環太平洋君主同盟 四條畷条約 冠東軍事協定 冠仮軍事同盟 ヤ冠軍事同盟 大北亜共栄圏 蘿冠軍事同盟 カ帝間軍事同盟 ウラル軍事条約 敦賀軍事条約 同盟国・友好国 友好国 国名 代表者 説明 日ノ出国 sakvra様 東北の國。すごい仲がいい。 カーライル連合王国 Dr.L様 九州・中国を治める王国。最初に国交を樹立した国。 第二長岡京 blueice様 近畿・中国を治める国。 最も高貴な共和国モレラ fishman様 世界トップクラスの海軍力を誇る地中海の強国。共にCELTOの駆逐という大願を成し遂げたい… 同盟国 国名 代表者 説明 ドラコニック帝国 harumaki様 関東を治める帝国。最初に同盟を締結した国。 大東方帝國 iowa2002様 近畿の一部を支配する国。世界屈指の海軍力を誇る。一度は冠東近畿戦争で死闘を繰り広げたが、今は仲良くしてるよ。 仮国家(仮) potetoonan1様 欧羅巴丁州の陸軍大国。戦車などを頂いている Yaholinsk yaho様 北極海の王国。戦車などを頂いている ラティアンス共和国 reichdan様 東南アジアの島国。太平洋の島国同士仲良くしたいね アラビア連合帝国 morsan331様 中東の帝国。石油とか欲しいなー 大エンダー社会主義共和国 様 世界最大かつ最強の宇宙艦隊を持つ欧州の社会主義国家。 蝦夷共和国 ねころじい様 北海道を支配する共和制国家。かなりの軍事力を持ってるので敵に回したくないですね… 安勢国 anzenavy様 大西洋の戦艦大国。太平洋のカンタルシア、大西洋の安勢で手を組みCELTOに対抗していくぞ!! ハウィクルタフ第三十二王朝 musasi634様 OFCの主要国。アフリカ大陸屈指の軍事力を誇る強国なので強固な友好関係の構築をしていきたいものです。 エルトシア諸国及びエントルテ連邦 amanomiyayura217様 日本海を挟んで対岸に位置する国。共同してサハリンに対抗していきたい。 大日本共和国 hirotaisa様 西日本に位置する共和国。共同で日本情勢の安定に努め、周囲の有力敵国に対抗していきたいね。 スラヴ民主主義合衆国 kiriman627様 地中海に面する国としては唯一の同盟国。海軍力の発達が著しく、政府や軍部はいつか共同で戦艦を開発したいと思っている。 仮想敵国 国名 代表者 説明 アルファリア帝国 banana様 東で国境を接する帝国。 同盟国・友好国募集中! コメント 同盟などはこちらからお願いします。 同盟について少しお話したいのですが、Discord等はやっておられますか? -- harumaki (2021-04-04 20 48 19) 返信が遅れてすみません。Discordはもうすぐやりはじめる予定ですので、もう少しお待ちください🙏 -- 2525kamakiri (2021-06-02 08 51 11) カーライル連合王国のDr.Lです。返答遅くなってしまい大変申し訳ありません、同盟についてですが、まずは友好条約から結ばせていただきたいです。詳細はDiscordでのやり取りでよろしいでしょうか? -- Dr.L (2021-06-05 22 50 32) はい、それでお願いします。 -- 2525kamakiri (2021-06-07 20 23 44) harumaki様、Discord始めました。詳細はどこで話し合いますか? -- 2525kamakiri (2021-06-09 20 25 40) 我々、日ノ出国はカンタルシア帝国と友好的関係を築きたいと考えております。宜しければ同盟を結びませんか? -- sakvra (2021-06-09 21 54 54) 日ノ出国様、同盟の件承知致しました。詳細はDiscordでの話し合いでよろしいでしょうか? -- 2525kamakiri (2021-06-10 20 20 02) 申し訳ありません現在D -- sakvra (2021-06-10 20 50 27) すいません途中で送ってしまいました現在Discordはやっていないためもし宜しければ日ノ出国のコメント欄にて詳細の話し合いをしませんか? -- sakvra (2021-06-10 20 53 33) わかりました。 -- 2525kamakiri (2021-06-11 09 10 32) 本日よりDiscordを始めました。 -- sakvra (2021-07-04 20 11 01) おおっ!よろしくお願いしますー -- 2525kamakiri (2021-07-04 21 42 48) おさかな帝國の者です。もしよかったら同盟を組んでくれませんか? -- おさかな帝國元首ふぐ/hugu(yukkurihugu) (2022-01-04 14 10 19) おさかな帝國の者です。二回目ですが、もしよかったら同盟を組んでくれませんか?貴国が敵国の同盟国と同盟はくめないと言っていましたが、我が国は貴国と平和交渉をしたいと考えており、一切敵視はしておりません。詳細はDiscordでお願いします。ユーザー名はyukkurihugu#7833です。長文失礼しました。 -- おさかな帝國元首ふぐ/hugu(yukkurihugu) (2022-01-05 14 13 26) 大日本共和国よりカンタルシア帝国へ属国から同盟国に格上げして欲しいです。 -- Hiro大佐 (2022-06-20 10 18 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aisuman131/pages/12.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント